遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

ボウズクリ沢

増水と雨予報にビビって、予定していた大常木谷はゴルジュなので止めた。
転向先は、丹沢周辺のボウズクリ沢。

F1のこれは、前も巻き道の偵察にも行ったことがあるし、右岸を適当に登れば特に問題なかった。
十分な水量にワクワク。
滝上に出て、沢支度。
ピンクテープがさっそく目に付き、ややガッカリ。
F2からの3つの滝は、右岸を巻いた。
次の3段(3m、5m×2)の滝は、登ってみた。

この下段・中段は殆ど濡れない。
上段が、かなりシャワークライムになったが、ホールドは全く問題なく快適♪

左から取り付き、水流へ向かって登っていく。
次の8m滝は際どいので、右岸を巻いて、堰堤上に立った。

左岸には、滝下から上がるフィックスのトラロープが張ってあったが、大きく高巻くようなので、やはり右岸が正解だったのだろう。
右手から落ちる水量の少ない滝を見送り、先へ。

小滝がいくつかあり、5m強の滝は綺麗。
これもさくっと登り、突破していくと、大滝と言ってもいいくらいの見事な滝。

合わせて15m程度らしい。
下段は右のクラックにナチュプロを取って登れるかもしれないが、上段は厳しい。
これも右岸を巻いた。
次は、逆くの字滝。

5mほどで、快適に越える。
すぐ上に、また小滝。

落差も無いので軽く左を越えて、もう1枚。

こちらも水流を楽しみながら越えた。
あえて載せるほどの滝でもないのだが、和む。
その後、正面にガレが見えてくると、右に10mちょいの滝。

ガイドでも落ち口が脆いとあるが、確かに剥がれそうな様子だ。
大人しくここはガレを使って大きく右岸を巻いた。
そして、次で見て楽しめる滝は最後となった。

7mらしい。直下左の傾斜のきつい壁を登って巻いたが、上が泥で悪かった…。
そこからは、単調な歩き。
どこから詰めあがるか、物色しながら。
結局、最後まで水流のある沢筋を詰めたが、最後の二股は涸れた左を詰めるべきだったか…。
右は水流が多少あったが、稜線まで長い。
最後は、ただの植林の斜面を登り、ようやく遡行終了となった。

写真の右から登って来て、反対側の不老山方面へと向かう。
踏跡を辿り、途中で稜線を忠実にたどるため少々の藪や、不明瞭な部分もあった。
途中鹿柵を左に見て、稜線歩き20分程で、番ヶ平に着いた。

ここまで来れば、後は高速道路よろしくハイキング道を下るだけで気分は楽♪
結構、時間まだあるな〜と思い、不老山ピストンしようかと思った矢先、雨が落ちてきたので、一目散に下る。
途中、左の沢に滝が見えたが…。
そして、終了。

雨は殆ど降らず、逆に日が差して暑い…。
若干、物足りなさはあるものの、確実に登れそうだと判断した滝は全て登ったし、それなりに満足☆
今後は、適当な沢で読図訓練をしっかりしたいと思う。

  • コースタイム(写真を撮りながらの比較的ゆっくりペース)

F1下(9:10) → 堰堤上(10:15) → 14m滝下(10:30) → 10m超滝下(11:10) → 7m滝(11:20) → 二股(11:40) → 稜線(12:10) → 番ヶ平(12:30) → 登山口・東屋(13:05)