遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

茂来山

佐久の名峰、茂来山。

久しぶりの同行者とのハイキング。槙沢の登山口から。

f:id:Argon:20201117205537j:plain

少し油断して、ダートで車の腹を擦る・・・。下手くそ。

ここが登山口でスタート。

はじめは林道チックな道。

f:id:Argon:20201117205541j:plain

ここから右の道に入ると山道らしくなる。左は林業用か。

沢沿いを行く。歩きやすい。

沢を離れるとジグザグに稜線に到達。

f:id:Argon:20201117205544j:plain

そこには立派な栗の木。6m程度はあるのかと思う巨木。

f:id:Argon:20201117205549j:plain

小休止をして、尾根道を行く。

すっかり枯模様だが、日差しが暖かく、ゆっくり登れば良い道だ。

f:id:Argon:20201117205554j:plain

年季の入った標識も個人的には好きだ。振り返ると展望が嫌でも期待される。

f:id:Argon:20201117205558j:plain

途中、八ヶ岳が見える展望地があった。

思わず見入る。

f:id:Argon:20201117205604j:plain

もう午後の日差しの感覚。こんな光景もまた一興。

f:id:Argon:20201117205608j:plain

山頂が近くなると、尾根が穏やかな傾斜となりいい感じ。

そして、山頂。

f:id:Argon:20201117205612j:plain

愛され具合が伝わってくる様子だ。

展望は360度楽しめる。

f:id:Argon:20201117205617j:plain

ここから先へもいつか・・・。四方原山も踏むことになるだろう。

山頂でコーヒーを沸かして飲みつつ昼食を楽しむ。

こんなに山頂でゆっくり過ごすのは稀だが、贅沢であり、素敵な時間だ。

f:id:Argon:20201117205621j:plain

天気良く・・・。右は八ヶ岳。左は南アルプス

f:id:Argon:20201117205625j:plain

南アルプスはこう見えるか・・・。

f:id:Argon:20201117205628j:plain

そちらも良いが、やはり主役はこちらの佐久方面の景色だろう。

f:id:Argon:20201117205633j:plain

北アルプスと佐久の街。

f:id:Argon:20201117205637j:plain

右に目を移すと、浅間山

f:id:Argon:20201117205520j:plain

荒船山も見えて、その奥は日光白根山などが見えているのかと思う。

f:id:Argon:20201117205524j:plain

妙義山もいつか・・・。

f:id:Argon:20201117205528j:plain

山頂の直下にはこれがあった。焚火跡あり。

平坦であり、ここは幕営には最適かと思う。

f:id:Argon:20201117205532j:plain

ススキも見納めとなるだろうか。

1時間近くゆっくりして、往路を戻った。

袴腰

ボルダリングへの途中に昼食持参して、ピクニック気分で。

甲斐市から、木賊峠へと向かう。

f:id:Argon:20201110232551j:plain

バイクでは幾度も通った道だが、車で通るのは数えるほどで久しぶりだ。

富士山は残念ながら見えない。

f:id:Argon:20201110232538j:plain

ここから。標識には展望台と書いてある。

道はハイキング、遊歩道っぽい感じ。

f:id:Argon:20201110232556j:plain

ベンチがあった。展望は良くないが、森林浴には良いかも。

その後はジグザグに道が付いている。

f:id:Argon:20201110232452j:plain

直下は草地。

f:id:Argon:20201110232458j:plain

登り切った先が三角点。刈払いがされていて、整備してくれるのか。

等級は確認できない古さだ。

