遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記  ★沢パートナー大募集!★

日本百名山

北岳 ボーコン沢ノ頭 シレイ沢向山

今日は時間の融通が利き、高山の花見に行く! トラキチランが見られればラッキーだが、今回の目的は、アオキランと3000m付近にあるリンドウ各種を見ることだ。そして、毎度お馴染みのマイナーピークのターゲットは、シレイ沢向山。花見・ハイキングの鈍りま…

裏金山 焼山 影火打 火打山

紅葉狩りハイキングをしに、ご無沙汰の頸城山塊へ。 数年に渡り焼山は入山規制がされていたこと、火打山間の登山道も通行解除になったこともあり、これ幸いとばかりに向かう。 笹ヶ峰に駐車して出発。平日だが、そこそこの人の入り。 杉野沢橋に向けて西へ。…

万太郎谷本谷 2日目 谷川岳(オキノ耳・トマノ耳)一ノ倉岳 茂倉岳 矢場ノ頭

何度か冷気で起きたが、十分に休めた。 焚火を試みるが、小枝が燃えるだけで、10分ほどで消えてしまう。 下のみだが、冷たい装備を着るのは苦痛。 源頭の雰囲気の沢を上がっていく。 ぬめりは当然強くなっていく。 しっかり濡れる場所もあるではないか・・・。…

白根山

結局、当初予定の山へと冷やかしに行くことにした。

金精山 五色山 座禅山 日光白根山 白檜岳 白根隠山 前白根山 温泉ヶ岳

高速道路の深夜割が切れる前に乗って、山梨を出発。 いざ、栃木・群馬県境の日光白根山へ! 沼田インターで降りたが、営業しているガソリンスタンドが、スマホで調べても全然見つからなくて焦った。地元民から教えてもらって事なきを得る・・・。 7時前には、何…

阿弥陀岳南稜 立場岳 大同心 小同心 美濃戸中山

八ヶ岳の2000m超未踏峰である、立場岳と美濃戸中山をどう攻略するか。 立場川を遡行した際に、実はもう決まっていたことだ。 目的は以下の通り。 立場岳 美濃戸中山 大同心 小同心 ツクモグサ ホテイラン 小同心とツクモグサは余り良い写真も無いため、一緒…

小浅間山+α

早朝出発して、軽井沢へ。 狙いは、火山。

恵那山 大判山 富士見台 神坂山 (富士見山)

久しぶりの遠征登山。高速道路深夜割を利用して・・・。 日本百名山にも名を連ねる、恵那山へ。 広河原登山口から入山して、周回することにした。 ゲートが手前にある。駐車スペースは30台以上優にいけそうだが、今日は他2台。 移動の際も気になっていたが、気…

立場川本谷 赤岳 中岳 阿弥陀岳 御小屋山

赤岳を挟んで、先月の赤岳沢の反対側、今回は、立場川を遡行する。 日本登山大系には、初級・初心者向けと記載があるので、緊張感も無く前日眠っていたら、大寝坊をやらかす・・・。 登攀具やロープも持たないので、パッキングは楽だが、大急ぎで準備を数分…

赤抜沢 鳳凰三山

急遽、4人で沢登りに行くことになった。 以前、野呂川支流、シレイ沢を遡行した際の感覚では、楽々沢登りっぽさもあったことで赤抜沢になる。 3時半に集合して、夜叉神から始発バスに乗る。 定年後、再雇用されたのだろうバスガイドが、ちょっと抜けており微…

赤岳沢 赤岳 扇山 牛首山

今回も、飽きずに、八ヶ岳。 久しぶりのR君と共に。 今回は、赤岳を最高点として、赤岳沢を遡行、真教寺尾根を下って扇山と牛首山を回収する。 遡行する赤岳沢は、以前の日本百名谷に名を連ねていた沢でもあるから、期待ができそうだ。 県界尾根と真教寺尾根…

塩山 甲武信岳

家業の切羽詰まった感も薄れ、折り返しとなり、若干の余裕を得る。 朝の仕事後、ここぞとばかりに気晴らしに向かう。 目標は塩山(1999m)。 奥秩父の地図を見る度に気になっていた。主縦走路から外れており、年間、何人が訪れるのだろう。 笛吹川東沢→釜ノ…

瑞牆山 飯森山 鷹見岩

たまには山に行って気分転換したい。 そう毎日思いつつ、既に7月に入る。 シャクナゲを愛でること、未踏ピーク回収のため、奥秩父に行こうと思う。 おっと、小川山林道のゲート閉まっている。 平地では曇りだったが、こちらはしっかり雨。弱いのがまだ幸い。…

尾白川 北坊主沢 坊主山 甲斐駒ヶ岳 2日目

夜はひんやりしたが、合羽を着てゆっくり星を楽しんだ。 4時過ぎに眠気を殺して食事の準備。水はふんだんに使えるので、ありがたい。 そして、朝を迎える。この時間帯の急速な変化が大好きだ。 雲の上からの太陽だが、これもまた一興。 こんな状況に身を置け…

尾白川 北坊主沢 坊主山 甲斐駒ヶ岳 1日目

山梨県において、離山と双璧をなす難峰、坊主山。 いよいよ挑戦する時間を得た。しばらくハードな山から遠ざかっており、どこまで健闘できるか。

金峰山 伝丈沢右俣 白平(唐松嶺) 鉄山 朝日岳

前回のリベンジを予定通りに決行。 川上牧丘林道を今回は問題なく車で上がり、アコウ平へ。 これまで何度も通過していた場所。 どちらかと言えば、釣り師に縁があるのかも。他に車なく、私一人。 草木を見ながら下っていく。沢が右手に。 ひとしきり下ると、…

