遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記  ★沢パートナー大募集!★

(1日目)除山 小日影山 大日影山 板屋岳

前回の笊ヶ岳の周回で、まずまず歩けることは分かったので、泊まりで藪山マイナーピークを倒すことにした。 行先は、長野の南アルプス。 除山から大日影山までは稜線が繋がっているが、藪や岩、崩壊地などで手強いルート。 そして、下山は合理的に、小渋川を…

幻の滝 川上村

川上村の幻の滝へ。 降雨あり、水量も期待できそうで、小川山に行きたくなる衝動もない日だ。 五郎山に登った際に見ていなかった。 町田休暇村のキャビン手前から歩いていく。 紅葉にはまだ早くいまいち。 ハナイカリが道沿いに幾つもあった。 ここのは丈が…

大黒山 偃松尾山 笊ヶ岳 小笊 大金山

脚力と体力の衰えがどんなものだろうかと不安になっていたこと、未登藪山や長距離登山を暫くしていなかったことがあって、ちょっとハードな山行を計画。 南アルプス白峰南嶺―笊ヶ岳をメインとして、東に延びる顕著な尾根上にある大黒山と大金山をやっつける…

秋の花見

今年のメインクラスの花見は今回が最後となるだろう。 高座山へ。今回で2回目だ。 以前は、ヒナノキンチャクとオオナンバンキセルを目当てに登った。 前回同様の流れで、R6で移動して、「えびすや」さんでうどんをガッツリ食べて、鳥居地峠から出発。 マムシ…

仙ノ倉谷 東ゼン

3人で谷川、仙ノ倉谷支流である、東ゼンへ。 出発は遅く、7時半を回る頃・・・。 林道ゲートから歩いていく。小雨でやれやれ・・・。 仙ノ倉谷を横目で見ると、そんなに増水してはいないような・・・? 平水がどの程度か知らんけど・・・。 平標新道の登山道を歩く。 ぬ…

大幡川 四十八滝沢

山行初めましてのお二人と、三ツ峠北の四十八滝沢へ。 もう10年近く前に、途中まで何ちゃって遡行をしたことがある。 登山口となっている駐車場で待ち合わせて出発。 生憎の霧雨。 ここまで車が入れるが、駐車スペース狭くちょっと厳しい。 以前もレーサーレ…

乙女高原

乙女高原に涼みに行く。 とはいえ、混雑は御免なので、夕刻を狙う。 湿原内をまずは歩く。 キツリフネ。ツリフネソウに比較して少ないが、どちらもそんなに多くはない。 ハナイカリ。幾つかあったが、多くはない。 トリカブトはどこでも咲いている。 サンリ…

金山 雪見岳

昨日のダメージがあるので、アクティブレストで花見しながら歩くことにした。 長年、山や沢で酷使し続けたPENTAXのカメラが昨日天に召されたので、新しいカメラに慣れるのも兼ねている。 行先は、山梨と静岡の県境の毛無山の続き。 毛無山付近は、5回目とな…

マイモーズの悪場 倉沢

マイモーズの悪場のF1にやっつけられた3日前。 K君に前回無理して付き合ってもらったのもあり、敗退したのが本当に情けない。 悔しすぎて文字通り三日三晩頭からこいつが離れなかった。 上部で落ちても多分重大な事故にはならなさそうだったし、一緒に行っ…

マイモーズの悪場 敗退記

K君を唆して、奥多摩最難ゴルジュといわれる、倉沢谷、マイモーズの悪場へ。 悪場は悪罵とも記載があったよう。 マイモーズとはカタツムリのことらしい。 ざっと調べてみると、ここはフリーで突破されているようなので、無論これはフリーで続くしかないと、…

奥多摩

バイクで奥多摩にひとっ走り。 年々、国道411号線は整備されて、道幅は広く、カーブが少なくなってきているのに複雑な気分を味わう。 まずは、昼食。 今日も残暑が厳しいが、熱々の味噌ラーメンを食べる。 特製味噌ラーメンをチョイス。煮卵とタイプの異なる…

湯檜曽川 大倉沢

前回はゆるーい沢だったので、さて滝が多くて登り応えありそうな沢はと・・・。 単独で無謀にならない程度に、湯檜曽川支流の大倉沢に決めた。 グレードは3級上となっている。3級の範疇で苦戦するようでは、この先やっていけないだろうと思っての選択。 数年前…

鈴ヶ沢東俣遡行、中俣下降 小三笠山

やっとこさ、私の中での沢シーズンインとなってきた。 しかし、ピリ辛な沢は、まだちょっと不安なので、滝好きにはたまらない緩そうな沢とピークハントを組み合わせるいつもの流れにした。 行先は、御嶽山北の鈴ヶ沢、そして小三笠山。 緩い沢なので、出発は…

夏季休暇 2日目

休暇2日目。 女神岳 別所温泉 周辺 帰路へ 女神岳 朝の散歩に近くの女神岳に登る。 登山口になっている駐車余地は狭く、2台がいいところだろう。 里山然とした様子。すぐ左手上にお墓がある。 横を通過して登っていく。 マツクイムシを燻蒸しているようだ。 …

夏季休暇 1日目

夏休み気分を味わいに、心の第二の故郷、長野県へ。 車山 黒燿 弘法山 別所温泉 緑屋 車山 盛夏のビーナスライン。 7時とそこまで遅い時間ではないのだが、車山肩の駐車場はいっぱい。 少し離れた場所から出発! 車道を歩いていくが、花がたくさん♪ クサレダ…

