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…ドする気も無くなり、まったり練習。 でも、だいぶ慣れてきて、より洗練された動きができつつあるような気がする。 あまり氷を崩壊させないアックスの打ち方も、確信したし。 感覚としては、上から引き下ろすような・・・。 この打ち方でやったところ、3回以内には確実に決まった。 私と同じような感じで登っている人は見たことが無いけれど、省エネであることは間違いない。 『ハイステップしすぎない』という、自分の悪いところも発見して終了。 次は、対角の手足だけでスピーディーに登れるようにしたい。
痛い・・・。 右肘と右肩が・・・。 今まで感じたことのない痛みで、これは、ちょっとマズイ。 腕をねじるように回すと、メリメリいって、痛くて目から火が出るし! 疲労骨折でもしてんのか。 もう、本当に!!(怒) 肉体的ピークが過ぎているのは分かっているものの、無茶をしてしまうのは、私の良くないところ。 あ〜あ〜、早く登りに行きたいなぁ〜。
…割と順調にピラミッドピークに。 まぁ、こんなに視界が悪くなることもありますが、時々、青空が見えたりもします。 しばらく登って、振り返れば、素晴らしい眺め♪ よく、あんな所歩いてきたなぁ・・・。 更に、上がると、その稜線の容貌がよく分かります。 これが、北アルプスの冬の景色なのか、と感嘆。 この辺りまで来ると、割と危険な所も無く、緩めの登りが続き、西穂高岳の山頂へ。 エビのしっぽが、発達していますね〜。 奥穂高岳なんかが一瞬、その片鱗を見せてくれましたが、その後はさっぱり。 チ…
…瞬、独標、ピラミッドピークあたりが見えるものの、後は、風雪と地吹雪が軽くあって、展望は駄目。 この程度の寒さと風なら、ぬくぬく行けるな〜と、一安心。 引き返してきた人は、かなり堪えている様子で、人によって様々な感じ方。 熟達者のKさんに伺うと、『この程度ではかなりいい方』だそうで、一体荒れたらどうなるのか、ビビる私。 そして、山荘へ戻って、食事までお酒を交えて時間つぶし。 食事は、ガッツリおかわりして、さっさと就寝。 ストーブがたいてあり、下着1枚でもウロウロでき、山の中では…
…通過。 東梓の直前のピークに、測量用の?石柱がありました。 代わり映えもしない樹林帯が、まだまだ続き、両門頭で、一応、展望。 風雪で、フードをしていないと、顔が痛い! それでも、動いていると、下着とハードシェルの2枚で丁度いいくらい。 雪道は、やっぱり足に堪えるらしく、だいぶ遅い歩みです。 富士見までも、長く感じました。 ガッツリ下って、ガッツリ登り返して、水師へ。 この登りが、一番堪えました…(汗) 水師の看板は、年季が入っていて、カタカナでミズシと何とか判別。 もう、あと…
…しばかり登り返した小ピークには、レアな四等三角点! 何だか、一等三角点より、お目にかかる確率低いです。 檜峰神社へ下る道が、この先ありますが、ここも通過。 更に先の、神座山(黒打の頭)まで登って、釈迦ヶ岳を眺めます。 やっぱり、ここからの姿が一番素敵♪ これで、この稜線も、更に拡張されました。 後は、トビス峠へと軽快に下ります。 以前は、大栃山を往復して、ここを大山へと下ったのですが、今日は逆へ。 ものの数分で、檜峰神社の建物が見えてきます。 最後に、水を汲んで帰りました。 …
…ィングに注意しながら。 笹が無くなると、赤テープが所々に見られ、踏まれた道で、問題無さそう。 ちょっとした岩場の所まで行って、こちらの偵察は終了。 真教寺尾根がガスで僅かに確認できる程度。 ん〜、明日はどうなることやら・・・。 また、下降ルートのツルネからの降口も確認してきました。 途中には、何のピークか分かりませんが、こんなのも見えました。 薪を拾って、小屋に戻り、薪ストーブで暖を取りつつ、夕食。 冬用シュラフなんか必要じゃないくらいに、暑いんですよ。 翌日へと続く・・・。
…にしました。 笊ヶ岳ピークを踏むだけが目的ではなく、伝付峠から南を拡張することが目的です。 まずは、田代の発電所の途中の道にバイクを置きに。 そこから、歩いて、田代入口バス停へ。 バス停にザックを転がしておいたので、ここまでは何ともありません。 間もなく、大島まで1人きりのバス乗車。 660円也・・・。意外とかかりました。 見神の滝まで7kmとあったので、おそらく、登山口までそのくらいかかるんでしょう。 舗装路を、スタスタ歩いていきますが、長いよぉ。 山があんなに遠い・・・。…
