沢登り
クライミングジム仲間のクライマー4人で小川谷廊下へ。 玄倉駐車場から林道歩き約1時間程度。 下降点を少し奥の尾根に行ってしまい少しロスしたけど、すぐに復帰して正規の下降路を下って出合へ。 早くもヒルの襲撃に遭う。最後は残地ロープを補助に沢床へ。…
金峰山の南面を流れる伝丈沢は以前から気になっていた。 クリスタルライン途中、御岳林道のゲートからスタート。駐車場所もある。 林道を少し歩き、入渓。序盤は堰堤が幾つか。 堰堤との間は何だか人工臭はあるが綺麗な砂の川床。 ソバナかな…。この上流もた…
奥秩父の沢の中では、豆焼沢に次いで行きたいと思っていた沢の一つであった小常木谷。 ここまで今まで引っ張っていた理由として、『置草履の悪場』なる滝場を巻いてしまっては全く遡行価値が無いから。 R君にセカンドでフォローしてもらい遡行に至る。 余慶…
台風に怯えながらの出発。 奥多摩にある、熊倉沢へ。 落合橋から先の突破ははばかられるので、手前100m程の駐車地点から歩く。 さして歩くでも無し、大した差ににならならない。 途中で草刈作業中で車が入っていた。落石があって終点まで行けない。 やはり大…
クラシックルートである原小屋沢へ。 林道は殆ど終点まで車で入れて、魚止橋の手前に駐車。 水量は通常なのか分からない。橋を渡ってすぐ左をショートカット。 ダート道が続いているが、以前無かったはずの簡易ゲートみたいなのが設置されていた。 すぐに伝…
奥多摩にある水根沢谷へ。 移動時から雨が降っている。泳ぎも交えて登る沢で、下山は楽なようで、むしろ好都合。 全くもって舐めた入渓時刻だが、半円ノ滝で切り上げもできるので…。 大麦代トンネル直近の駐車場に停めて、車道歩きを10分ほど。 ご丁寧に注意…
時間も無く手近に危険なく楽しめる沢というとこれしかない。 笛吹川支流の雷川へ、今日もR君と。 雷地区を抜けて沢沿いを車で上がるが、一般車通行止の看板が立っていたので一応そのすぐ近くに駐車。 歩き始めから雨。最初から雨具を上だけ着て車道を歩く。 …
初沢デビューのR君と、竜喰谷へ。 私の少ない情報から、東沢釜ノ沢以外でそこそこ楽しめる沢のチョイス。 それとともに、以前巻いてしまった、下駄小屋の滝の左壁を登ることも理由にあった。 竜喰谷出合は小滝のクライムダウンと最初から素敵。 すぐに最初の…
そろそろピリ辛そうな沢へも行ってもいいかと思い、今日も単独で沢へ。 出発はいつも通り遅い。 事前に3つ程見た記録では、それなりに時間がかかっているようなので早めの行動にしないと良くなさそうだと思った。 サクッと東沢から鶏冠谷出合。 初めて鶏冠山…
奥多摩にある坊主谷へ。初級者でも可能な沢。 おそらく直近の入渓点の駐車スペースには車が無かったので、誰もいないだろう。 車横付けで入渓。 薄暗く、堰堤がまずは立ちはだかる。 緩い癒しな様相。 まずは取るに足らない小滝で遊ぶ。 最初の連瀑帯はこのC…
体調優れず、超緩めのシダクラ沢のチョイス。 入渓はシダクラ橋を渡ってすぐ。少し離れた東の所に駐車できた。 山の神らしき祠があって、そこから沢に下りる。 さっそく、一つ目の滝が見えている。 かなり水はかぶるが、良い感じの4m程度で登れる滝。 登らな…
非常にショックな出来事があった。 滝の写真や沢の記録をよく拝見していたホームページ『その空の下で。。。』の開設者、ひろたさんが5月に亡くなっていたようだ。 自身での遡行図の記載や、読んでいて臨場感や感情も含めて詳細な記録は素晴らしいと思ってい…
今日は沢の歩行・登攀技術より、高巻きとルート取りの経験値アップを図る。 奥多摩にある入川谷。 今回は25000地図のみで遡行図は持たず臨んだ。 石材工場から先の林道途中で駐車して、5分程で終点へ。 ここから遡行開始。焚火の跡があって、キャンプするに…
丹沢でも人気の勘七沢。 殆どリサーチしていないで向かったので、アプローチは表丹沢県民の森から。 やれやれなゲートが立ちふさがる。 勘七橋から入って沢を歩いていく。 堰堤は左側から巻く。 林道が並走し横切るのだが、一応折角なので。 またすぐ堰堤。…
