遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

志賀高原・草津ツーリング2日目

晴れていれば、大前須坂線まで行って景色を楽しもうかと思っていたが、曇天のため断念。
中日影林道を少し空身で走って楽しみ、食事を取って撤収。
八滝の標識があり、見に行く。

展望台があり、そこから全景を見られる。
かなりの落差だが、こうして見ると、その高さが表現出来ないのが何とも…。
下から見られるのかと思って、木のチップで整備された遊歩道を下っていくと、終点、のこぎり滝。

豪快。10mちょっとくらいか。
米子瀑布といい、この一帯は広く鉱物を含んでいるのか、独特の色。
八滝は見えなかったが、満足して戻る。
次は、結構期待していた、雷滝。

裏見の滝とは、こうあるべき!
正面に回ると、水飛沫で、すぐにびしょ濡れ。
滝裏は寒いくらい。

水量も豊富で、雷滝という名前も頷ける。
その後、七味温泉方面へと向かい、七味大滝を見に行く。
420mと標識があり、ひたすら登りで、それ以上の距離を感じた。

まぁ、悪くない。
戻って、七味大滝入口のゲートから歩き、六坊滝を見に行くが、かなり歩いてもそれらしい場所に辿り着かず断念…。
もっと進んだところだったのだろうか。
タイムロスは悔しいが、下調べもせずに来たのだから仕方が無い。
山田牧場を抜けていく。

牛が放牧されていて、のどか。
標高を上げるにしたがい、ガスに突入。
幸い、国道に出るまでに雨にやられることもなく抜けた。
北上し、今回の大きな目的の一つである、澗満滝展望台から直下へと向かう。
一応、沢靴やロープなどの一式を持ってきたので、強気で行ける。
炭焼き窯のと展望台の中間からの踏跡を追っていく。
いくつかピンクテープがあり、途中までそれを追うかたちになった。
一旦下り、そのままトラバースがしばらく続き、不安になり、途中のルンゼをロープを使って降りた。
すぐ左岸→右岸と渡り、3m程の深い釜を持った滝を右岸から巻いていくと、小滝。
そこでは、踏跡がやや上から合流しており、さっきのピンクテープのものだったのかな。

そして、そのすぐ上に両門の滝。写真の左上がそれ。

両門の滝は、写真の範囲で7m程度で、左から落ちてくる滝がかなりの落差の段瀑となっていた。
右側から楽に通過していくと、お目当ての澗満滝が見えてくる。
そして、対面。

流石に大きさは折り紙つき。
右に左に直下に移動して、ゆっくり満喫。

最後に、落ち口を望遠で撮り、満足して戻る。
帰りは、最後の展望台側の踏跡?に惑わされ、来た踏跡が分からなくなったが、適当に上に登ったらドンピシャで戻れた。
結局、沢靴は邪魔な荷物で、ルート選択さえ間違えなければ、ロープも必要無いかもしれない。
また、ピンクテープの間隔は空いているので、当てにしすぎない方がいい。
撮影や滝下にいた時間を除けば、往復2時間もかからない。
国道292号線を戻り、沼でまったり。

スイレンかハスか不明だが、一枚。
天気予報では、小雨が続くとのことだったが、この辺は青空が覗いており、非常に暑い。
南下して横手山ドライブインで食事。

景色もよく、山側は荒々しい景色も楽しめる。
渋峠まで行くと、霧雨になり、視界は極端に悪い。

記念写真を撮って、早々に草津へと向かう。
標高を下げれば、雨も止むだろうと思ったが、逆に強くなり、途中で雨具を着る。
寒かったし丁度いい。
いくら視界が悪いとはいえ、もたもたと30㎞に満たないような速度で前を走られるとたまらない。
天気が良ければ、草津白根山に登る予定だったが、視界はせいぜい20mといったところで、そんな気は全く無くなった。
進むうちに、いくらか雨が弱まったので、常布の滝へ向かう。
県道55号線脇の、芳ヶ平への登山道から歩く。
幅の広い道をしばらく進む。小雨降る中、歩いていくのもたまにはいい。

その後、荒れた林道を少し歩くと、終点に常布の滝の展望台がある。
目を凝らして見るが、霧のせいか、そんなのどこにも見えない。
元より、ここで満足するはずもないので、更に進んだ分岐を滝へと向かう。
入口にはロープが張ってあったが、標識にある『上級者』以外は入るなってことかな。
標識を見て、まだ700mもあるのか…、と少し憂鬱になりつつ、下ってから再び登っていく。
笹の刈分けは少ないものの、鎖やロープも設置されていた。
一部は多少崩壊していたが、問題ない。
問題あったのは、滝すぐ手前の新しい崩落。ここだけが、上級といえば上級?
そして、対面。

落差40m。
毒水を豪快に落とし、岩肌も独特の色で、天気のせいもあり、畏怖の念を抱く。

草津白根山は残念だったが、それを補うに十分。
さて、もう1つ目的があって、下流にある温泉を見つけること。
歩道が一番沢に近づくところで、滝の形状から、すぐに分かった。

写真左の小さな滝下にあるのだが、予想通り土砂ですっかり埋まり、足湯にしかならなかった。
戻って、今日の最後は、嫗仙の滝に行こうとしたが、下調べ不十分で六合村まで行ってから気付き、太子不動滝でタイムアップ。
何故か、この辺から南は晴れ間が覗いたりして路面も乾いていた。

これが、全体。

左側がメインかな。

右側は人工臭がするような?
すぐ上流対岸の法面が処理されていたので、この滝自体もどうなのだろうか。
太子不動を見て、草津へと戻る。
嫗仙の滝の入口を通り過ぎていたことに気づいて、悔しくなった。
相変わらずの小雨だが、駐車場でテントを張って、温泉へ浸かりに行く。

湯畑を見て、グルグル回って、結局は、大滝乃湯に入った。
服の着替えはあるが、サンダルしか代えの靴が無いので、濡れて腐った靴を履かなければならないと思うと、明日が憂鬱だ…。
さっぱりしたところで、腹を満たしに、目星をつけておいたお店に入る。

ロースカツ。ご飯とキャベツが1回ずつおかわりでき、もちろんいただく。
最後に、斜め前のスーパーで、朝食とビールなどを買って戻る。
雨音を断続的に聞きながら、明日の予定を練り、眠りに落ちる。