調べてみると、二等三角点、点名『増冨村』。

この北東にあるチョキ、三等三角点は『木賊』で逆の方がしっくりくるような。

f:id:Argon:20201110232502j:plain

北にはベンチがあり、そちらの方が高い。

f:id:Argon:20201110232515j:plain

最高点には、標識があった。

拓けており、展望は素晴らしい。

f:id:Argon:20201110232506j:plain

やはり、まずは金峰山だろう。

f:id:Argon:20201110232511j:plain

ズームで。まだチョキから八幡山も歩かねば・・・。

飯盛山や鷹見岩もまた行きたいところ。

f:id:Argon:20201110232520j:plain

そして、八ヶ岳。雪は見えない。

これを見ながら昼食。

f:id:Argon:20201110232525j:plain

ススキが秋らしい。もう晩秋、初冬という感じが強い。

贅沢な時間を過ごす。

風が少々あり、防寒対策不良で寒くなってしまい、余りゆっくり出来なかった。

f:id:Argon:20201110232530j:plain

往路を戻っても良かったが、北東尾根を下ってみる。

下草は枯れており、藪は無い。倒木は少々あるが、植林に毛が生えたようなものなので、全く問題ない。

f:id:Argon:20201110232534j:plain

この辺に適当に下りてきた。

林道を戻って周回完了。

南にある燕岩なども今後回りたいところ。

国見山

沢上谷のクールダウンとして、国見山へ。

予定では福地山としていたが、ゆっくりしてしまい、時間が足りない。

県道89号線から、473号線は鼠餅古川線へ入って移動。

この473号線は、車のすれ違いはほぼ不可能か非常に困難な狭路。

待避場所も草や灌木で覆われており、路面は落ち葉で余り見えない状態だった。

TTの車幅でも草を擦りながら、短距離であったものの、ダート並みの気の遣いようだった。途中からは非常に良い道に変わったのだが。

さて、奥呂瀬から先・・・。

落ち葉などの回収・除去作業中らしく、簡易的なポールゲートで通行止!

f:id:Argon:20201110231312j:plain

よく確認してみると、どうやら、目的の駒鼻峠から先のようだから、都合よく解釈して、駒鼻峠までならば良いのだと進んでみた。

f:id:Argon:20201110231316j:plain

作業はしておらず、鉢合わせしたら怒られるかなぁと少々ビビっていたので安心した。

f:id:Argon:20201104122737j:plain

登山口と駐車余地は峠を挟んでいる。

笹が被さり、ちょっと見にくいが、しっかり道はある。

f:id:Argon:20201104122803j:plain

稜線に乗っても笹があるが、ずっと歩きやすい。振り返って一枚。

クマでも出てきそうな雰囲気なので、笹をガサガサ、手を叩いて登る。

山頂まで一息で軽快に登り上げた。

f:id:Argon:20201104122750j:plain

山頂標識は立派で、鐘まである。

f:id:Argon:20201104122745j:plain

三角点は傷みが強い。補修されてからも砕けている。

f:id:Argon:20201104122742j:plain

穂高は見えるが、雲に隠れるかギリギリのタイミング。

焼岳まで標高が落ちると、だいぶ雪が少ないようだ。

f:id:Argon:20201104122755j:plain

左は笠ヶ岳みたいだ。紅葉とセットで。

f:id:Argon:20201104122759j:plain

左は双六や黒部五郎なのかなぁ。

もう少し早い時間帯であれば、すっきり見えたかもしれないが、贅沢というものか。

さて、帰路、獣が突然逃げていく気配!!

斜面を降りていく振動が伝わる程。登りで見なかった足跡を見るに、恐らくはクマ。

だいぶ大きな個体に感じる。

もう、今年はクマとの接触は勘弁してもらいたい・・・。

自然がそれだけ濃いということで納得しておいた。

 

  • コースタイム

駒鼻峠(15:20) → 国見山(15:35-40) → 駒鼻峠(15:55)

