遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記  ★沢パートナー大募集!★

山岳・番外編

貉山 滝戸山

この山域のどこかには、カタクリが群生している。 それも目当てに午後の空き時間を利用して未踏の貉山を絡めて歩く。 登り始めは、金毘羅神社から。 ここまでは車で来られる。裏参道からで、少しズルした気分…。 正面に裏側から回るシュールさよ。 瓦がいい…

バラの段 大光山 一本杉山

R君と共に、安倍奥の山へ。 登山を始めてまだ浅い頃に聞いた、『おおぴっかりやま』の響きが忘れられず、いつかいつかと思っていてようやく今日に至る。 山梨からだと梅ヶ島は行きにくい。 いつになったら梅ヶ島林道は通れるようになるのだろうか。 3時間を…

恩若峯(恩若ノ峰)

手近で未登の山へ。 国土地理院にも記載のある恩若峯。 西側から攻める。 果樹園の一角、堰堤のある沢を渡ったところが、駐車スペースに適して広くなっている。 車はそこに停めて歩き出す。 舗装路を僅かに歩くと、害獣防止用の金網ゲートが二つある。そこが…

雨ヶ岳 タカデッキ 大見山 毛無山

R君と共に、朝霧高原の山へ。 根原からアプローチ。 この先は中々の凍結具合で、大人しく駐車料金500円を払い停めて歩き始める。 車道歩きが、このA沢貯水池で終わる。 東海自然歩道の分岐。端足峠へ向かう。 植林地帯を登っていく。勾配も大したことが無い…

大堀山

今日もマイナーピークへ。 国土地理院地図にも山名がある、大堀山。 甲府国際ゴルフ場へと続く道の途中から取り付く。 金網があって開けるのが難しいので、右を乗り越えて斜面に取り付く。 どうやら林道っぽいのは、ゴルフ場コース内整備のための道のようだ…

荒倉山

何となく予想はしていたが、前回から1月以上山に行けず。 絡め捕られそうな環境から僅かに脱した。 車で宇波刀神社まで上がる。凍結も微々たるもので心配なかった。 かかしの標識があり、これに従い車道を上がる。 振り返れば、茅ヶ岳がいい感じ。 立派な龍…

釈迦ヶ岳 三方分山 大平山

新年の挨拶を済ませて、登山へ。 もう何年も前から構想があったのだが、実行できずにいた、三方分山〜蛭ヶ岳の区間。 北側、芦川へと下る山道は複数あるので、いずれかが生きていればいいと踏んでの出発。 まずは、釈迦ヶ岳。 民家の駐車場の脇から入ってい…

中芦川山 水ノ沢山

年末最後の山。 先日取りこぼした水ノ沢山へ。 キャンプ場まで車で入る。 私の車でも乗り入れができる程度には舗装されて路面状態も悪くなかった。 凍結も無し。 ここからは歩いていく。 ある程度の普通車であれば更に乗っていける。 何の設備でしょうか。 …

天狗山 尾股山

山梨は芦川にある山へ。 ただの小ピークの里山、天狗山。 県道から少し入った人家の脇から登っていく。 石段になっているが、落ち葉で埋もれている。 こちらを通過。 こちらが山頂。社がある。木に巻かれた赤いテープがあるのみ。 そのまま西へ延びる尾根を…

城山 烏帽子岳 パノラマ台

ピークを踏みつつ、本栖湖を適当に周回する目論見。 出発は今日も遅いが、これで十分だろう。 国道沿いの城山南面から取り付く。駐車スペースは国道沿いの登山口東に3台分程度ある。 植林の中。 数分登りやや緩やかになったところで御料局三角点がある。 サ…

烏帽子山

国道358号線、甲府から精進湖へ向かう途中、東に位置する山、烏帽子山。 今日はバイクで駐車スペースにも難なく停められる。 冬晴れであるが、やや冬型でこんな緩いところ。 簡易的な林道っぽい道。 あれは滝戸山か?ヘアピンになっているところから。 ここ…

下烏帽子山 上烏帽子山 鬼面山

久しぶりの山登り。R君と共に。 目指すは伊那山地の最高峰、鬼面山(1890m)。 何度もこの山の登山標識を見ており、気になっていた山であった。 東の地蔵峠からだと、マイナーピークを踏むのは今回は少し難しく感じたため、西の下烏帽子山と上烏帽子山を組み合…

阿梨山 見越山 片山

阿梨山、見越山ともに山名事典には記載がない。 どちらも三等三角点が存在し、阿梨山は西ノ方、見越山は大崖という基準点名がある。 午前中はバイクでブラブラして程々に楽しみつつ、昼食を取った後、踏みに行く。 脚氣石神社から登り始める。 オフロードバ…

日本山名事典

三省堂日本山名事典作者: 徳久球雄,武内正,石井光造出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2011/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこれ、電子化されないものか…。 エリア、山域が並べ替えできたら最高。 これを一々チェックするのは不便極まる。 先…

