里山の部類に入るであろう、八町山へ。
八雲池公園から登り始める。
良く整備された公園。静かで素敵だ。
駐車は適当に。まぁ、殆ど人など来ないだろう。
そして、斜面を適当に上がり、尾根に取り付こうと登ると・・・。
林道にすぐ出て、見えるすぐの距離に登山口があった。
境界見出標がある。目印や踏跡もそこそこある。
適当に踏跡を辿っていくと、一箇所だけ盆地が見えた。
そして、巨木があった。
また適当に登って、稜線らしい緩やかな稜線に乗った。
八町山はこの稜線上だが、左にも同じくらいの標高のピークあり。
八町山、頂上。
地味な山であり、展望無し。
三角点や標識はあった。
源氏山に適当に進めないかと少し徘徊したら、西には林道が延長されてきていた。
北側は行止り。
せっかくなので、八町山の南西にある双耳山とも思えるピークも踏んでみる。
こちらは木が茂っている。踏跡も殆ど無い。
ここからコルに下り、沢型を下って行く。
出頂ノ茶屋跡らしき場所には一升瓶やらビール缶やら割れた茶碗やら転がっていた。
少し散策して、比較的明瞭な道を行き、戻る。
池の周囲の紅葉が見頃。
東屋で寛いで、着替えた後、ゆるりと帰る。
-コースタイム
公園(11:35発) → 登山口(11:40) → 八町山(12:45) → 西ピーク(13:00) → 出頂ノ茶屋跡(13:20) → 登山口(14:00) → 公園(14:10着)