遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

金峰山 伝丈沢右俣 白平(唐松嶺) 鉄山 朝日岳

前回のリベンジを予定通りに決行。

川上牧丘林道を今回は問題なく車で上がり、アコウ平へ。

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これまで何度も通過していた場所。

どちらかと言えば、釣り師に縁があるのかも。他に車なく、私一人。

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草木を見ながら下っていく。沢が右手に。

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ひとしきり下ると、トラバースするように登山道がついている。

ロッコ道になっていたようで、水晶採掘用なのか。枕木もまだ確認できた。

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シャクナゲは僅かに。もう花の時期は終わっているから、今日はこれ以上期待できなさそう。この株は蕾であった。

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何のキノコでしょうか?しっとり苔が美しい。

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さて、荒川に合流。渡渉が必要なのだが、増水しているので、今日は要注意。

とは言え、沢靴で来ているので、ジャブジャブと渡渉。ジャンプで通常であれば行けそうな場所もあった。

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渡った先は、古いゴミが散乱。

こんなのも見慣れた光景。

地図上では合理的ではない登山道だが、一応、素直にその通りに歩いてみる。

沢を再度渡って、ちょっと登った先が水晶峠。名前通り、幾つも石英は転がっており、珍しくない。

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この先、この看板が幾つも散見された。

掘り返した跡があったり、古いゴミを探して、周囲を探索。

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石組みがあるが、炭焼き用ではないと思うので、水晶採掘の跡かな。

少し登ってトラバースするように進んでいく。

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古い標識があるが、判読不能。こういったものもたまに見られた。

小さな沢を跨いで、神子ノ沢に出て下り始める。

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ミヤマバイケイソウが幾つもある。

沢沿いは涼しくて特に良い。良さそうな沢で水も補給しておく。

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ちょっとした滑滝もあった。降雨直後なので、普段の水量は如何に。

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二俣らしき場所がすぐ。

この辺、真西にショートカットでのっぺり地形を通過して下れば伝丈沢に近いと思うが、1830.7mピークである白平(唐松嶺)も踏みたい。

植林の作業路みたいな登山道だ。

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適当にらしき地点にトラバース気味に乗る。三角点は短時間で無事に見つけられた。

三等三角点。点名は、白平。読み方、『はくへい』だそう。下が黒平『くろべら』ならば、こちらは『しろべら』がしっくりくると思うのは私だけではないだろう。

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ここも、別の名前の通りのカラマツの中。笹は膝下の丈なので優しい植生。倒木も少ない。

適当に登山道に復帰して、しばしで林道に出た。

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林道向かいの先に、造林記念碑。もう判読が不可能に近くなってきた。

林道をそのまま進み、分岐は右へ入る。

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林道はヘアピンになり、その後、終点。土砂の押出しがあり、順当な光景。

僅かに試案するが、そのまま歩いて行けるようで、獣道らしき踏跡を辿る。

早速、シカが飛び跳ねる。

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ニシウツギがたわわに咲いていた。

何とも言えない藪尾根になってくるが、獣道につられて下る。やや尾根の左寄り。

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シャクナゲの藪だが、この辺は苦労は全くしない。結局、そのまま伝丈沢に出られた。

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ウラジロヨウラクがあって嬉しい。この株は美しい。

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分からないけれど、食べたら美味しいのではないかという顔をしている。

地図上にある滝記号の場所は、特に何もない。

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サクッと二俣。前回は左だったが、今回は右。

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水量多くて、滑も見ごたえあっていい感じだ。

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ちょっとした滝だが、落差はない。危険は皆無だ。

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これは5m以上あるので、水線沿いを攻めてみる。右寄りに突破。簡単に右から巻けて、踏跡が薄くついていたが。

その滝の先には・・・。

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いよいよ、待望の大滝が見えてくる。

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来た~!!落差は40mくらいはあるのでは?