…見ながら。 結構鋭いピークですね。 一般登山道ではないので、私にはきついかな。 徳沢キャンプ場は、テントで一杯! 流石、連休中日。 そして、新村橋を渡って、奥又白へ。 入ってすぐ、ナイロンザイルの碑がありました。 井上靖の『氷壁』、読んでないので、今度読んでみないと。 堰堤をいくつか超えて、分岐へ。 涸沢と奥又の分岐で、写真右が涸沢への道、左が奥又への中畠新道、松高ルンゼです。 松高ルンゼは、濡れていたため、やめましょうということで、レリーフがある中畠新道の急登を行きます。 …
… 程なく、蚕玉岳の小ピークへ。 ここまで来ると、西側がよく見えるようになります。 権現池を眼下に、遠くの山は、分かりません・・・。 もう、最高峰の剣ヶ峰は見えているので、頂上小屋を経由し、すぐに着きました。 裏側に回りこむようにして。 南西には、御岳山が見えました。 ちょっと、雲を纏っているのですが。 一瞬、木曽駒ヶ岳か?とも思いましたが、距離も方角も違いますよね。 最後に、望遠レンズで、北アルプスの名峰を撮って。 左から、槍ヶ岳、奥穂高岳、前穂高岳と。 登りに行きたい気持ち…
…目標の大岩山は、右のピークなのですが、まだ結構登るみたいです。 一度、少し下って、再び登り・・・、そして、大岩山へ。 三等三角点でした。展望はありません。 さて、やっと、調査開始となりました。 初めは緩やかに下ってきますが、徐々に勾配がきつくなっているようです。 最後の下降する所が、どれだけのものか、降りてみなければ、分からないというのが、正直なところです。 ロープがあれば、安心して下れそうですが、無しでもルートファインディングに失敗さえしなければ、いけそうな気もします。 か…
…され、疲れも無く、小ピークの三眺山へ。 小さな社、イワギキョウが。 小休止をして、目の前に広がる、険しい稜線を横目にちょっと下っていきます。 近くで見ると、また迫力がありますね。 トラバースするようなかたちで、斜面を下ります。 そこは、ロープがあり、一応、難所らしい。 背負子投げの難所、ですか。 気をつけていれば、何てことはありません。 エゾツツジの赤い花が綺麗だな〜♪っと、危なげなく通過。 ここから、崩落してまだ日の浅い斜面を通過し、ハクサンイチゲの群生する急登をこなすと、…
…く登ってきて、ハイスピードで林道を駆け抜け、国道243号線へと合流。 空腹だったので、ちょっと楽しみにしていた、弟子屈ラーメンを食べに行きました。 美味しそうだな〜、と思って2口程食べると、麺が全然ほぐれていないのが判明し、幻滅しました。 それに、ヌルイせいか味も今まで食べた北海道のラーメンの中でも最低となります。 こんなの出しておいて、総本店とは、呆れるねー。 提供時間は早いけれど、論外です。支店含めて二度と行きません。 こんなことになるなら、去年行った、川湯温泉にある三三…
…書かれた標柱がある小ピークがありますが、ただの通過点でしかありませんね。 しばらく下ると、平坦になり、シラカバと笹の道を軽快に進めます。 下に見たことのない、植物も。 カラフトイチヤクソウ、というらしい。 この稜線、距離はありますが、勾配が全く無く、簡単に、分岐に来ました。 摩周岳まで、1.6kmとのこと。 ここからは、そこそこ登るらしいので、気を引き締めて。 初めは緩い登りで、徐々にきつくなりました。 半分以上こなしたところで、摩周岳の爆裂火口が間近に見えました。 ガスが薄…
…い・・・。 そして、ピークっぽい所が、熊見峠でした。 ここからは、下りが始まります。 下には、清里辺りの畑がよく見える所もありました。 登山道は、土嚢で整備されていて、とても歩きやすいです。 流石、百名山といったところでしょうか。 次第に樹林帯を急降下することになり、沢に下りると、そこが下二股で、後は、知った道で楽々下山。 清岳荘の前からでも、十分な景色を見ることができました。 あ〜、満足満足♪ ゆっくり着替えて、再びツーリングへと向かいました。 コースタイム 登山口(9:2…
