2017-01-01から1年間の記事一覧
年末最後の山。 先日取りこぼした水ノ沢山へ。 キャンプ場まで車で入る。 私の車でも乗り入れができる程度には舗装されて路面状態も悪くなかった。 凍結も無し。 ここからは歩いていく。 ある程度の普通車であれば更に乗っていける。 何の設備でしょうか。 …
2017年振り返ると…。 良い点 沢登りを集中的に行くことが出来た。20本超。 一般登山道が無い山も始めた。 バイク、YZF-R6が復活して乗り始めた。 悪い点 飲み会・外食が多すぎる。(健康を害す僅かに手前) 仕事関係、過去最悪の状況。 クライミングモチベーシ…
山梨は芦川にある山へ。 ただの小ピークの里山、天狗山。 県道から少し入った人家の脇から登っていく。 石段になっているが、落ち葉で埋もれている。 こちらを通過。 こちらが山頂。社がある。木に巻かれた赤いテープがあるのみ。 そのまま西へ延びる尾根を…
ピークを踏みつつ、本栖湖を適当に周回する目論見。 出発は今日も遅いが、これで十分だろう。 国道沿いの城山南面から取り付く。駐車スペースは国道沿いの登山口東に3台分程度ある。 植林の中。 数分登りやや緩やかになったところで御料局三角点がある。 サ…
国道358号線、甲府から精進湖へ向かう途中、東に位置する山、烏帽子山。 今日はバイクで駐車スペースにも難なく停められる。 冬晴れであるが、やや冬型でこんな緩いところ。 簡易的な林道っぽい道。 あれは滝戸山か?ヘアピンになっているところから。 ここ…
久しぶりの山登り。R君と共に。 目指すは伊那山地の最高峰、鬼面山(1890m)。 何度もこの山の登山標識を見ており、気になっていた山であった。 東の地蔵峠からだと、マイナーピークを踏むのは今回は少し難しく感じたため、西の下烏帽子山と上烏帽子山を組み合…
阿梨山、見越山ともに山名事典には記載がない。 どちらも三等三角点が存在し、阿梨山は西ノ方、見越山は大崖という基準点名がある。 午前中はバイクでブラブラして程々に楽しみつつ、昼食を取った後、踏みに行く。 脚氣石神社から登り始める。 オフロードバ…
三省堂日本山名事典作者: 徳久球雄,武内正,石井光造出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2011/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこれ、電子化されないものか…。 エリア、山域が並べ替えできたら最高。 これを一々チェックするのは不便極まる。 先…
昇仙峡の東の界隈の山を攻める。 御巣鷹山(おすたかやま)、中津森、小中津森(こなかつもり)の3つ。 林道奥千丈線が入れるようになって楽々のアプローチ。 上の写真は帰りのもの。結構な雨…。 峠のような場所から、まずは御巣鷹山へと南の尾根を伝う。 植林も…
奥秩父の名渓、豆焼沢へ。R君と。 出会いの丘に車を止めて、最初から沢装備。 ヘリポートの先から適当にワサビ沢右岸を下降していく。ワサビ沢の堰堤連打は見るも無残な…。 踏跡は下の方は明瞭で難なく入渓する。 最初は非常に穏やかな様子。 でも、すぐに滝…
午後の時間が空いて、早急に移動してマイナーピーク攻め。 瑞牆山の南西にある山々を踏みに行く。 瑞牆山荘の近くに魔子の登山口がある。 入口は林道っぽくなっており、作業中のようだった。 帰りにはピンクテープでバリケードのようにされていた。 はじめは…
4時頃に起床して、棒ラーメンで朝食。野菜が恋しい。 初日の疲労具合からすると、逆に回復している印象。 意外と天気は悪くないように感じる。下り坂には変わりないので、さっさと出発。 藪漕ぎで付いた笹やら枝やらゴミを少し持ち込んでしまったので、床上…
とても良く寝た。2時に一度起きたが、4時半まで更に寝た。 まだまだ体は休息を欲しているようだが、そろそろ出発しないと…。 結局、撤収は5時過ぎとなり出発。 一応、水も3L汲んで…。 涼しい内にサクサク進む。振り返って一枚。 アルプス展望台では、すっか…
開山1300年の白山。 そんな背景もあり、2泊3日で大きな南北縦走をいよいよ実行することにした。 しかし、前夜火事騒ぎで出動となり、鎮火解散となったのが既に2時近く。 時間を気にしながら美濃白鳥駅まで移動。 バスの出発40分程前に到着して駅の駐車場に車…