降雨直後を狙って、水量が多い時にと思っていたのだ。今日の条件は、ばっちり。

左に上がって写真を撮り、楽しむ。

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威圧的。左から直登ラインが見えるが、かなり厳しそう。

右上に聳えるような岸壁がまた評価が高い。

その様子もあって、そのまま右岸から巻きを図る。

滝が見えるように小さく巻こうとするが、案の定、そう甘くはなく、岩壁が立ちふさがる。更に、シャクナゲの藪が結構な密度で手ごわい。

結局、少し大きく巻くようになってしまった。

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小尾根に乗ると、ケーブルやら一斗缶が転がっていた。こんな所までよくやるよ・・・。

適当に下って、滝上左の沢から落ち口へ向かう。

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開放的で素晴らしい。ゆっくり休憩。

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落ち口も覗いてみた。びびって足がすくむ高さだった。

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上の様子は穏やかそのもので平和。

八幡尾根の付近はガスがかかっていて、展望はどうか?という様子。

歩きやすいので、さっさと登っていく。

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右に支流の沢。滑滝が小規模だが綺麗。

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滑滝5mくらいか。折角なので、水流を直登。ぬめりは水流ならば問題なし。

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最後の二俣。地図上では右が本流らしいことがうかがえる。

正面の左は、ガレてはいるが、藪が見えていない。しかし、右は藪っぽい様子が見えたので、左を登ることにした。それに、難所があれば、左の尾根に乗れば何とかなると思っての判断。

どちらも水流はすぐに無くなる様子。

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ランドマークになりそうな岩が左上の尾根に見えた。しかし、沢の脇は屈強そうなシャクナゲが密に立ちふさがっていた。大滝から上はシャクナゲの鉄壁の藪というような場所もあって不安にさせてくれた。

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やっぱりこうなるよね。藪の薄い所を狙いながら高度を稼ぐ。

八幡尾根の直下はまばらで歩きやすかったが、沢型無くなって少しの間は、やや藪漕ぎ。

予定より時間は押しているが、八幡尾根に乗れた。稜線上は、薄いが踏跡があって気持ち歩きやすいような?

と思ったが、やはり藪に捕まる。

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2333mピークの写真。シャクナゲが繁茂していて、ここからの下りは、やや右寄りから攻める方がいいよう。

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鞍部でまた休憩。シャクナゲが無いだけで、ここはオアシスのように感じた。

この先岩が幾つも出て、その都度、左右どちらを行くか直登か選択を迫られる。

道中、水晶採掘跡がまだ見られた。今までも沢山転がっていたので、石英は何も珍しくない。

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見通しが利く場所に出始める。五丈岩が遠くに見えて嬉しい。

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西側の展望も良い。これは見覚えがある景色。

しばらく登って振り返れば・・・。

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八幡山を眼下に、遠くには富士山。来て良かったと思える景色。

ここまでは期待していなかったので、余計に嬉しい。

何度かは藪があって、まだ苦しむ。

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鷹見岩が左に。あそこも行きたい場所の一つ。

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もうちょっと!!と思うのだが、途中で大事なサングラスやカメラのフードを藪で絡めとられてしまったようで、捜索に時間を食ったり消耗したりしている。

最後まで楽させてくれない尾根ですね。

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イワカガミに励まされながら、最後の登りをこなす。

主稜線からはもう何の心配も要らない。誰もいないので、気兼ねなく動ける。

五丈岩はスルーして、三角点の最高点へ向かう。

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岩の影で、小休止。パンを片手にかじりながら、ボルダーを探索する。

幾つか良さそうなラインと岩がある。アプローチは大変ですが、金峰山ボルダーがあるそう。

結局、五丈岩にも登りたくなり、北側から登ってしまう。

無駄な体力を消費した・・・。

最早、時間的に予定していた奥千丈岳を踏むのは絶望的。

奥千丈岳の西の沢を利用して林道に最短で出て戻るという計画だったのだが。

これの欠陥は、藪の度合いが最後の下山にどの程度なのか分からないことだ。これがダメだと、登り返して林道歩きか、ヤマレコの記録にある尾根経由でアコウ平にぴったり出るかだが、どちらも全く惹かれない。

ゆるゆると大弛峠へ向かう。

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最後に、八ヶ岳と瑞牆を眺めてから。

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ツマトリソウ。凛として美しい。好きな花の一つ。花言葉は『純真』だそう。

登山道は巻いてしまう、鉄山へも向かう。

薄いが踏跡がついていた。少しだけ藪っぽい所あり。

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くろがねやま』とのことだが、日本山名事典では『てつざん・てつさん』だ。