…る尾根の途中にある1ピークに過ぎない山ですが、登る人は少なく、藪っぽいと評判の山らしいです。 杣口林道から派生する、栃な代線の始点から始めます。 GPSを携え、2万5千分の1地図を見ながら、どこを登っていこうか思案し、林道を登っていきます。 少しすると、分岐があり、ここは、作業道っぽいところを直登して突っ切りました。 林道に再び出て、登っていくと、分岐2です。 と言っても、どちらも車が通れる幅ですが、右の怪しい方を進みました。 セローで、エンデューロっぽく突撃したら楽しいかも…
…りませんが、八紘嶺のピークを踏みに行きますか。 少し急になった尾根を登っていくと、行田山(大谷嶺)の2000m地点がありました。 南面は晴れていたら、どんな景色が見られるのやら・・・。 小休止をして、さっさと進みます。 地味に下ったり、登ったりを何度か繰り返し・・・。 霧が更に濃くなってきましたが、構わずに突き進みます。 そうして、最後の登りをこなして、八紘嶺へ。 山梨百名山、95番目、八紘嶺、制覇!! 三等三角点でした。 展望は、木が茂っているので、晴れていたとしても、全く…
…て走りやすく、ハイスピードでピュンピュン行けます♪ セローでのツーリングって、こんなにも楽しいんだなー、としみじみ思いながら走って、富士見峠で昼食にしました。 展望のよい簡易休憩所でゆっくりと。 3000m級の山々は当たり前なのですが、どうも、大無間山が気になる・・・。 来年までに、登りたい山になりました。 三ツ峰落合線を進み、梅ヶ島方面へと戻っていきます。 この県道29号線は通ったことがありますが、大した記憶がない・・・。 今日は、前に見なかった、赤水滝を拝みに。 降雨翌日…
…で、振り返っても辻山ピークもガスが掛かっているのが見えます。 やれやれという感じで、進んで、薬師岳小屋と思われる地点へ。 お〜、足元に何か黄色いのが見えているので、完全に雪に何かが埋もれているようです。 追っていたトレースは明らかにルートを外れていったので、どこを歩いていったらいいものか、思案しながら、稜線に近いところを登っていきました。 そして、ようやく、薬師岳へ。 やはり、寝坊したのが、よくなかった・・・。 あと2時間早く起きて出発していれば、まだ好展望が拝めたでしょう。…
…ェイを使ってサクッとピークを踏もうなどとは、微塵も思っていません。 三門をくぐり、早速、階段が長々続きます。 菩提梯と言われるこの階段は、小学生の遠足か社会見学かそんなイベントで登った記憶が微かにあります。 287段あるそうです。 前を歩いておられた方は、大分悪戦苦闘していましたが、私も登山で少しは脚力・体力が以前よりついたのかな? 息が上がるものの、一息に登り切りました。 そうすると、すぐ左手に五重塔が。 こんな朱塗りのだったっけ・・・? 正面の本堂を右に向かって歩くと、祖…
…♪ 分水嶺という、小ピークで軽食を取りました。 ここは、富士川、荒川、多摩川の源流となるのだそうです。 この時期の2000m級の山は、こんなにいいものなのか・・・♪ 寒くもなく、気温7℃、風も穏やかで。 雁峠の分岐を見送り、向かう笠取山は、かなりの急登です(汗) 登ってみると、ぬかるんでいて、予想以上に登りにくいものでした。 今年登った杓子山よりは、遥かにマシですけど。 振り返り景色を楽しみながら、山頂へ。 山梨百名山、88番目、笠取山、制覇!! 展望も素晴らしいものです。 …
…ありますから、滑らないように注意します。 途中に、こんな小ピークが。この辺からも、富士山がよく見えました。 距離としては、行きの半分くらいの印象でしたが、実際そのくらい? 分岐からも、軽快に下り、終了となります。 結局、誰とも会わずに独占的に楽しめたのは幸いでした。 本日の行程 鶴峠(12:25) → 向山分岐(13:05) → 鶴峠分岐(13:50) → 三頭山周辺(14:05-14:30) → 神楽入ノ峰(14:55) → 向山分岐(15:15) → 鶴峠(15:45着)
…師ヶ原へ。 いよいよピークが見えます。 この調子だと、日陰は歩きにくく凍っているんだろうなぁ・・・。 カヤトの原を登っていくと、上のほうが燃えた跡があり、随分すっきりしていました。 こんな所も、下草刈りとかヤブの処理をするんでしょうか。 または、山火事で燃えたのか・・・? 扇平から樹林帯に入る直前に振り返った景色です。 生憎の曇天で、富士山は全く見えず。 甲武信岳の方も、雲がかかって寒そう。 予想通り、しばらく登ると、ピカピカに凍って転びそうになります。 アイゼンを大人しく付…
