四国、3日目。
ふなや 朝食～出発
朝風呂に入って、庭も楽しむ。
そして、朝食。
自家製豆腐がとても美味しかった♪
今日もそこそこの移動距離があるので、出発！
南下 移動
柑橘類を買いまくり、期限があるお土産も買って、松山を移動していく。
松山城は遠目で見るのみ。
高速道路に乗って移動。
今日の天気も良さそうだ。
佐田岬は、四国最西端であり、とても惹かれる場所だが、時間がちょっと足りないかな。
高速道路を降りて、道の駅で休憩。
アイス大好きなので、3つを買って2人でシェア。
昼食 いわき食堂
四万十川の途中にあるお店で昼食！
ツーリングマップルにも載っているお店。メニューや営業時間の関係でこちらにした。
川海老定食を食べた。真っ赤な海老。フレッシュさを存分に感じる！
咀嚼回数は多いが、丸ごと食べられる。ぜんまいの佃煮、うどんなどもついて、ボリュームも味も十分なものだった。
鮎は時期が早くて無し、天然鰻は予約でないと受けてくれないそう。残念！！
沈下橋
1つ目。屋内大橋。別名は、口屋内沈下橋というそう。こちらは、独占で楽しめた♪
先ほどの食堂で聞いた情報だと、四万十川は年々澱んだように汚くなっているそう。
この大河川ということも考慮すると、それでも綺麗には感じるが。
近くの花も･･･。
これは、ブライダルベール？ 園芸種でしょうか。
何でしょうか？ コナスビの一種みたいにも見られるけれど。
もう一つの沈下橋に移動。
早速、花を見つける。これは、キキョウソウ？またしても、帰化植物のようだ。北・南アメリカ原産だそう。
さて、目当ての橋は･･･。
高瀬橋。高瀬沈下橋。
本当に増水時には沈んでしまうのでしょうか。
日差しもたまに。まったりー。観光気分満点。
久しくこんな気分になったことがない。
曇ってしまった･･･。
屋形船が通り過ぎる。そういえば、幾つもそんな企画の会社があった。
こちらは、人が入れ代わり立ち代わり。
それなりに雰囲気は楽しめた。
宿に向かって再度移動していく。四国最南端、足摺岬方面へと･･･。
途中、道が細くなるが、祖谷渓辺りがストレスなく走れるならば全く問題なし。
国道に出るとそれも終わる。
まずは、チェックインを済ませて、僅かな時間も楽しむ。
白山洞門
宿から車で5分もあれば到着。
白山神社。
面白い洞門。ハート形に見えなくもない。
それよりも、周囲の岩が気になる！！DWSなんてできたら･･･。
実際やったとして、フナムシがわさわさ出てきてそれどころではないだろう。
さて、少し戻った奥宮？にも行ってみる。
因みに、ちょっと危険を伴うから鳥居で我慢しろみたいな旨が書いてある。
全くそんな危険はなさそうな上、踏跡明瞭。登るとすぐに立派な鎖があった。
ちゃんと管理されている。社の後ろが先ほど見上げていた場所。
急いで戻る。
紫陽花の生き生きした様子も楽しむ。
今日の夕陽を逃してなるものかと、車で見えそうな場所まで移動する。
夕陽
何とか間に合った！
もう一息欲しいところだけど、今回の旅行には必須と思っていた。
TheMana Village
3日目の宿はこちら。
まずはチェックイン。広いロビーでウェルカムドリンクを頂く。
そこから眺める窓の外の景色は･･･。
来る前にチラ見していた絶景テラスが見える！
入口近くで注文できるドリンクは無料。ジェラートは有料だが、美味しそう。
早速、先ほど見たテラスへ･･･。ワンドリンクとチーズがもらえる。
海風を受けながら、まったり。
初日の宿のようなリゾート気分を存分に味わえる。
さて、室内はというと。
浴場の移動は長めの廊下。上には風車が回る。
途中には冷蔵庫があり、アイスが食べられる。
予約時、和室以外の部屋が微妙だったので、こちらにした。
先ほどの雰囲気とはミスマッチ感はあるが、これはこれでいい。
囲炉裏があったり、古いが風情がある衝立などの調度品を見るのは楽しい。
布団でもいいけれど、ベッドで一室がある。
再度夕陽を見るため外に出てから夕食。
元は宴会場だった模様。
土佐といえば、カツオというイメージがあった。
藁焼きのパフォーマンスを見せてくれる。
これは美味しかった！臭みは無くて、藁焼きの香りも纏い、適度な脂。
ステーキ肉は美味しいが脂が非常に多い。お代わり可能。
握り寿司も種類は少ないがお代わりできる。
日本酒は夏酒を頼んで、とても美味しかった！すっかり満腹になった。
お風呂は内湯は普通だが、露天は見事なオーシャンビューが臨める。
露天まで少し歩くため、後付け感はどうしても否めないけれど。
この時期はいいけれど、冬場は大変化もしれない。
3日目も充実した！