米子沢 巻機山

以前から行ってみたかった米子沢。R君と共に、深夜出発。 高速道路は渋滞必至と予想され、下道で全て移動。 桜坂駐車場には予想より早く到着。登山者は非常に少なかった。 風がそこそこあって、少し雨も混じるので気分は沈みがち。 でも、天気は風と通り雨に…

甲斐駒ヶ岳 黒戸山

甲斐駒様へ新年のご挨拶。 2時半頃に出発し、日帰り。 黒戸山もしっかり踏んでおく。 黒戸尾根経由では、これまで竹宇駒ヶ岳神社からしか登っていなかったため、今回は横手駒ヶ岳神社からとした。 神社付近の駐車場には、登山者らしき車は見られない。 車道…

野呂川シレイ沢 鳳凰山(観音・薬師) 辻山 大崖頭山

10月らしからぬ高い気温。 これならば、標高の高い南アルプスの沢も十分に範疇となる。 今回は単独、野呂川支流のシレイ沢へ。 何よりも起床が毎度ながら辛い・・・。 夜叉神峠駐車場に着いたのは、本当にギリギリだった。 バイクでなければ、身支度整えるの…

甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷右俣遡行 日向八丁尾根下降 2日目

朝から天気がいい。 予報では2日目の今日は良くなかったが、夜の天気予報では晴れ~曇予報になっていて安心した。 4時前に一度起きて食事を取り、二度寝して行動開始したのが6時過ぎ。 沢装備も靴以外は乾いて、合羽はすぐに脱ぐことになった。 紅葉し始めて…

甲斐駒ヶ岳 黄蓮谷右俣遡行 日向八丁尾根下降 1日目

甲斐駒ヶ岳に丁度10年前に初めて登った。 その際に魅了され、『黄蓮谷』という存在を知った。 憧憬と畏怖の念を抱きつつも、いつかはそこへ到達したいという欲求があった。 去年の正月に甲斐駒ヶ岳に登頂し、その年の内に黄蓮谷を遡行しようと秘かに誓ったの…

石空川北沢 離山 地蔵岳(鳳凰山)

チャレンジ要素が多分な山行を試しに行く。 今の自分がどれだけハードな行動に耐えられるか…。 沢登りと藪山の組み合わせ。 石空川北沢を詰める→離山を踏む→地蔵岳へ→燕頭山を経由して下山、という計画。 ネット上では泊りの記録はあるが、そんな余裕は無い…

白山 南北縦走 3日目

4時頃に起床して、棒ラーメンで朝食。野菜が恋しい。 初日の疲労具合からすると、逆に回復している印象。 意外と天気は悪くないように感じる。下り坂には変わりないので、さっさと出発。 藪漕ぎで付いた笹やら枝やらゴミを少し持ち込んでしまったので、床上…

白山 南北縦走 2日目

とても良く寝た。2時に一度起きたが、4時半まで更に寝た。 まだまだ体は休息を欲しているようだが、そろそろ出発しないと…。 結局、撤収は5時過ぎとなり出発。 一応、水も3L汲んで…。 涼しい内にサクサク進む。振り返って一枚。 アルプス展望台では、すっか…

白山 南北縦走 1日目

開山1300年の白山。 そんな背景もあり、2泊3日で大きな南北縦走をいよいよ実行することにした。 しかし、前夜火事騒ぎで出動となり、鎮火解散となったのが既に2時近く。 時間を気にしながら美濃白鳥駅まで移動。 バスの出発40分程前に到着して駅の駐車場に車…

大菩薩嶺

稜線を拡張しに、柳沢峠〜丸川峠を繋げる。そのついでに少し足を延ばして大菩薩を歩いてきた。 一段上がって山道。 笹が生い茂る。新緑には早い。 ブナの巨木が有るとあったが、そこまで大きくない。 30分程度歩くと、少し明るい場所。 その分岐からすぐ展望…

甲武信岳

この辺で多少なりとも歩行時間が長めの山に行っておかねばと思った。 今回もR君と一緒だ。 西沢渓谷の駐車場から出発。はいはい、冬季封鎖ですね…。 林道歩きはウォーミングアップになる。 実はこの建物、以前からずっと施錠されていない。 雪はこの辺りの標…

正月登山 甲斐駒ケ岳 2日目

明けましておめでとうございます。 初日の出も拝めて、コンディションも悪くなく登頂でき、無事下山することができた。 ここ2年ほどなまくら感が否めなかったけれど、今年は気合入れて色々とやっていく!!

正月登山 甲斐駒ケ岳 1日目

正月山行も隔年となってしまっている。 全盛期とは比較にならないほど足腰が弱っているので、1泊2日で黒戸尾根、甲斐駒ケ岳の往復。 本当はもっと緩い山でリハビリして…というのがセオリーだったが、いかんせんお休みが無い故、このあたりが限界。 調整不足…

両神山

片道3時間ばかりのハイキング。既に登りで膝が笑っていた。 悲しくなるほど体力が落ちていて打ちひしがれた。 しかし、滝前でゆっくり眺めていると日頃の負の要素が洗い流されるよう。 土砂災害で終点までは入れず、いくらか歩く。 斜面のかなり上から地すべ…