…も悔しい。 12月にピークを踏めなかったのをこんなに引き摺るとは・・・。 今年、最低でも2回は倒しに行ってやる! どんどん進んで、野猿谷を過ぎて・・・、見返り峠なる標柱が。 振り返ったところで、木が遮って八ヶ岳もちょっとしか見えませんね。 そして、崩落の地点へ。 通過最中に落石に遭いました(汗) サッカーボール位の岩がゴロゴロと・・・。 殆ど直っているんじゃないか、などと思って見ていましたが、完全ではないんですね。 日向はこの通りですが、日陰はアイスバーンもちらほら。 川上牧…
…やっとの思いで杓子山ピークへ。 山梨百名山、86番目、杓子山、制覇!! 三等三角点と、御先代山杓子宮の祠がありました。 また、ベンチとテーブルが2つずつあり、ゆっくりできます。 山中湖は凍っているように見えました。 雪田が寒々しい景色ですね。 汗が冷えて寒いので、上着を着てしばらく休んで、さっさと戻りました。 注意していましたが、予想通り、滑って転びました。 何とか、汚れずには済みましたが、もうこんなのは御免です。 帰ってくると、筋肉痛でした。 また、一から鍛えなおさなければ…
…ゼン使っている人なんかいないんだろうけど。 年末セールが新春セールで、6本爪アイゼンを買わないとなぁ。 時間的にも、順当に行っていれば、ピークも踏めたはずだと思うのです。 この失敗を活かし、これからの冬山登山に励みます! 2日目の行程 テント場(5:40) → 御来迎場(7:30) → 敗退地点(8:40) → テント場(10:30) → 五丈小屋跡(11:30) → 刀利天狗(12:00) → 刃渡り(12:25) → 笹平分岐(13:40) → 竹宇登山口(14:50着)
…いなぁ〜。 前はあのピークが山頂かと思っていましたが、違ったんですよね。 早川尾根なんか、歩ける感じがしないです。 さあ、気を取り直して、進みます! ここからは、梯子が連続するので、それなりに注意が必要です。 アイゼンを引っ掛けぬように・・・。 一向にはかどらず、夏の軽快さとは比べるまでもなく。 七丈小屋までかなりの時間を要しましたが、無事に到着! 小屋番の方がいて、小屋の中の暖かいこと! この日は、私以外誰も来ていないそうです。 テント代600円を支払い、水を貰って、用を足…
…イキング程度。 1つピークを巻いて、若干登れば、社が見えます。 石を削って、階段状にしてあり、中々立派ですよ。 大室権現を祀るものらしいです。 ここから、やや右に尾根を直登すれば、すぐに、権現山でした。 山梨百名山、83番目、権現山、制覇!! 二等三角点でした。 富士山も見えますが、さっきよりも透明度が悪く、反対側の大菩薩連嶺辺りの方が景色が楽しめます。 う〜ん、今度この辺りに来る時は、小菅から奈良倉山へ登ってみようか。 小休止をして、さっきの分岐まで戻り、雨降山はどんな風な…
…上芦川から、猛烈なスピードで駆け上がりました。 日が落ちる前にと、トレランと言える速度で。 当時分かるのは、この富士山と、三ツ峠くらいのものでした。 今では、かなりの山を把握できるまでになりました。 そろそろ限界で、街にも明かりが多くなっています。 ライトも持ってきましたが、道を外さず使うことなく、無事に戻れました。 降りてきた頃には、既に夜のとばりが。 これからも、質の高い登山を目指して、楽しんでいけたらと思います。 本日の行程 瑞牆山荘(6:50) → 富士見平(7:30…
…く2177mと思しきピークに来ました。 さっきは、見えなかった、甲武信岳が見えてきました。 右のデカイ山が、一等三角点のある木賊山で、左の小さいのが甲武信岳。 ここが鶏冠尾根で一番高いはず。 前回、甲武信岳に登った時に、人が見えたのは、多分ここなんだろう。 藪っぽくなり、シャクナゲ漕ぎをしながら、一度がっつり下ります。 そして、登りがまた始まり、黒木の樹林帯に突っ込みます。 尾根の左(北西)を歩くこの道が、またいいんだ♪ 奥秩父らしさが漂い、素晴らしい・・・。 カンバの混じる…