遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記  ★沢パートナー大募集!★

2009-01-01から1年間の記事一覧

日本百名山 〜斜里岳(1545m)〜

ダートを突っ走り、清岳荘から、斜里岳へ。 国道からは、山頂は雲の中でしたが、どうでしょうかね〜。 登山スタイルに着替えて、いざ出発! この辺りは、天気はいいので、その分暑いな・・・。 記帳して、一度、林道へ下りて、その終点から、やっと登山道と言っ…

上陸8日目 〜希望〜

昨日、食べすぎたので、今日の朝は、質素にこれだけ。 網走ザンギというのは、最近売り出し中のご当地メニューだそうです。 まぁ、味は普通かな? 今日は、曇でも、山に登る気持ちを抑えられないので、早めに出発です。 新旧セローが並んでいました☆ 静かに…

上陸7日目 〜雨男?〜

やっぱり、昨日、まどろんでいた時の雨音は、本物だったみたいです・・・。 あーあ、雨の中、撤収ですよ。 テントの中でダラダラして、小降りになったのを見計らって、手早く撤収して出発です。 天気に左右されない、湖を見て回ることに。 まずは、北上していく…

上陸6日目 〜暗雲再来〜

また、これか・・・。 曇天! 昨日の午後から下り坂な気はしていましたが、ここまで厚い雲とは・・・。 図書館不法占拠なので、通報・駆逐されないうちに、移動しますか。 天気予報も、雨マークが連続、っと。 泣けるなぁ! とりあえず、北上していきます。 まずは…

上陸5日目 〜暗雲払拭〜

4時半頃に起床して、外の様子を窺うと、ばっちり快晴! もたもたしてしまいましたが、5時過ぎには移動を始めます。 雨の日は、またお世話になりたいライダーハウス、ありがとうございました♪ 気持ちよく、南下を進めます。 途中で、義経峠へ寄り道をして、後…

アポイ岳(810.6m)

日高山脈の最南端に位置する、この山。 南アプローチは、3年前から幌満ルートは閉鎖され、冬島ルートしか残されていません。 冬島の登山口からです。 いかにも、ハイキングコースらしいなぁ〜。 なんだけれども、パンフレットやネット情報では、絶滅に瀕した…

上陸4日目 〜太陽への渇望〜

朝からずーっと雨…。*1 雨足が強まったり、弱まったり、ライダーハウス宿泊の方も連泊、移動とそれぞれの道へ。 私は、ゆっくり、10時頃に出発。 洗濯物も、処理ができたし、雨の移動も悪くはないか・・・、と思っていました。 しかしながら、その内、雨足は強…

上陸3日目 〜緩い時間〜

曇天のため、清々しい朝ではないことは確か。 4時くらいに起きて、モソモソと撤収・食事をしていると、朝の散歩コースらしく、10人近くの人が往来していました。 えー、ここは、岩見沢の、利根別自然公園の駐車場でしたっけ・・・。 私が、不適な場所で野宿なん…

上陸2日目 〜期待感〜

早朝出発! 5時半過ぎには、撤収完了し、ときわキャンプ場を後にします。 心地いい朝で、これからの旅に胸を躍らせ、北上していきます。 夕張岳へ登山するまでに、不動の滝を見て、雨霧山林道を抜けていこうということで。 特に分かりにくい所もなく、不動滝…

夕張岳(1668m) 〜花の名山〜

天気が回復したので、移動に時間が掛からずに登れる山へアタックしに行きます。 再び、札幌方面に行くのも癪なので、ターゲットは、夕張岳に。 国道452号線を北上していくと、夕張川越しに、その姿が芦別岳とともに! これを見てしまうと、俄然登る気が湧い…

上陸1日目 〜宣戦〜

小樽に上陸し、さっそく、朝食☆ 『味さき』で、去年と同じく、巴丼をいただきます。 あ〜、北海道に来たな〜、と実感。 普段、こんな贅沢な食事などしませんからね(笑) 生憎、雨ではないものの、曇天で、山沿いは今にも雨が降り出しそうな暗雲が立ち込めてい…

上陸に向けて

やって参りました、現実逃避旅行2009が!(笑) 去年同様、高速に乗って、順調に移動。 途中、梓川SAで、北アルプスの一部を眺めつつ、休憩・朝食。 常念岳辺り。やっぱり山の1つが大きい・・・。 涼しくなったら、遠征しに来よう♪ 予定通り、新潟港へ到着し、乗…

現実逃避前夜

いよいよ、待ちに待った、2009年版、現実逃避旅行が明日から始まります♪ 日頃のしがらみから完全に解放される、この3週間は本当に貴重ですから。 明日は、3時過ぎには出発して、新潟港から小樽港へとフェリーの船旅です。 今年は、どんなツーリングができま…

準備奔走

昨日の山行記録を書く暇も無く、せっせとツーリングの準備をしております。 持っていくものは多数で、殆どが必須アイテムとなります。 いつもは要らない、携帯トイレやソーラー充電池やUMPCのアダプター、そして、着替え・・・。 中々、かさばります!! 靴なん…

〜奥秩父前衛〜 大烏山(1855m)