初心者向けだが、色々な要素があるとされる軍刀利沢へ。 矢沢林道は熊倉沢を分けるところでロープが張ってあったので、念のため下に駐車して歩いていった。 熊倉沢は左右の沢を両方一日でやっても緩い感じだろうか。 矢沢林道の上の廃道となった様子を見に行…
沢登り、リハビリ第二弾。 そこそこの手軽な滝が連続するという火打石谷へ。 余慶橋から滑瀞谷に入渓。釣師っぽい車も皆無でおそらく独占。 遅い時間になったので、軽快に行かねばと思う。 いい感じ。水量も勢いも程々。 余り最初から濡れるのもはばかられ、…
今年はもう少し上等な沢にも行きたいと思う。 以前の沢の記録は、5年くらい前の大常木谷。 フリーの登攀技術自体は向上しているが、いきなりそれなりの沢に行くには自殺行為なので、初心者向の沢、大黒茂谷へ。 ゲートはしっかり閉まっており、泉水谷林道は…
家業がようやくひと段落。 梅雨の貴重な晴天ということもあり、ここぞとばかりに沢へ。 去年、行こうとしたものの、雨予報にびびってボウズクリ沢に転向してしまった大常木谷。 アプローチは、散々脅される急な尾根の下降らしいが、間違えさえしなければ、普…
数ヶ月前、雨で敗退した、牧馬沢へ。 前回同様、F3上から入渓。 降雨後を狙っていたので、F3を見る限り、前回ほどではないが、水量は多め。 紅葉にはだいぶ早いが、その時期は綺麗だろうな〜。 F2は、右岸を大きく高巻きすると、傾斜が緩んだところに残置ロ…
てっきり、蛇沢には千波の滝の他にろくな滝が無いと思いきや、見応えある滝がいくつかあった!! 時間切れで、直下まで行けず仕舞いだったのは残念。 それも、御殿滝に寄り道をしたため…。
増水と雨予報にビビって、予定していた大常木谷はゴルジュなので止めた。 転向先は、丹沢周辺のボウズクリ沢。 F1のこれは、前も巻き道の偵察にも行ったことがあるし、右岸を適当に登れば特に問題なかった。 十分な水量にワクワク。 滝上に出て、沢支度。 ピ…
一度、水浴び?で行ったことがあった竜喰谷へ。 石楠花橋を目印に、カーブのところが入渓点。 だいぶ時間的には遅い入渓だが、釣師と合わないことを祈る。 出合は滝場になっていて、早くも水を浴びながら、少しのクライムダウン。 更に下で一段落ちている。 …
今までの暑さは何だったのか?と思わずにはいられない涼しさの中、三つ峠の四十八滝沢へ。 以前からずっと気になっていた沢だったが、今回ようやく行けた。 大幡川に架かる橋から先はダートで、R1ではとても行く気にならない。 橋手前から林道を、ショートカ…
午後から、戸川を再探索。 妙蓮の滝の遊歩道を使い、前と同様、終点やや手前から左岸を巻いて上流へ。 沢靴ではないけれど、一度行っているので、全く問題なく出合に。 右の支流の滝直下へ…。 以前来て、上にもう一段あることだけは見て分かっていたが、結構…
また、濁沢に懲りずにやってきた。 二条の滝までは、簡単に行けるのは、前回までで分かっている。 水量は、やや多いくらいか。 右から、木の根を利用して巻く。 雨の影響で足場は崩れるが、冷や冷やするようなところはなかった。 木材運搬用?のワイヤーがあ…
昨日の増水がどのくらい残っているのかは分からないが、それでもまだ期待してもよさそう。 まずは、藤野にある滝を目指す。 藤野芸術の家を目印に。そこから施設内を突っ切り、川上川に下りる。 沢に下りると、チョウがたくさん。クロアゲハか? 沢靴も持っ…
ニセイカウシュッペに登るつもりが、雨天のため、丸瀬布の十三の滝へ変更。 大して下調べをせずに行ったこと、降雨時ということも手伝い、悪戦苦闘。 何十回、足を滑らせたことか・・・。 昔の記録ではあったとされる残置フィックスなど存在せず、藪こぎも少々…
日が高くなってから出発。 ロープ不使用で、私にも行けそうなところで。 三富村の、青笹川! ここの邪魔にならないところに駐車し、牛首ノタルへの登山道をしばらく歩く。 クソ暑いけれど、入渓したときの楽しみを糧に。 適当なところで、沢に降り、沢靴に履…
沢登りって、素晴らしい♪ 東沢のナメは、感動☆
梅雨明けして、気分爽快♪ 夏といったら、沢登りしかないでしょう! などと玄人ぶっても、沢登りとも言い難いヌルすぎる、小管川の源流へ。 雄滝駐車場に停めて、林道をしばし歩き、牛ノ寝登山口から、入渓。 堰堤が2つ立ちはだかり、特に2つ目は面倒でした。…