山梨百名山
ツツジが有名な甘利山。再訪した。 本当は入笠山を予定していたが、間近まで行ったら、駐車場はいっぱいな上、小雨も降っており、そちらから転向。 こんなに見事だっただろうか。 ツツジの時期としては、11年前に行ったのだが、写真を見返すと確かに多いよう…
泊まりで南アルプス深南部を予定していたが、どうにも天気がいまいちだ。 ある程度しっかり歩けて、収穫の多そうな場所を選ぼうとするが、決まらない。 結局、リサーチ不足。 山梨県内で残していた楽しみでもあった、奥秩父前衛を主とした徳和起点で周回する…
小金沢連嶺南部、大谷丸から南部の山を掃討する。今回もR君と共に。 R君には、おまけが多数で申し訳ないが、もうこの界隈には来ないでも済むよう、片っ端からマイナーピークを踏む。 岡松ノ峰は、またの機会にて、小沢ドウミとホリヌキドウミを交えてやっつ…
R君と、南八ヶ岳を攻略。 私はまだ未踏の西岳がメインだ。折角なので、編笠山と絡めて周回。 前日の雨・雪が心配であったが、道路状況は影響がなかった。 富士見高原スキー場の上から出発。駐車も問題なし。 ゲートにはしっかり鍵が掛かっている。 すぐに登…
甲斐駒様へ新年のご挨拶。 2時半頃に出発し、日帰り。 黒戸山もしっかり踏んでおく。 黒戸尾根経由では、これまで竹宇駒ヶ岳神社からしか登っていなかったため、今回は横手駒ヶ岳神社からとした。 神社付近の駐車場には、登山者らしき車は見られない。 車道…
黄蓮谷でモチベーションをすっかり下げてしまった、R君を誘って、八ヶ岳は権現岳へ。 クライミングのモチベーションも上がり、岩やアイスにも行きたいところだが、10月からまともな山へは行っておらず、リハビリ登山だ。 天女山の上までの道は冬季封鎖のよ…
10月らしからぬ高い気温。 これならば、標高の高い南アルプスの沢も十分に範疇となる。 今回は単独、野呂川支流のシレイ沢へ。 何よりも起床が毎度ながら辛い・・・。 夜叉神峠駐車場に着いたのは、本当にギリギリだった。 バイクでなければ、身支度整えるの…
朝から天気がいい。 予報では2日目の今日は良くなかったが、夜の天気予報では晴れ~曇予報になっていて安心した。 4時前に一度起きて食事を取り、二度寝して行動開始したのが6時過ぎ。 沢装備も靴以外は乾いて、合羽はすぐに脱ぐことになった。 紅葉し始めて…
甲斐駒ヶ岳に丁度10年前に初めて登った。 その際に魅了され、『黄蓮谷』という存在を知った。 憧憬と畏怖の念を抱きつつも、いつかはそこへ到達したいという欲求があった。 去年の正月に甲斐駒ヶ岳に登頂し、その年の内に黄蓮谷を遡行しようと秘かに誓ったの…
チャレンジ要素が多分な山行を試しに行く。 今の自分がどれだけハードな行動に耐えられるか…。 沢登りと藪山の組み合わせ。 石空川北沢を詰める→離山を踏む→地蔵岳へ→燕頭山を経由して下山、という計画。 ネット上では泊りの記録はあるが、そんな余裕は無い…
この山域のどこかには、カタクリが群生している。 それも目当てに午後の空き時間を利用して未踏の貉山を絡めて歩く。 登り始めは、金毘羅神社から。 ここまでは車で来られる。裏参道からで、少しズルした気分…。 正面に裏側から回るシュールさよ。 瓦がいい…
R君と共に、朝霧高原の山へ。 根原からアプローチ。 この先は中々の凍結具合で、大人しく駐車料金500円を払い停めて歩き始める。 車道歩きが、このA沢貯水池で終わる。 東海自然歩道の分岐。端足峠へ向かう。 植林地帯を登っていく。勾配も大したことが無い…
新年の挨拶を済ませて、登山へ。 もう何年も前から構想があったのだが、実行できずにいた、三方分山〜蛭ヶ岳の区間。 北側、芦川へと下る山道は複数あるので、いずれかが生きていればいいと踏んでの出発。 まずは、釈迦ヶ岳。 民家の駐車場の脇から入ってい…
鶏冠谷右俣に次いで、左俣もどうせならと単独で遡行してみることにした。 いつも通りの出発の遅さ…。もたもたしていると鶏冠尾根上でやられてしまうので軽快に。 通い詰めるというのもおこがましいが、今年になってから5回目になる西沢渓谷駐車場からスター…
R君と西沢渓谷から黒金山へ。 今回はそこそこ人が多い様子。 西沢渓谷はもう何度も通って写真も撮っているので、ネタ切れというか・・・。 1時間程歩いて、登山口に到着。 最初は急な登りが続く。何年か前に同じコースで登っていて良く覚えている。 シャクナゲ…