御巣鷹山 中津森 小中津森

昇仙峡の東の界隈の山を攻める。 御巣鷹山(おすたかやま)、中津森、小中津森(こなかつもり)の3つ。 林道奥千丈線が入れるようになって楽々のアプローチ。 上の写真は帰りのもの。結構な雨…。 峠のような場所から、まずは御巣鷹山へと南の尾根を伝う。 植林も…

魔子 三本木 善吾の頭

午後の時間が空いて、早急に移動してマイナーピーク攻め。 瑞牆山の南西にある山々を踏みに行く。 瑞牆山荘の近くに魔子の登山口がある。 入口は林道っぽくなっており、作業中のようだった。 帰りにはピンクテープでバリケードのようにされていた。 はじめは…

剣ガ峰

今週も午後の時間が空いたので、家に直行して近場の山を登りに行く。 奥秩父前衛、南面の山、剣ガ峰へ。 川上牧丘林道の支線のゲートから歩く。 この支線は確か黒金山林道だったと思う。 国師岳の南面の堰堤を工事しているに違いない無粋な林道だ。 あんなと…

伝丈沢左俣遡行 八幡山 金石沢下降

金峰山の南面を流れる伝丈沢は以前から気になっていた。 クリスタルライン途中、御岳林道のゲートからスタート。駐車場所もある。 林道を少し歩き、入渓。序盤は堰堤が幾つか。 堰堤との間は何だか人工臭はあるが綺麗な砂の川床。 ソバナかな…。この上流もた…

五里山

幸運にも正午過ぎで仕事が終わり、午後の時間が空いた。 瑞牆山方面として、魔子と迷ったが、五里山に決めた。 ラジウム温泉郷を抜けて、本谷釜瀬林道途中に登山口がある。 非常に目立ちにくいが、金山沢に沿う林道入り口が目印。 最早だいぶ水で浸食されて…

塩水山・倉沢山

乙女高原から北に位置する塩水山と倉沢山へ。 荒川林道で乙女高原から少し先へ進んだヘアピン箇所、高架塔がある場所から入山する。 展望は大して期待していないので、曇りで丁度いい。 笹薮っぽいが、踏跡は薄いものの分かりやすい。 1652mピークは左を巻き…

三ツ木山

バイクの慣らしがてら少し早めに家を出て、出勤前にハイキング。 この前、水ヶ森のついでにと思っていた三ツ木山。 傾斜は緩いはずなので、往復30分くらいと踏んだ。 取り付きはこちら。北側の尾根から。 切り開きがあって、かなり登りやすい。西側は植林。 …

水ヶ森 戸谷山 ソッタ頭

一般登山道が無い山でお茶を濁す。 太良峠から水ヶ森林道を北上し、まずは水ヶ森を目指す。 駐車地点からすぐ富士山が良く見えて嬉しい。 一応、弓張峠っぽいところから取り付くが、西への道は林業の踏跡多数でさっぱり。 とても素晴らしい道と思いきや、多…

尾瀬 景鶴山

深夜に出発したものの、渋滞にはまり到着が遅れ、結局ほぼ不眠となった。 尾瀬は2回目だが、今回も前回に続き、かなり乱暴な工程。 戸倉の駐車場から乗合タクシーで鳩待峠へ。 ゲートが開くのが6時と非常に遅くてやきもきした。始発は4:40では…? 駐車場は除…

殿平

若干時間が空いたので、手近なところへ。 大月の藤沢、子神社に車を置いて、殿平を周遊する。 以前、ネットで見つけた『穴カモヤ(穴窯屋)』なる岩屋を見て面白そうかもと、ふと思い出したので行ってみた。 古い文献・山岳書類からこれを探し当てるのは、本当…

経ヶ岳

台風の合間をぬっての登山。

天狗岳

誘ってもらって八ヶ岳は天狗岳へ。 何と山に行くのは去年以来。 最早、定期的に運動している人に太刀打ちできる体力・脚力など無いと不安だったが、意外と何とかなった。 この土や岩を登山靴で踏む感覚…、また行きたい気持ちにさせてくれる。再認識できてう…

荒船山

サクッと手軽に紅葉狩り登山。

二十六夜山

紅葉具合をうかがいに楽なところへ。 まだまだ早いが、山頂は中々の紅葉が見られた。

高登谷山・三国山

珍しく単独ではなく、友人と登山。2回目だが、何と5年近く前回から開いている。 行先は、高登谷山。 登山口もそれ程労せずにして探し当てて登山開始。 普通の尾根道。 天気は生憎、雲の中。 広葉樹の中を歩いていく。勾配もきつくなくて快適。 下草は殆どな…

守屋山

杖突峠から守屋山へ。 駐車場は雪で覆われており、私の車では駐車もままらならい。 登山靴に履き替えて、雪を蹴散らし整地して駐車後、何とか出発! 林道が上まで行っているようだが、どんな状況なのか…。 踏跡があるので、スパッツを着けるまでもなく登って…