遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記  ★沢パートナー大募集!★

2018-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

今年最後にバイクでひとっ走り。 冬型が緩んで暖かい。 夏より快適なのだが、路面温度は低いのでジレンマ。 フルーツラインをまったりと。 やはり、バイクは良い!!

権現岳 三ツ頭 前三ツ頭

黄蓮谷でモチベーションをすっかり下げてしまった、R君を誘って、八ヶ岳は権現岳へ。 クライミングのモチベーションも上がり、岩やアイスにも行きたいところだが、10月からまともな山へは行っておらず、リハビリ登山だ。 天女山の上までの道は冬季封鎖のよ…

小川山

ジム仲間の同級生と、小川山へボルダリング。 私は、小川山でのボルダリングは2回目という初心者。 野辺山の-3℃という気温にびびりながら移動。 その通り、寒さに震えながらのトライ。 スパイヤーにある、ライトスパイヤー(3級)、スラブ(6級)でひとまず遊ぶ…

柴埼ロック

クライミング仲間と6人で、柴崎ロックへ。 リードの外岩なんて、去年の9月の瑞牆以来。 石灰岩は初めてだが、花崗岩より遥かに相性が良いようだ。 優等生(5.11c) 敗退 宮崎ホイホイ(5.10b) FL うるしぎ(5.11a) 2便RP あと5.11aを1本、5.10a1本を登った。 優…

TOCONOMA

いつか行きたい!と思っていたtoconomaのライブ。 しかも単独。10周年! これはと思い行ってきた。 『orbit』と『underwarp』の流れ、最高でした! しかも、機材トラブルでやり直しで更に楽しめた♪ ツアー名は床上手。もとい、『TOCOJAWS 2018』であった(笑)…

八町山

里山の部類に入るであろう、八町山へ。 八雲池公園から登り始める。 良く整備された公園。静かで素敵だ。 駐車は適当に。まぁ、殆ど人など来ないだろう。 そして、斜面を適当に上がり、尾根に取り付こうと登ると・・・。 林道にすぐ出て、見えるすぐの距離に…

清里テラス

清里テラス。 秘かに気になっていた。 私の場違い感もここならば違和感なしと思う。 こちらから眺める奥秩父は新鮮さすら感じた。

野呂川シレイ沢 鳳凰山(観音・薬師) 辻山 大崖頭山

10月らしからぬ高い気温。 これならば、標高の高い南アルプスの沢も十分に範疇となる。 今回は単独、野呂川支流のシレイ沢へ。 何よりも起床が毎度ながら辛い・・・。 夜叉神峠駐車場に着いたのは、本当にギリギリだった。 バイクでなければ、身支度整えるの…

甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷右俣遡行 日向八丁尾根下降 2日目

朝から天気がいい。 予報では2日目の今日は良くなかったが、夜の天気予報では晴れ~曇予報になっていて安心した。 4時前に一度起きて食事を取り、二度寝して行動開始したのが6時過ぎ。 沢装備も靴以外は乾いて、合羽はすぐに脱ぐことになった。 紅葉し始めて…

甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷右俣遡行 日向八丁尾根下降 1日目

甲斐駒ヶ岳に丁度10年前に初めて登った。 その際に魅了され、『黄蓮谷』という存在を知った。 憧憬と畏怖の念を抱きつつも、いつかはそこへ到達したいという欲求があった。 去年の正月に甲斐駒ヶ岳に登頂し、その年の内に黄蓮谷を遡行しようと秘かに誓ったの…

滝書籍

秘境滝を行く 信州80渓流訪瀑記 作者: 篠原元 出版社/メーカー: 信濃毎日新聞社 発売日: 2017/08/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 滝の書籍には目が無い。 写真が少ないのが難点だが、地形図付の詳細な場所が記載されている…

石空川北沢 離山 地蔵岳(鳳凰山)

チャレンジ要素が多分な山行を試しに行く。 今の自分がどれだけハードな行動に耐えられるか…。 沢登りと藪山の組み合わせ。 石空川北沢を詰める→離山を踏む→地蔵岳へ→燕頭山を経由して下山、という計画。 ネット上では泊りの記録はあるが、そんな余裕は無い…

大雲取谷(敗退)

毎度お馴染みR君と、そしてK氏を交えて、3人で大雲取谷へ。 泊まりでゆっくり進んで遡行する予定。 八丁橋のゲート前の駐車スペースから歩き始める。 準備をしているときに、釣師の人が話掛けてきた。 沢登りと分かっても、向かう先の様子を教えてくれて、と…

釜入沢

貴重な休日。家業をやっつけ、昼過ぎに出発。 台風の影響から緩い沢にしか行けない。 行先は、葛野川支流の釜入沢。 お隣の深入沢は去年行っているので、下降路の心配はない。 深城ダムの放水している水は濁っている。 釜入橋の脇から下降していくが、中々足…