正誤の程は分からない。

過去に通過したはずだが、記憶に無く、新鮮な感じがした。展望は特になく、藪山の頂上といった趣。

東側の下りはもっと踏跡が明瞭だった。

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この場所の方が覚えていた。入口。

朝日岳へと登る。

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振り返って一枚。金峰山と鉄山。

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朝日岳は通過点という感じ。ベンチで喉を潤す程度で先へ。

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岩陰にはコケモモ。

国立公園内なので、お酒を作るなどできるはずもない。

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朝日峠。峠なのだから、ルートはあるはずだが。

一息で歩いて、大弛峠へ。

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ここにも山梨市の鳥瞰図。さっきの朝日峠の旧道の記載が最も気になる所だ。

この鳥瞰図、マイナーな地点も押さえられており侮れない。密かにとても好き。

帰ってきてから朝日峠の旧道を調べてみたが、長野側には大薙沢へのルートがあるよう。山梨側は分からず。40年前の地図でも記載が無かった。峰越林道(現、川上牧丘林道)開通以前には道があったのかもしれない。

だるいが林道を歩くことにした。翌日がただの仕事であればよいのだが、早朝から家業だと燃え尽きる訳にはいかない。

ショートカットも交えて黙々と歩く。

植生は好みで、車も全く来ないので気持ちが楽。ゴミもほぼ無いし♪

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下ろうと思っていた、奥千丈岳の西へ突き上げる沢の様子。これまでの周囲の様子だと、確実に歩きにくいだろう。

上部がシャクナゲの藪だと苦しめられること必至。

これは奥千丈岳を上から行ったときに観察、推測しよう。

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ヤマハンショウヅル。奥秩父で見るのは初めてで、こんなところに?という感じの場所。林道歩きの慰めになる。

結局、6km程度の距離が大弛峠からアコウ平まであった。

暗くなってきたが、体力の余裕はまだ十分にあったのは幸い。だが、登りでのパワー不足はとても痛感したところだ。

リハビリとしては十分な内容だった。

それ以前に、大滝も見られたこと、白平も踏めたことは今回大きな収穫。

 

  • コースタイム

アコウ平(9:00発) → 渡渉地点(9:25) → 水晶峠(9:50) → 白平(10:30) → 造林記念碑(10:50) → 伝丈沢二俣(11:20) → 大滝下(11:50) → 滝口(12:20) → 水涸直下の二俣(13:00) → 八幡尾根(13:25) → 金峰山(15:40-16:05) → 鉄山(16:30) → 朝日岳(16:50) → 朝日峠(17:10) → 大弛峠(17:35-17:50) → アコウ平(19:05着)

柳沢ノ頭 高芝山 ハンゼノ頭 鈴庫山 藤谷ノ頭

ボルダリングにも行きたかったが、いかんせん天気が…。

久しぶりに沢歩きで気ままにリハビリしたいと思い、伝丈沢右俣にある大滝と金峰山を回ろうと思った。

が!!琴川ダムのゲートでまさかの通行止!!

何という不運…。何とかリカバーできないかと地図を見て考える。時間も既に遅いし、前回と同じく伝丈沢の下流ルートからだと車のガス欠になる危険があるし、諦めるしか無かった。

私の時間と、ガソリン代、そして気持ちを返して…。などと身勝手に思う。

下界は暑いからどうかと悩む。三富のバスがいい感じなら、白沢峠から三窪高原の稜線を繋げようと思った。しかし、それも微妙な時間。

ならばと、柳沢峠へ向かうことにした。

今までいつでも行ける感覚でいたため、残していた区間だった。

道中トンネル開通もあり、各段に走りやすくなっていた。

前置きがとても長くなった。

柳沢峠の駐車場から歩き始める。

数分、一般車は通れない林道を歩いて山道へ。

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土を踏む感覚が懐かしく感じるような。

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ヤマボウシが丁度見頃。

薄日で、僅かに風を感じるので、意外に涼しい。

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さて、ここはまず高芝山へ下る。

一度登っている山だが、時間の余裕は十分と踏んだ。

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スズタケは枯れている。整備は良好で林道へ降り立つ。

最後が少し遠回りしているので、帰りは考えよう。

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向かう先が見えて嬉しい。

尾根の取り付きは明瞭。

踏跡もあって歩き難さは全く無いが、薄いので若干の見極めは必要。

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山頂直下はこんな感じだが、勾配がきつくなる。

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この辺には、ギンリョウソウがたくさんあった。

とても興味深い植物で、ゴキブリに種を運んでもらうらしい!