家業の合間に気分転換。 太良峠からすぐの三角点を踏みに行く。 何かを期待したわけではなく…。 移動して帯那山へ。 直下はアヤメ群生地。何度も訪れているが、群生するほどの株があるのかどうか。 3株しか見つけられない。 違う花も咲いている。ツツジはも…
R君と鶏冠山へ。その後は西沢渓谷を回る。 新緑と花々、何年か越しに見たクモイコザクラにはとても癒された♪
稜線を拡張しに、柳沢峠〜丸川峠を繋げる。そのついでに少し足を延ばして大菩薩を歩いてきた。 一段上がって山道。 笹が生い茂る。新緑には早い。 ブナの巨木が有るとあったが、そこまで大きくない。 30分程度歩くと、少し明るい場所。 その分岐からすぐ展望…
R君の神奈川の友人2人も加わり、4人で登山。 割と適当に私が決めてしまったようで、申し訳なく感じたが…。 何度かこの北側の登山道は利用している。 植林が来るたびに育っているのを実感する。 余り人気がないと思うコースで、この登山届もどれだけ利用する…
さて、眞原桜並木にも山高神代桜にも振られたことで、気を取り直しての日向山ハイク。 終点までは車で入れないが大した距離はなく、問題ではない。 林道を歩く。日当たりが悪いところは雪が残る。 甲斐駒様も神々しく遠くに時々見える。 そして、錦滝。上段…
この辺で多少なりとも歩行時間が長めの山に行っておかねばと思った。 今回もR君と一緒だ。 西沢渓谷の駐車場から出発。はいはい、冬季封鎖ですね…。 林道歩きはウォーミングアップになる。 実はこの建物、以前からずっと施錠されていない。 雪はこの辺りの標…
今回もR君とともに。 黒岳と三ツ峠をまとめて歩いてしまうつもりだったが…。 御坂の旧道途中で駐車。 天下茶屋、営業はまだしていないが、帰ってきたらしているか…。 今日は快晴で気持ちがいい。 天下茶屋からもすっきり富士山が見えている。 御坂山、旧御坂…
R君と極寒の登山♪ 4回位目となる乾徳山はそこそこに登りごたえもあり楽しめた。 鎖場は華やかであるが、核心は一気に高度を落とす道満尾根下部であった。 登山後は鼓川温泉にも行き満喫。 勝手知った徳和の登山口。 登り始める前にはダウンなど脱いでしまう…
明けましておめでとうございます。 初日の出も拝めて、コンディションも悪くなく登頂でき、無事下山することができた。 ここ2年ほどなまくら感が否めなかったけれど、今年は気合入れて色々とやっていく!!
正月山行も隔年となってしまっている。 全盛期とは比較にならないほど足腰が弱っているので、1泊2日で黒戸尾根、甲斐駒ケ岳の往復。 本当はもっと緩い山でリハビリして…というのがセオリーだったが、いかんせんお休みが無い故、このあたりが限界。 調整不足…
夜間に降ったのは15cm程なので、許容範囲とは思うがすっきりしない。 水もガス缶も抱えて寝ているので、調理時間もあっという間。 ラッセルも多少あるだろうから、朝から多めに取る。 結局、チリ雪は撤収時も僅かだが降っていた。気温は−15℃とそこまでの冷え…
毛木平を起点に甲武信岳から十文字峠まで歩いてきた。 深夜出発して仮眠をとり、明るくなってからゆるりと出発! 出発時、長野県警の方から冬山情報の小冊子をいただき、登山計画の確認を受ける。 今回、不安材料は殆ど無いと踏んでいるが、気を引き締める。…
太良峠から夕闇差し迫る中、ゆっくりと登ってきた。 意外と距離を感じたのは、やはり弱くなっているからだと思う。 カメラの感度やシャッター速度などを調節するダイヤルが回しても変化させられずに、まともな写真が撮れない…。 しかも、オートで撮ってもぶ…
我慢の限界となりそうなので、ガス抜きしに、念願だったキタダケソウを見に北岳へ。 芦安駐車場から乗合タクシーで広河原入り。 直近の駐車場にも余裕で駐車でき、ハイシーズンと比較するとガラガラと言っていいくらい。 バスは乗合タクシーに乗客を持ってい…
河口湖の桜は散り始めていたので、精進湖ならばと来てみた。 まだまだ楽しめる。 県営の駐車場を起点に湖畔の山を歩きに向かう。 工事していて居心地は良くないので、早々に入山。 ヒトリシズカ。低山の春らしさを味わう。 フデリンドウも見つけられた。 一…