沢上谷

沢上谷(そうれだに)、この沢をどう楽しもうか、ずっと考えていた。

紅葉か新緑か・・・。それとも盛夏、それはないな。

林道のような県道を走っていると、右手に滑が見える。

これはと思い、そこから遡行を開始した。

今回、ネオプレンのソックスを忘れたのは不覚・・・。

f:id:Argon:20201104122807j:plain

5mあるか、滝がある箇所から開始。

この下流部も滑となっていた。早くも期待が高まる。

水は冷たく、長時間水に入っていると痛くなってしまう。

f:id:Argon:20201104122812j:plain

滝上部は見た通りの滑床が広がる。

f:id:Argon:20201104122816j:plain

素晴らしい。

f:id:Argon:20201104122820j:plain

水流は滑りが無く、ラバー靴でも行ける。

すぐに橋をくぐって、先へ。

f:id:Argon:20201104122824j:plain

日が差してきて、紅葉を美しくする。

これを待っていた。

f:id:Argon:20201104122828j:plain

まったり遡行。危険は皆無で歩きメイン。

f:id:Argon:20201104122832j:plain

五郎七郎滝のある沢の出合。

f:id:Argon:20201104122836j:plain

滝の左にはフィックスが張ってあった。

人気の高さが窺える。

f:id:Argon:20201104122840j:plain

いい滑。ここもそれなりに長さがある。

f:id:Argon:20201104122844j:plain

7~8mくらいの滝。右から適当に越える。

その上、滑を更に登っていく。

右をずっと行ったが、途中からラバーでは厳しい滑りとなった。

慎重に登って・・・。

f:id:Argon:20201104122849j:plain

紅葉と滝の競演の美しさは鉄板。これが、五郎七郎滝。

右上も少し滝が見えるが、左の沢も中々の落差のようだ。

クライムダウンは出来ないので、草付きや灌木帯を降りて、対岸へ。

f:id:Argon:20201104122854j:plain

直下より、少し引いて見た方がいいようだ。

左の沢を登ってみる。

f:id:Argon:20201104122859j:plain

上段も結構な落差があって、来た甲斐ありと思う。

戻って、再度本流を行く。

f:id:Argon:20201104122903j:plain

時計回りでへつり、越える。

f:id:Argon:20201104122908j:plain

小滝と滑で癒し系が続く。

f:id:Argon:20201104122912j:plain

滑っているが、左から安心して通過。

f:id:Argon:20201104122916j:plain

f:id:Argon:20201104122921j:plain

いい感じの滑が本当に素敵だ。

f:id:Argon:20201104122925j:plain

日が沢に差すのも美しい景観となって楽しませてくれる。

さて、支流に落ちる岩洞滝へも当然向かう。

f:id:Argon:20201104122929j:plain

秋の遡行の楽しみはこういうことですね!!

f:id:Argon:20201104122933j:plain

笹の緑と紅葉の赤・黄色、そして青空の相乗効果。

f:id:Argon:20201104122938j:plain

カツラが所々あって、こうして甘い芳香も一緒に楽しめる。

f:id:Argon:20201104122942j:plain

これが岩洞滝。直瀑で落差は十分。

左岸の柱状節理にも見える岸壁、手前のカツラや紅葉、滝後ろの岸壁の赤色と、見所がこれでもかと!素敵な劇場のような空間だ。f:id:Argon:20201104122946j:plain

f:id:Argon:20201104122955j:plain

裏見の滝もできてしまう。

時期のせいもあるが、素晴らしい滝だ。

f:id:Argon:20201104122951j:plain

右岸上の紅葉は特に素晴らしかった。

条件反射のように、写真を撮りまくる。

そして、昨日、移動中に購入してきたパンを食べながら楽しむ。

 ここまででも満足できる。

さて、再度戻って、本流を行く。

f:id:Argon:20201104122959j:plain

大物が再度見えてくる・・・。

f:id:Argon:20201104123005j:plain

蓑谷大滝。見事な滑滝!!

よくこれだけの岩盤があって、水がここに流れていると思う。

日陰になってしまうのは、ちょっと残念だが、十分に楽しめる。

さて、巻きは自分だったら何の情報も無ければ、きっと右岸を選択するだろう。

が、定石通りに左岸の明瞭な道を行く。

f:id:Argon:20201104123009j:plain

やっぱりかなりの落差。結構、大きく巻き上げる・・・。

f:id:Argon:20201104123013j:plain

登り上げると、紅葉が特に良く見えるところだった。

f:id:Argon:20201104123018j:plain

岩盤に突き当たり、そこを行く。

リングボルトがあったが、クライミング用ではなさそうだ。

下降は急で、ロープが下がっていた。

f:id:Argon:20201104123022j:plain

落ち口からの景色もまた素晴らしい。

雪化粧の山は見えなかったが、青空と紅葉の王道。

滑はまだまだあって・・・。

f:id:Argon:20201104123026j:plain

二俣。右が本流で滝になっている。

f:id:Argon:20201104123030j:plain

ロープが右に下がっているが、乾いたところならば、歩いて行ける。

f:id:Argon:20201104123035j:plain

釜になっているので、滑ってもよさそうだ。

f:id:Argon:20201104123038j:plain

その後も、滑は続く。

f:id:Argon:20201104123042j:plain

紅葉狩り。黄と赤が混在した葉は、これまた良い。

f:id:Argon:20201104123046j:plain

この雰囲気、空気感が写真に中々残せないのがもどかしい。

f:id:Argon:20201104123050j:plain

f:id:Argon:20201104123054j:plain

上まで来ると、右が植林となる。

間も無く、橋と林道が見えて、そこで終了。

f:id:Argon:20201104123058j:plain

橋から上流もまだまだ滑が続いていた。一体、どこまでこんな様子なのか。

林道歩きは、普通は憂鬱なものだが、今回はむしろ逆なくらいだ。

f:id:Argon:20201104123102j:plain

何という鮮やかさ!これでもかという色彩は見事という他無い。

f:id:Argon:20201104123106j:plain

たまにある展望に歩きが止まる。

f:id:Argon:20201104122729j:plain

ここからは、五郎七郎滝も見えた。

おいそれと行けなさそうに見えるが、行けるものですね。

林道歩きをショートカットすべく、おあつらえ向きな尾根があるので、それを利用することにした。

f:id:Argon:20201104122733j:plain

踏跡ははじめはしっかりしているようだが、その後はあるような無いような。

大体は適当にどこでも下れてしまう。

どれだけ短縮できたのかは不明だが、悪くない。

沢上谷、とてもとても素晴らしかった♪

これは、人気出ない訳がない!