R君と丹沢、水無川本谷へ。 林道は中々注意が必要だが、まぁ何とか。 河原にある戸沢キャンプ場には車は3台しかなくて、静か。 はじめから沢装備で歩き始める。 しばらく登山道を歩いて、源次郎沢にあるこの堰堤で右に沢を渡って登っていく。 この上にも一つ…
E氏と共に、相模川系葛野川支流である深入沢へ。 深城ダムの駐車場に停めて出発。 深入沢の左岸には立派な階段。下は多少急だけれど、踏跡はある。 入渓してすぐに6m滝。上部は少し寝ているけれど、下部は傾斜が強め。 E氏先行で直登を試みる。 右壁から取り…
鶏冠谷右俣に次いで、左俣もどうせならと単独で遡行してみることにした。 いつも通りの出発の遅さ…。もたもたしていると鶏冠尾根上でやられてしまうので軽快に。 通い詰めるというのもおこがましいが、今年になってから5回目になる西沢渓谷駐車場からスター…
今週も午後の時間が空いたので、家に直行して近場の山を登りに行く。 奥秩父前衛、南面の山、剣ガ峰へ。 川上牧丘林道の支線のゲートから歩く。 この支線は確か黒金山林道だったと思う。 国師岳の南面の堰堤を工事しているに違いない無粋な林道だ。 あんなと…
三連続の沢は中々で、緩めの沢。 R君と共に。 栗ノ木王沢を遡行して、オリゾクナイ沢を下降する。 栗ノ木王沢のはじめは倒木・蜘蛛の巣ばかりで全く魅かれない。 これでもようやくまともな所。 まずは一つ目の滝。5mらしいがもっとある。 右から取り付いてみ…
クライミングジム仲間のクライマー4人で小川谷廊下へ。 玄倉駐車場から林道歩き約1時間程度。 下降点を少し奥の尾根に行ってしまい少しロスしたけど、すぐに復帰して正規の下降路を下って出合へ。 早くもヒルの襲撃に遭う。最後は残地ロープを補助に沢床へ。…
金峰山の南面を流れる伝丈沢は以前から気になっていた。 クリスタルライン途中、御岳林道のゲートからスタート。駐車場所もある。 林道を少し歩き、入渓。序盤は堰堤が幾つか。 堰堤との間は何だか人工臭はあるが綺麗な砂の川床。 ソバナかな…。この上流もた…
幸運にも正午過ぎで仕事が終わり、午後の時間が空いた。 瑞牆山方面として、魔子と迷ったが、五里山に決めた。 ラジウム温泉郷を抜けて、本谷釜瀬林道途中に登山口がある。 非常に目立ちにくいが、金山沢に沿う林道入り口が目印。 最早だいぶ水で浸食されて…
乙女高原から北に位置する塩水山と倉沢山へ。 荒川林道で乙女高原から少し先へ進んだヘアピン箇所、高架塔がある場所から入山する。 展望は大して期待していないので、曇りで丁度いい。 笹薮っぽいが、踏跡は薄いものの分かりやすい。 1652mピークは左を巻き…
奥秩父の沢の中では、豆焼沢に次いで行きたいと思っていた沢の一つであった小常木谷。 ここまで今まで引っ張っていた理由として、『置草履の悪場』なる滝場を巻いてしまっては全く遡行価値が無いから。 R君にセカンドでフォローしてもらい遡行に至る。 余慶…
正に夏本番。 アサギマダラやトンボ飛び交う乙女高原。
台風に怯えながらの出発。 奥多摩にある、熊倉沢へ。 落合橋から先の突破ははばかられるので、手前100m程の駐車地点から歩く。 さして歩くでも無し、大した差ににならならない。 途中で草刈作業中で車が入っていた。落石があって終点まで行けない。 やはり大…
クラシックルートである原小屋沢へ。 林道は殆ど終点まで車で入れて、魚止橋の手前に駐車。 水量は通常なのか分からない。橋を渡ってすぐ左をショートカット。 ダート道が続いているが、以前無かったはずの簡易ゲートみたいなのが設置されていた。 すぐに伝…
奥多摩にある水根沢谷へ。 移動時から雨が降っている。泳ぎも交えて登る沢で、下山は楽なようで、むしろ好都合。 全くもって舐めた入渓時刻だが、半円ノ滝で切り上げもできるので…。 大麦代トンネル直近の駐車場に停めて、車道歩きを10分ほど。 ご丁寧に注意…
時間も無く手近に危険なく楽しめる沢というとこれしかない。 笛吹川支流の雷川へ、今日もR君と。 雷地区を抜けて沢沿いを車で上がるが、一般車通行止の看板が立っていたので一応そのすぐ近くに駐車。 歩き始めから雨。最初から雨具を上だけ着て車道を歩く。 …
初沢デビューのR君と、竜喰谷へ。 私の少ない情報から、東沢釜ノ沢以外でそこそこ楽しめる沢のチョイス。 それとともに、以前巻いてしまった、下駄小屋の滝の左壁を登ることも理由にあった。 竜喰谷出合は小滝のクライムダウンと最初から素敵。 すぐに最初の…