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去年は木にかかっていた山頂標識は割れて地面に落ちていた。

往路を戻る。

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巻いたピークも回収。東峰という感じは余りしないが。

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こんな苔と木々の様子にとても癒される。

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美味しそうですね。今年もキノコの知識を得たいと思う。

適当に歩いていたら、林道が見えたので、好奇心でそちらに下りた。

まぁ、これは距離や時間的には失敗で…。

美味しい水を汲んで、喉を潤したのは良かったかな。

林道歩きはルートが分かるので、ショートカットも兼ねて沢を登ってみる。

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良さそうだったのはここだけで、上部はまぁ推して知るべし。

再度林道に上がって、尾根に直登を仕掛ける。

ちょっと藪っぽかったが、少し短縮。

登山道に合流して、分岐を先へ。

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柳沢ノ頭。二等三角点。点名は柳沢峠。

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ツツジも展望も残念な感じ。

三窪高原と言えば、レンゲツツジなのだけれども、10日くらいは遅いようだ。

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いつの時代の遺物でしょうか。撤去したいと思うのは私だけではないはず。

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東屋は割と立派な大きさ。トイレらしき建物は半壊し、利用は不可能な状態。

小休止を挟みつつ、ルート取りを考える。

ここから、まずは・・・。

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ハンゼノ頭。東屋から登り数分。広々している。

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展望は良いらしい。今日は状態いまいち。

ツツジも花が9割以上散った後。

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戻って保護された区画内にアヤメを発見。蝶が吸密していた。

鈴庫山は主稜線から外れているが、大した距離ではないので楽々。

遊歩道の延長といった道で、光ケーブルの注意書きが沢山。

直下は少し急だけれど、それも極僅か。

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余り期待していなかったが、展望は良いし、来て良かったと思う。

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今回一番の展望になった。1600mと切りが良いのも、僅かに気分を上げる。

気持ちがいいので、ゆっくり食事を取りつつ景色を楽しんだ。

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1m程度の石碑があって、それには『山神宮』とあるようだ。

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抉れ方が少ないので、来る人が余りいないのだろうか。

階段状が長く感じる。

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ツツジでは一番状態が良かったもの。これでも嬉しい。

電波塔にトラバースするような道を分岐で選択。

途中に、ふと右手に建物が目に入った。

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別荘みたいな山小屋。収容人数も十分なレベル。

利用されることがあるのだろうか。

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何の実でしょうか。

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無線中継所を眺める。が、まぁ面白みはない。

その後も歩きやすい道。

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休憩所を通過。展望は残念な感じ。おそらく写真の山が鈴庫山。

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続いて、四等三角点。点名、三窪高原。

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こんな様子。特徴無し。

防火帯らしくなってきて、見覚えがあるような気がする。

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藤谷ノ頭。前回は観察不足だったせいで、この御料局三角点を見逃した。

こんな発見が少し嬉しい。

それも束の間。

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眼下に広がっていたのは草原ではなく、ソーラーパネル

3年前もこうなってはいないと記憶している。

調べると、写真左下は、2018年以降に増設されているようだ。林業衰退から深静峡の失敗、今はソーラーという流れでしょうか。

時代の趨勢を感じるところで複雑な気分。

左右をソーラーと林道に挟まれて歩くのは気分が下がる。

所有者の土地で、無関係の私が口をはさむべきことではないのは加えておきたい。

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板橋峠に下りる。この先はいつか。次回ここを訪問する時は、白沢峠まで歩いていることだろう。

ここで実質終了となるが、逆に憂鬱な林道歩きが始まる。

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ここでまた休憩。林道歩きの一番嫌な所は、ゴミが捨てられているのを見ることだ。

今日もガッツリ清掃ハイクになるとは…。ここであっという間にゴミ袋満タン。

植物に代わりに癒してもらう。

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ヤマオダマキ

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オオバアサガラ。

終盤。

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ゲートに到着。一般車に開放されることはないのだろう。

ここから5分もすればスタート地点の駐車場へ。

今回は、どの程度体力が落ちているのかも分からない緩い内容だった。

次こそは!!