やっと、山に行けました・・・。 移動は、フェザーで、何と、乗るのも1ヶ月くらい空いています。 今回登る山、大烏山は、北奥千丈岳から南へ延々と延びる尾根の途中にある1ピークに過ぎない山ですが、登る人は少なく、藪っぽいと評判の山らしいです。 杣口林道…

充実装備

毎日毎日、仕事に追われて、ろくにバイクの整備もできずにおりましたが、今日、やっと本格的ツーリングに耐えられる整備が完了しました。 前後タイヤ・パット新品、オイル交換も済ませたし、あとは、行く前に空気とチェーンに給油するくらいで大丈夫でしょう…

目論見

6月に入ってからというもの、休日は雨や曇ばかり。 本当に、うんざり・・・。 はぁ・・・。 しかし、庭の紫陽花は、雨で嬉しそうだだなぁ。 ・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・・・・・。家業を片付けて、セローのメンテナンスを軽くする余裕がありました。 洗車をして、チェーンの…

日本百名山 〜金峰山(2599m)〜

慢性的な疲労に苛まれている、今日この頃・・・。 早起きするものの、結局、めまいが酷くて、暴挙に出られず。 軽いハイキングで、高山気分を味わえる、大好きな金峰山へ。 6月になったのに、ダウンを装備して、川上牧丘林道を北上! サクッと、大弛峠へ。 てっ…

山梨百名山 〜八紘嶺(1918m)〜

早起きして、山の方を見れば、完全に雲の中。 ふて寝(二度寝)してから、最近力を入れている山梨南部にハイキングへ。 山伏に行く途中に発見した、この登山口。 八紘嶺へ登るアプローチとしては、絶対にマイナーなルートのはず。 大抵、静岡側からしか登ら…

更なる高みを目指して

最近、山を登っていて思っていること・・・。

山梨百名山 〜七面山(1982m)〜

先々週の林道から見た、七面山の山容が焼きつき、登る気に。 中々、天気を読むのが難しく、軽快に登山すべく。 出遅れながらも、日頃の疲労を捻じ伏せて、やって参りました。 表参道からのアプローチです。 流石に、日蓮宗の奥ノ院だけあって、平日にもかか…

Hibria 2009 Live

今年2度目のライブ、行って参りました。 ブラジルのHR/HMバンド、Hibriaの。 メタル系ながら、私のギリギリ許容範囲のバンドで、友人の誘いが無ければ、まず行かなかったです・・・。 予習もあまりしていきませんでしたが、それでも十分過ぎるクオリティでした…

県境林道ツーリング

最近、ずっと出勤前と退勤後にも家業をしていて、疲労が蓄積されているので、まったりとツーリングへ。 当然、出発も遅めです。 まずは、国道52号線から南アルプス公園線へと進み、雨畑方面に向かいます。 雨畑湖で、ちょっと休憩。 笊ヶ岳への登山口を確認…

安倍の大滝

実は来るのは、二度目です。 あんまり良かった印象はありませんが、今日は水量が多そうなので、印象も変わることを期待して☆ 道路の横に標識がありますが、このあたりは駐車禁止となっているので、梅ヶ島方面へ少し進んだ問題ない所へバイクを置いて。 大き…

山梨百名山 〜山伏(2013m)〜

雨畑井川林道の県境から、登り始めます。 笹の茂る道を少し登ると、右側がガレて崩れています! そのせいで、展望が素晴らしく、林道が一目瞭然。 大無間山のあの佇まい・・・、惹かれます。 左の方に小さく、井川湖と思われる水面が反射して光っていました。 …

山梨百名山 〜高柄山(733m)〜

今日も寝坊。 軽くハイキングのつもりで、中央線沿線にある山へ。 今日は、予報で30℃まで上がると聞く・・・。 一体、30℃ってどれだけ暑いんだっけ。水も多めに1.5L持って行くことに。 UMPCも持参で、梁川駅まで、まずはバイクで凱旋☆ 途中で、朝食を取りつつ、…

日本百名山 〜丹沢山(1567m)〜

日本の滝百選の一角、早戸大滝と、それを抱える頂たる丹沢山を絡めて。 緩いハイキングのイメージ意外湧かない山だったので、極力ハードで楽しそうなアプローチといえばこれしかない! 出発は出遅れますが、リカバーできる程度なので、友人は西沢渓谷へ、私…

秩父・滝ツーリング

一度も通ったことのない、雁坂トンネルを経由して秩父へ。 友人と埼玉県の丸神の滝を見にいこうということになり、現地集合です。 これは、両神山とセットで行くしかない!と思っていたのですが、寝坊して完全に不発・・・。両神山は諦めるしかありませんでした…

山梨百名山 〜釈迦ヶ岳(1641m)〜

平日でないと、モチベーションが上がらない私です。 しかし、ダラダラと過ごすのは、許すことができないので、軽くハイキングへ。 場所は、山梨、芦川と御坂の境の、釈迦ヶ岳。 ここならば、県道36号を楽しめるフェザーでよかろうて。 もう、フェザーに走る…

日本百名山 〜雲取山(2017m)〜 山梨百名山 〜飛竜山(2077m)〜 2日目

日付が変わるかどうかという頃、目が覚め、それから、中々寝付けず。 そんな風に、眠っているのかいないのかという状態が続いていると、3時半! 慌てて出発しました。 テントなどはそのままに、アタック開始です。 私以外に、幕営者はいませんでした♪ これで…