黄蓮谷でモチベーションをすっかり下げてしまった、R君を誘って、八ヶ岳は権現岳へ。
クライミングのモチベーションも上がり、岩やアイスにも行きたいところだが、10月からまともな山へは行っておらず、リハビリ登山だ。
天女山の上までの道は冬季封鎖のようだ。信号手前に4台程駐車できた。

ゲートの100mほど先が登り口になっていた。

遊歩道らしく歩きやすい。

ガスの中に入りそうだが、ここは曇天。日陰には僅かに雪がある。
大きなこの石碑と三角点が、天女山にはある。
他にも立派な東屋、ベンチも。
駐車場へと向かう先にはトイレもあった。

一体、どれだけ需要があるのか疑問な立派な駐車場を通過して登っていく。
傾斜が緩くて歩きやすい。どんどん進む。

天の河原とな。今日は展望はいまひとつなので、名前負けですね・・・。

カラマツと笹が下部は占めている。

こんなのも見つける。この下の標識も2000mと記載があるが、GPSからはこちらが近い様子。
ガスの中に入っていたが、青空が少しずつ見られて、いよいよ出た。

中々の景色だ。雲海、南アルプス、富士山と。
今日は残念な結果になるかと思ったが、これだけ見られれば満足できる。
前三ツ頭まではやや傾斜があるが、問題なく登りあげる。

稜線手前で風が吹きさらしているのが聞こえて、少し身構える。

まずは三角点。三等。


写真を撮って、行動食をとる。ハードシェルを着ないと寒い!
前三ツ頭から三ツ頭までの最初は結構寒いが、それを越えると風が弱くなり、寒くなくなった。

編笠山が。その奥にも中央アルプスや北アルプス、乗鞍岳が見えた。

そして、今回の主目的、三ツ頭。

ここからの展望は素晴らしい!!
それにしても権現岳は鋭峰で素敵。右の赤岳は盟主らしい存在感だ。

エビの尻尾も発達中。振り返って1枚。
雪は増えているが、歩行にさしたる支障がないので、つぼ足で進む。

2箇所ばかり手を使ったが、危険な感じは全くしない。

編笠山、ギボシ。あちらは西岳がまだ残っているので、いずれ行かないと。

頂上直下には山梨百名山の標柱があった。
無雪期に1度だけであり、余り当時の強い印象はなかった。
標柱から強引に登り上げて、山頂の岩へ。

いやぁ、寒い。顔がこわばって話がしにくい。
早々に戻る。

あやつに乗り上げた。振り返って1枚。
展望が良さそうなので、稜線伝いに進んで写真を撮る。

三ツ頭を眼下に富士山を遠くに。気持ちい稜線だ。

この時期の綺麗な雪は特に好きだなぁ。
下りは滑り降りるのも交えて軽快で楽しい。
あっという間に三ツ頭。ここで昼食。
ちゃんぽんにフレッシュ野菜やチキンなども持参したので、とても幸せな気分。
要らないけれど、アイゼンを装着して下っていく。
今回、新しい靴にちゃんとセミワンタッチ・アイゼンが付くかというのも兼ねているから。

石碑がいい雰囲気だし、権現岳と良く映える。

格好いい!!
名残惜しいけど、見られて本当に満足♪
あとはサクサク戻る。あれだけあったガスがどこへやら。
再度沸いたりしながら、下る。

この辺でアイゼンを外して・・・。
いやぁ、金峰山は今日はだいぶやられちゃっているね、という雲の厚さ。

ベンチで小休止を入れて、全く問題なく下りきる。
この程度であれば、楽に?感じられる。
R君も余裕がだいぶあり、リハビリ登山としては適切であったか。
その後は、たかねの湯に入り、きっちん成田で久しぶりのとんかつ!!
満足な1日でした。
-コースタイム
ゲート(7:55発) → 天女山(8:20) → 前三ツ頭(10:30~10:50) → 三ツ頭(11:25) → 権現岳(12:10~12:20) → 三ツ頭(13:00~13:30) → 前三ツ頭(13:55) 天女山(15:25) → ゲート(15:45着)