四国観光へ。4泊5日！！
出発～上陸
新婚旅行という側面が強いかな･･･？今更という感もあるけれど。
私自身、世間一般と比較すると動いているように思っていたが、パートナーも多忙を極めており、足並みを合わせるのが非常に困難だったが、この度やっと。
車で自宅を4時前に出発。深夜割の恩恵は大きい。
移動中、車体左が大きく損傷している車が車間2ｍ程度で前の車に付いているのとか、諏訪の火事？とか、そんなのを横目に･･･。
淡路島で通行止区間があり、洲本ICで高速を降りる。
自宅出てから、7時間は経過しているので、流石に疲れた。
そして、昼もいい時間。まずは、腹ごしらえ。
うずの丘 大鳴門橋記念館に寄る。
レモネードの爽やかさ、ハンバーガーの肉の旨味と玉ねぎの甘みに癒される。
家で淹れてきたコーヒーとお菓子しか食べていないという空腹、景色の良さも相まって旅行気分は高まる。
天気にも恵まれた♪
あれは、大園島でしょうか。
名物の玉ねぎのオブジェ。
ひっきりなしに記念撮影にしている人達を上から眺める。
平日でなければ、相当な賑わいだろうと思われた。
展望デッキもあるので、そちらへも。
大鳴門橋がすぐそこだ。
さて、いよいよ四国上陸！
再度、一区間を高速道路で。淡路島南ICで乗り、鳴門北ICで下りる。
鳴門公園
まずは、鳴門山へ。駐車料金500円を払い、散策。
有料エレベーターはあるが、料金云々ではなく、長距離移動してきたので、是非とも歩きたいところ。道は土ではなく、完備された歩道。
ちらほらと花を見る。
シャリンバイ。海沿いで過去にも見た気がする。
休憩所を通過して、5分ほどで展望所へ。
立派な展望台がある。
その前に･･･。
下には三角点。三等三角点、点名『福池』。
点名は地名に由来しているらしい。
展望は無論素晴らしい。
写真を撮るが、微妙な曇りで写りがいまいち。
千畳敷へ下る。
観光船なのでしょうか。
CEF南あわじウインドファームの風力発電が遠くに見えている。
日差しがきついので、日陰になる休憩所でまったり。
先ほど、淡路島で買ってきた、焼きたての牛乳パンを食べる。
これは、蒸しパンという方がしっくりくる食べ物。
しっとりふわふわ。水分量が非常に多く感じる。シンプルながら、嫌な牛乳臭さはない。量が多いと飽きると思う。
お次は、孫崎。
当然ながら灯台には入れませんよね。
再度、気持ちよく晴れる。
大鳴門橋の下が有名な渦潮ができる場所。
あと90分ほどで見られそうな時間帯。
それらしき様子は観察できるものの、写真で見るような渦ができるのでしょうか。
ちょっと調べると、春秋の大潮がいいらしい。
真上から見下ろせる歩道があるが、今日は他にも行きたいので割愛。
ニワゼキショウ。帰化植物で最早雑草扱いのようだが、花は綺麗だ。
なるほど、こちらも周囲の茂り具合からすると繁殖力旺盛なのだろう。
これで、この界隈は観光終了。
予定では、宿へ向かう時間だろうと思ったが、出発も早かったので、チェックインだけ済ませてお次の場所へ。
眉山公園
島田島の古代蓮は時期が早く、八王子山も気になったが、明日にでも行けるだろうという流れで、眉山に決定。
片側3車線の国道の走り方に面喰う。関東や中部とだいぶ感覚が違うようだ。
左車線が最も流れがよく、中央と右車線は遅い。
ロープウェイもあるが、公園駐車場まで乗り上げる。
電波塔が複数。
階段を上がっていく。暑いが、風があって爽やか。
展望は間違いないだろう。
反対側の神社、劔山神社。
劔山にも登りたいが、この旅行の趣旨ではないので、いずれ。
さて、メインへ。
パゴダ平和記念塔。
第二次世界大戦時の戦死者慰霊のためだそう。
この時代に生きていることに感謝。
立派な三角点に私は興奮！ 一等三角点、点名『眉山』。
三角点の等級はこちらが上だが、最高点は西南西の290m。
徳島市の街、景色を楽しむ。
やや南。
ロープウェイ。公共交通機関利用ならば、利用価値はあるかな。
眉華鏡という人工的な万華鏡らしいものがあって、上を見上げる恰好。
先の景色には敵いませんね。
移動時間も意外にかかったので、宿へ戻る。
写真も撮りつつ･･･。
1日目の宿 モアナコースト
正にリゾートホテル。
チェックイン時の写真。客室前。
1階は寝室と豪華なジャクジーと天井付けのシャワー。2階はリビングや洗面所など。
まずは、夕食。
イタリアンレストラン。
メニュー。
ワインを合わせるのがいいのだろうが、味が分からないのでジンにした。
竹の揺れるのを見ながら食事。
海の食材が嬉しい。
見た目のインパクトが強い、鯛の塩釜包焼きがメインといっていい。
スタッフが崩して取り分けてくれる。
中にローズマリーが入って香りもいい。塩味具合は、何もつけずに十分。
フォカッチャはお代わりできて、満腹！！
初日から十分に楽しめた。
