遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

大黒茂谷

今年はもう少し上等な沢にも行きたいと思う。
以前の沢の記録は、5年くらい前の大常木谷。
フリーの登攀技術自体は向上しているが、いきなりそれなりの沢に行くには自殺行為なので、初心者向の沢、大黒茂谷へ。
ゲートはしっかり閉まっており、泉水谷林道はダルイが、新緑はとても綺麗。

タラもいくつか発見。まだ収穫には早いのでスルー。
ゲートから1時間足らずなので、そう大した距離じゃない。

分かりやすく、出合には標柱があって安心。
作業路の簡易橋を渡って、沢装備を整えて入渓。
すぐに下地も良さそうな大きなボルダーがあって眺めてしまう。
林道が車で入れたら中々ボルダリングが楽しめそうな感じがする。
サクサク進んで、堰堤出現。右から簡単に越えて、棚を注意しながら普通に下って沢に復帰できる。

CS滝4m。直登せず、左岸から簡単に巻く。
沢床は結構ヌルヌルしていて茶色いミズゴケが付いている。

さて、小ゴルジュ。釜はとても深いように見え、足が付かない深さに見えた。
私は右側を腰程度まで浸かり強引に進んで、途中で上がって右岸(左側)に移った。

中はこんな様子で小滝がいる。
泳いで突破したかったが、いかんせん寒そうでやめた。

ゴルジュ後半の滝を撮影して、滝の左だったかな・・・?を楽に通過。
上は穏やか。

小さい滝を通過。

滑床は模様が綺麗だが、規模が非常に小さいし、倒木が多い。

支流にかかる滝。これはそこそこ綺麗。

こんなのとか。

倒木が煩い滝とか。

水線でもヌルヌルしまくりの滝とか。左を登れる。

結構開けた支流を抜けて…。

山道が横切る。何の作業のためなのか。

これまたヌメる階段滝。

ナメは茶色っぽく綺麗に感じず、左岸の巨岩が割れていたのが印象に残る。
再度山道が横切り、二俣。そして堰堤チックな場所を越えていく。
水流が殆ど無くなったと思いきや、大物の予感。

15m大滝。直下はまだしもこれまた倒木などで綺麗に感じない。
ヌメりがなければ水線も意識するが、全くそんな気は起きず、左岸から簡単に巻く。

こちら大滝上段。嫌な顔してる。

続いて10m斜滝。水線左を登るが、簡単なくせにヌメるから快適な感じはしない。

これも同じくらいの斜滝。右側のクラックっぽいところを登る。ホールド豊富だが、これも一部ヌメる。

3段滝を越えて、奥二俣。最早、水は流れていない。
左に入っていくと、一ヵ所CS涸滝が面倒だった。

崩壊したガレ場の尾根には、バイカオウレンが沢山で時間を取った。
適当に左へと登って、藪漕ぎ皆無で登山道に飛び出す。

ついこの前通ったばかり。ここに出てくるのか。
沢装備を解いて、軽食。
大菩薩嶺を経て雷岩にでも行こうかと思ったが、あまり魅かれず、さっさと丸川峠へ。

今日は富士山は見えるが、小屋は営業しておらず、コーヒーは飲めず。残念!!
大菩薩嶺の北尾根の様子を見るのを割愛して、こちらを優先させたが何とも…。

牛首谷へと下る。石積みがこの山域凄い。

堰堤を見ると、すぐに泉水谷林道へ出た。

泉水谷自体も本流であるが綺麗な所が多い。隣を林道が走っていなければ、結構楽しめると思う。

こんな深い楽しそうな所もあるし!



花をたっぷり楽しみながら戻った。
足慣らしとしては満足いくものだった。
三脚を使って写真を撮りながらであったため、時間が気になったが、予想より早く戻ってきた。
大菩薩嶺の北尾根にも興味があるが、下山路としてはどうか…?

  • コースタイム

ゲート(9:35発) → 大黒茂谷出合(10:25) → 小ゴルジュ入口(11:05) → 大滝(12:50) → 奥二俣(13:25) → 登山道(14:00) → 丸川峠(14:50) → 林道(15:15) → 大黒茂谷出合(15:55) → ゲート(16:50着)