遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

両神山

片道3時間ばかりのハイキング。既に登りで膝が笑っていた。
悲しくなるほど体力が落ちていて打ちひしがれた。
しかし、滝前でゆっくり眺めていると日頃の負の要素が洗い流されるよう。
土砂災害で終点までは入れず、いくらか歩く。

斜面のかなり上から地すべりが起きていたが、通行は一応可能ではあった。
両神山荘の前を通過してようやく登山道。

曇天であり、気が重い。
しかも、最初は沢まで下りときた。
傾斜は緩いのでいいのだが。
登りは七滝沢ではなく、一般的なルートで。

途中、ぎょっとするような像。視界が雲の中であまりよくない。
傾斜は緩めだが、八海山を過ぎると少しきつくなる。
すぐに白藤の滝の分岐がある。
下ってトラバースして滝前に出る。



落差も結構あって中々見応えある。来た甲斐あった。
戻って少し登ると弘法之井戸。

生で飲むにはいささか気が引ける。

それにしても、天気大丈夫かというほど8時にしては薄暗い。

清滝小屋、立派。テントで来た人もいたようで、ここで初めて人に会う。

こちらが清滝だが、水量も微々たるもので、ただの壁にしか見えない。
ジグザグに登り尾根に乗る。この辺からだったか、山頂までヤスデのような生物が大発生しており、踏み潰しそうになるのを苦労する程。

神社に来た。意外と立派。
ご神木のような木もあって雰囲気もあった。
白井差コースは下山できません、だそうだ。


多くはないが、この2つの花はよく目についた。

キノコは大小様々にたくさん。
そして、山頂。


二等三角点。眺望は結構粘ったが、上の写真程が限界。
紅葉の時期が本格的になったら、八丁峠経由で行こうか。
また、ヤスデが気になって、座ってゆっくり寛ぐ気にはならない。全く、何なんだ。
多足類が苦手な人には卒倒、トラウマになるレベルの密度でウヨウヨしている。
さっさと下山に決めて、七滝沢コースへと向かう。

まずは1つ目。養老の滝・霧降の滝とあるが、2つあるか?

すぐ下流に2本の滝が架かっていたので、これがどちらかか。
岩が濡れていて写真を撮るのもリハビリの身には注意が必要だった。

次は、赤滝。こいつをベストの位置で撮れる場所があるが、今日の状況では滑り落ちる可能性があったので、これが限界!
右岸にも踏跡があり、行ってみたが、全然見えずだった。
沢通しに下流から来るのは非常に困難だろう。
登山道は傾斜がそこそこあるので、膝にこたえる…。

次、白滝。標識がある記録もあるが、私の見落としか、そんなもの無かった気がする。
この少し下流に小滝があり、ふと上流に目を向けたら大物がいた、それが白滝だった。
沢靴があれば、全景を見るのはたやすいだろう。

そして、これが私が見つけられた滝の最後。落差は5mちょっとくらいか。
あとは、黙々と戻るのみ。七滝沢コース分岐の会所で日が差してくる。

両神山荘からは暑くて、運動不足の足には舗装路歩きが非常に辛く感じた。
こりゃー本格的に鍛え直しが必要だな、と痛感した滝見ハイクだった。

  • コースタイム

駐車地点(5:35発) → 両神山荘(5:50) → 会所(6:15) → 八海山(7:00) → 白藤の滝(7:20〜35) → 弘法之井戸(7:55) → 清滝小屋(8:05) → 両神神社(8:40) → 両神山頂(9:05〜9:25) → 両神神社(9:50) → 養老の滝・霧降の滝(10:15〜10:40) → 赤滝(11:05) → 白滝(11:30) → 5m滝(12:15) → 会所(12:30) → 駐車地点(13:10着)

登山終了後に龍神の滝へ。

手前がキャンプ場になっていて期待していなかったが、悪くない。
天丸トンネルを抜けて帰ろうと思ったら通行止で消沈。
まぁ、八丁トンネル抜けて廃墟をゆっくり見たからいいかな。
車の後ろにつくと、色々探してしまう。最後にまた沢でゆっくり。

堰堤がすぐ上にあるおかげで埋まらずにいる小滝。
そろそろ紅葉シーズン意識してきたなー。
出発も早かったのもあったか、帰路、バイクにもかかわらず、雁坂トンネルで3回ほど寝落ちしそうになった…(汗)
制限速度付近での追従走行は酷く眠気を誘う…。