 

  • コースタイム

入渓・トヤの滝(9:10) → 五郎七郎滝(10:05-10:20) → 岩洞滝(11:40-11:55) → 蓑谷大滝下(12:30) → 遡行終了(13:45) → 入渓点(14:35)

奥飛騨 温泉宿

Go toトラベル利用して、恐らく今年最後の湯湯治。

バイクや車で、10回以上は通過していた奥飛騨温泉郷

f:id:Argon:20201104100637j:plain

こちら、『なかだ屋』さん。

今日は軽い山歩きだったので、疲れは殆ど無い。

早く温泉に入りたいので、早速。

さっぱりして、すぐに夕食♪

f:id:Argon:20201104100645j:plain

サービスのグラスビールは瞬殺。追加で、久寿玉という日本酒を頼む。

お値段も良くて1000円。温泉宿に来てまで持ち込みは無粋でしょう。

鯉のあらいは、久しぶりだ。佐久地方では一般的だったと記憶している。

ざらつきは感じるが、好きだなぁ。

飛騨牛は、すき焼きにしてしまうより、少し焼いて半分は食べてしまう。

濃い味付けは肉の味を殺してしまうような気がして・・・。

ご飯はおひつに優に1合以上あったが、全部食べてしまう。

やっぱり品目数が多い和食は、本当に好きだなぁ。満足!!

お腹一杯なのが落ち着いた頃、再度お湯へ。

男湯と女湯が22時で交替になる。

f:id:Argon:20201104102500j:plain

f:id:Argon:20201104102504j:plain

誰もいない♪ 露天風呂も含めて独占♪

露天は、寝湯の場所もあって、寝落ち寸前で気持ち良すぎた。

湯温も私好みで、暑くない。

入れ替え前もあったが、カツラの甘い芳香のする葉があって、これもたまらない!!

この匂いは家でも是非楽しみたいと思うほどだ。

f:id:Argon:20201104102444j:plain上がってこちらで休憩。薬草茶を飲んで、まったり。

和室のこういう雰囲気と寛ぎの時間は、まぁ、何というか、日本人で良かったなと思う。ホテルではこうはいかないところが、温泉旅館の特に好きな所。

f:id:Argon:20201104100641j:plain

部屋に戻って、普段は見ないテレビを横目に、地図を見たり本を読んだり。

ダラダラと、これでもかと楽しむ。

 

・・・、そして翌日。

f:id:Argon:20201104102447j:plain

窓の外から見える景色。

雨は上がっており、高山方面は青空も覗く。

沢と山のどちらを先にするか悩むところ。

f:id:Argon:20201104102452j:plain

食事は7時30分からを頼んでおいた。

何と言っても、メインはこちら。

f:id:Argon:20201104102456j:plain

朴葉味噌焼き。これだけで、日本酒がはかどりそうで・・・。

夜にもあったら良かったなぁ。贅沢というもの。

多めのご飯も、全部食べてしまった。

すぐに温泉へ向かい、朝風呂。しかも、再度入れ違いで独占。

最後まで楽しんだ。

日本酒はもう少し種類があればと思ったが、それ以外は十分過ぎる。

ありがとうございました。

赤木山

長野県は松本。地塁状の丘陵のピーク、赤木山。

適当に路駐して・・・。

某大企業の敷地か寮か、そんな私有地っぽさは感じる。

f:id:Argon:20201104100806j:plain

柵が無くなった所からアプローチ。

ちょっと上がると、立派な歩道になっている。

f:id:Argon:20201104100809j:plain

最高点らしき所はこんな様子。

あとは真っ平で、草が生い茂る。

f:id:Argon:20201104100632j:plain

ウロウロしたが、特別何も無し。私有地かもしれないので、早々に退散。

どうやら、城址のようだった。

活断層もあったりと、山より、地理や歴史的な面からは価値がありそうな場所だ。

往復で15分。

宿のチェックインに余裕をもって到着したいので、本日のマイナーピークハントはこれまで。