花見

未だ絶賛夏バテ中・・・。 花見しながら、ゆるーい休日を過ごす。 まずは、芦川のすずらん群生地へ向かう。 すずらんの時期は外れているのだが、気になる植物がいるのだ。 向かう途中に、ヤマオダマキ。 今年は、かなりの個体を目にしている。 どうしてなのか、…

三ツ峠

今年も花を目当てに、三ツ峠へ。 未登である三ツ峠の南の霜山なども絡めて行きたかったが、いかんせん時間が足りないので、最短に毛が生えた程度のルート取りにする。 西川新倉林道の北始点から出発。 しばらくは林道歩き。 アサギマダラが吸密中だった。 曇…

東沢(ホラの貝ゴルジュ) 西ノナメ沢 石塔頭 西滑頭

夏バテしてきて、沢の爽やかさが恋しくなった。 シーズン一発目なので、感触を確かめることと、ある程度歩いて体力をつける魂胆。 行先は、ここ毎年行っている笛吹川東沢渓谷。 吊橋から見る鶏冠山は、見慣れて大人しく感じるようになった。 ハナチダケサシ…

櫛形山 丸山

今日は櫛形山、丸山へ。 目的としては、大きく3つ。 アヤメ観賞 キバナノアツモリソウ 丸山、ピークハント 先日、小楢山で見たアヤメでは物足りなかったので、櫛形山のアヤメの名所とされた場所がどれほど復活したか見たくもあった。 それだけでは物足りない…

小楢山 焼山峠

バイクでふらっと、高原の空気を楽しむことにした。 行先は、焼山峠。何度となく訪れた場所。 身支度を整えていると、チョウが歓迎してくれた! さて、未踏区間である焼山峠~小楢山を歩きに出発。 駐車場所からも少し見えている、子授地蔵。 こちらも、鳳凰…

四国観光 5日目

四国、5日目、最終日。 海音真理 朝食~出発 ギリシア風車 オリーブ園 城山(111m) 道の駅 小豆島オリーブ公園 マルキン醤油 希望の道 福田~姫路 帰路 海音真理 朝食~出発 割とすっきりと起床。 窓の外を見ると、何と雨が降っていない! テラスから海を眺…

四国観光 4日目

四国、4日目。 いよいよ折り返しが過ぎる。今日は長距離移動。 朝風呂~出発 足摺岬 四国最南端 牧野植物園 小豆島上陸 見晴らしの丘 海音真理 朝風呂~出発 まずは、朝風呂。 他に誰もいないので、ゆっくりできた。 男女昼夜で入れ替わりとなっている。 ア…

四国観光 3日目

四国、3日目。 ふなや 朝食~出発 南下 移動 昼食 いわき食堂 沈下橋 白山洞門 夕陽 TheMana Village ふなや 朝食~出発 朝風呂に入って、庭も楽しむ。 そして、朝食。 自家製豆腐がとても美味しかった♪ 今日もそこそこの移動距離があるので、出発! 南下 移…

四国観光 2日目

四国2日目。 鳴門スカイライン モアナコースト 朝食~出発 雨乞の滝 奥祖谷二重かずら橋 祖谷のかずら橋 祖谷渓の小便小僧 ふなや 道後温泉 道後温泉周辺 鳴門スカイライン 結局、昨日購入した地元の日本酒には手を付けることなく就寝。 すっきりと目が覚め…

四国観光 1日目

四国観光へ。4泊5日!! 出発~上陸 鳴門公園 眉山公園 1日目の宿 モアナコースト 出発~上陸 新婚旅行という側面が強いかな・・・?今更という感もあるけれど。 私自身、世間一般と比較すると動いているように思っていたが、パートナーも多忙を極めており、足…

栃代川 毛無山 桑木山

ドノコヤ沢と高山を組み合わせた山行としたかったが、いかんせん10時スタートでは冒険が過ぎる。 というわけで、4月に付近を歩いたものの取りこぼしになってしまった桑木山、そして栃代川の廃道となったルートを組み合わせて歩くことに変更。 栃代の集落を抜…

高谷山 団子沢山 櫛形山・奥仙重 裸山 唐松岳

南アルプス前衛、早川左岸の山々の稜線には、南アルプスフロントトレイルと名が付いている。 山梨県で未踏で移動距離が少なく取付けると思い、遅い出発ながらも向かう。 桃ノ木温泉は、何年も前、正月に高谷山から下山で利用した道を選択。 だが、付近は駐車…

とうざんの里

今年、フクジュソウを見に行った、とうざんの里。 エビネランの時期も行きたいと思っていて、ホームページで公開になったことを知り、早速向かう。 たくさん咲いていて嬉しい。 少し色味が違う株も。 こちらも。やや白が強い。 キエビネもたくさん見られた。…

長峰 雨降山 林岳

奥秩父の一角、扇平山にサクッと登って、小川山でボルダリングをしようと計画していた。 が、扇平山の麓を回ってみるも、獣除けの網が広範囲にあり、入山禁止の標識だらけ。高原野菜の農作業の人も多く、すっかり登る気をそがれて止めた。 さて、小川山の石…

山梨岡神社の藤

午前中のハイクで藤を見たことや、先週も藤を見ていることもあり、気分が上がっていた。 そんな経緯で、手近な山梨岡神社に行ってみる! 少々残念ながら、日が落ちる寸前であり、日が差さない。 棚があって管理あってこそですね。 紫の花は特に好きだ。 しか…