和名倉沢 2日目

シャクトリムシみたいなのが顔を這っていたいた程度で、虫にも寒さにも悩まされず、概ね快適に眠れた。 焚火を復活させ、昨日の残りもので朝食を済ませる。 カメラは完全に駄目。以下はR君のスマホでの撮影写真。 まずは一発目の大き目の滝。右壁から登れそ…

和名倉沢 1日目

R君と1日2日で和名倉沢へ。 泊まりで沢登りは初めてで、心躍る。 三峰観光道路の途中の駐車スペースに車を置いて、適当なところから沢に下降。 だが、これが少し失敗で、かなり急斜面を下ることになってしまった。 大洞川に架かる吊橋を見上げる。これを渡っ…

栂池高原

小室川谷

待ちに待った山行!! 大菩薩の北東にある小室川谷へ、R君と共に。 度重なる激務?と睡眠不足がたたり、前日から風邪が悪化…。 前夜うなされ、やや睡眠不足で体調は良くないが、他の条件は揃い、この貴重な休みを逃してなるものかと意地があった。 南アルプ…

寸又峡

静岡にドライブ。 井川雨畑林道も豊岡梅ヶ島林道も、この先復旧の様子無し。 寸又峡を目指していく。 権現滝。県道189号沿いにある。 巨岩の間を流れるチョックストーン滝のような様子。 名前を付ける程ではないように感じる。 富士見峠を越えて、接阻峡へ。…

山菜

4日の登山でいただいたコシアブラを色々調理。 中でも、冷やしパスタにして生ハムを合わせたらとても美味。 そして、微発泡の日本酒、風の森の清涼感をプラス。

三方崩山 奥三方岳 鎌ヶ峰

残雪を活かした登山を目論んでいたが、雪の少なさと天気に翻弄される。 黒部の丸山と別山を予定していたが、連休における扇沢の混雑は必至と思い、白山東にある山へ行くことにした。 連休のため渋滞が多分に予想され、深夜に出発。 安房トンネルを抜けたら雪…

アカンダナ山 白谷山

呑気に低山ばかりにうつつを抜かしていたら、いつの間にか雪が少なくなっている。 尾瀬の様子から推測すると、例年より2週間程度融雪が早いようなので、敗退覚悟で臨む。 行先は、北アルプス南部、焼岳と乗鞍岳に挟まれた目立たぬ山、アカンダナ山と白谷山。…

大室山

富士寄生火山である、大室山へ。 県道沿いの駐車スペースに車を停めて歩き始める。 すぐにゲートがある。 樹海の植生はどこも変わらないが、不思議と生命力を豊かに感じられる。 富士風穴では、児童が課外授業か何かで風穴に入っていた。 林道染みた広い歩道…

兎藪 金ヶ岳 行人山 城山

金ヶ岳に従えられたマイナーピークを踏みに行く。 まずは、前菜。行人山。 ワイン用ブドウ畑が取り付き正面に広がっている。 適当に登ればいい。道型あり。振り返って。 山頂は祠が2つある。西側がやや高いようだ。 他にはこのくらいか。 20分程で往復し、車…

高遠

国道152号線を北上。 昨日、針木の滝の標識が目に入ったので、時間があれば帰りに寄ろうと思っていた。 入口の様子。 これはスニーカーでは厳しいと判断して登山靴に履き替えて進む。 堰堤を2つとも右から越えていく。 歩道は整備されていない。 15分程で直…

森山(盛平山)

今日は仕事には夕方までに行けばいいので、アクティブレストとして緩めの山をどこにしようか迷っていた。 もう少し天気が良いかと思ったが、曇天どころか雨が落ちてきそうな空だ。 結局、帰り途中にある遠山郷、里山然とした森山にした。 地図には送電線がこ…

矢筈山 六呂場山 不動岳 鎌薙の頭

南アルプス深南部へ。 山梨より、前夜入りすべく車を下道で飛ばすが、茅野から既に雪が舞う。 到着は2時近く…。途中休憩は1度のみであったが、ここまでかかるとは予想しなかった。 二度寝をして、のろのろと食事を取り、6時もだいぶ過ぎた頃、ようやく出発し…

貉山 滝戸山

この山域のどこかには、カタクリが群生している。 それも目当てに午後の空き時間を利用して未踏の貉山を絡めて歩く。 登り始めは、金毘羅神社から。 ここまでは車で来られる。裏参道からで、少しズルした気分…。 正面に裏側から回るシュールさよ。 瓦がいい…

バラの段 大光山 一本杉山

R君と共に、安倍奥の山へ。 登山を始めてまだ浅い頃に聞いた、『おおぴっかりやま』の響きが忘れられず、いつかいつかと思っていてようやく今日に至る。 山梨からだと梅ヶ島は行きにくい。 いつになったら梅ヶ島林道は通れるようになるのだろうか。 3時間を…

恩若峯(恩若ノ峰)

手近で未登の山へ。 国土地理院にも記載のある恩若峯。 西側から攻める。 果樹園の一角、堰堤のある沢を渡ったところが、駐車スペースに適して広くなっている。 車はそこに停めて歩き出す。 舗装路を僅かに歩くと、害獣防止用の金網ゲートが二つある。そこが…