 

  • コースタイム

柳沢峠駐車場(10:25発) → 林道合流(11:00) → 高芝山(11:30) → 高芝山東峰(11:45) → 柳沢ノ頭(12:30) → ハンゼノ頭(12:45) → 鈴庫山(13:10-13-30) → 無線中継所(14:00) → 四等三角点・三窪高原(14:20) → 藤谷ノ頭(14:30) → 板橋峠(14:45) → 中継所分岐(15:15-15-30) → 柳沢峠駐車場(16:00着)

小川山

S君と小川山へ。

暑いに違い無いが、意外に登れそう。

『小川山マントル

『虹の入り江』

くらいが収穫。

『涙涙』は恐ろしく難しい・・・。どうやら欠けた可能性あり。

自粛期間中、サボりすぎていたので、思うようにいかない。

フィジカルの衰えを非常に感じた。

瑞牆

瑞牆へボルダリング。外岩は御一緒初めての、Nさんと。

現地合流で、Eさんも。初対面かと思ったが、小川山でお会いしていた。

エリアは、金山沢。初めて行く。

  • グリーングリーン(5級) RP
  • 負け犬(5級) 1撃
  • シルバーザッテル(4級) 1撃
  • 銀嶺の人(3級) 2撃
  • トラマン(1級) 2撃
  • 逆トラマン(初段) RP

登れたのはこれだけ。

最初はシッケシケで徐々に状態が良くなっていった。

グリーングリーン』、超苦手!!スラブ、本当に辛い・・・。

結構分析して1回登れたので、もう一度登ったが、5級に感じない難しさ。

『逆トラマン』はハマってしまい、撃打ち。最後にねじ伏せておいた。

他に、『双生の荒鷲』も触るが、スタンド含めて敗退。

指皮がある時に加えて、指がフレッシュな時でないと、ちょっと難しそうだ。けど、登れそうな感じはする。

楽しい1日だった。

著者の大西氏は、ルートセットなど他でも直接お会いしたこともあるのだが、改めて規格外の人だと感じさせるに十分過ぎる内容。

初登であるSSKボルダーの、『ビンタ』四段は、何年も前に触って絶望的だったか。

この記録にある、さらりと記載してある部分でさえも、私には困難か突破できないだろう。

最早、ソロでVとかⅣとか、恐ろしすぎて眩暈がする。

良くぞこれだけの記録を埋没させずに出版してくれました!!

沢登りしたことがある人ならば、どれだけ至高の記録・内容であるかは、本能で理解できるはず。

瑞牆

仕事帰りに瑞牆へ。職場から40分という地の利!

全く『三密』に当たらないが、怪我すると目も当てられない状況下にて、課題は必然的に低いものに。

車は先週より少ないけれど、それでも4台県外ナンバーあり。

 結果は以下、完登。

  • 物(1級)
  • 言葉(初段)
  • ヴォック(初段)

 

今年触り始めた、言葉、物をまずはお触り。

『言葉』は、3便出して無事に完登!とても疲れた。

『物』は、20回くらい打って、やっと登れた。苦手。

『言葉と物』をちょっと触る。コンプレッション必要で、体を作ってこないとまぁ無理!という感じ。

『ヴォック』。これはちょこちょこ触っていたものの、初手がどうしても取れなかった意味不明な課題。

以前はとにかく足が踏めなかったが、靴をインスティンクトVSにしたら、どういうことか気持ち悪いほど踏めた。そういえば、『言葉』の足も切れずに踏むことができていた。

何便か出して登ることができた。これはとても嬉しい!!

靴のおかげで登れた感は満点だ。やっぱり、靴も重要なんだね。

インスティンクトVSは、インドアではちょっと硬すぎるけど、花崗岩ではいい感じ。

今回で瑞牆に行くのは、コロナウイルス関連の見通しが立つまで止めようと思う。

瑞牆

単身、仕事終わりに瑞牆へ。

山梨に住んでいる特権!!

ライフワークバランス重要ですよね。私は早期退職する気満々ですけど。

と、話がそれたけれども、午後の時間を使って遊びに♪

県外からは、結構来ているようだ・・・。コロナウイルスの影響は微塵も感じさせない車の台数。

個人的には、これは非常に被曝リスクは、限りなく低いと思うのだが。

さて、まずは『インドラ』をと思ったが、指皮ダメージを躊躇して、言葉岩へ。

うーん、盛況のようで、ちょっとお邪魔するのが気が引けた。

あとは・・・、『フリークエント・フライヤーズ』?

うーん、以前触ったことがあるのは・・・。

思いつかず、ぼちぼち歩いて、何と『有明の月』へ。

グレードは1級ながら、さっぱり分からなかった課題。

指がフレッシュなので、細かい系ホールドが持てた。

右手取りが大変だったが、何とか・・・。

触られていなかったので、結構時間を要した。

成果はそれだけ・・・。