遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

志賀高原・草津ツーリング3日目

5時前に起きるが、霧でさっぱり。
嫗仙の滝を、とりあえず見に行く。
全くもって、濡れた靴を履かなければならないのは、不快極まる…。
東屋まで平坦だが、そこからはずっと下り。
右手に滝が見えるのを糧に、一気に滝下に。

妖艶な雰囲気で、素晴らしい。
写真で見るたびに、行きたいと思っていた滝。
しかし、なぜ右側だけあんなにも岩肌が赤いのだろう。
左は潜流している間に濾されたのか、出所が違うのか?
マイナスなのは、最近のものと思われる倒木が邪魔な点。
滝前は飛沫と笹に付いた水分で、撮影しているとすぐ濡れてくる。
下流は小さな釜があり、それも素敵。
汗を欠かないように、ゆっくり戻り、食事と平行して撤収。
やれやれだが、網にテントを引っ掛けて、水分を可能な限り切って…。
さて、天気予報では『晴れ』とのことなので、気を取り直して、奥四万湖目指して出発。

若山牧水ゆかりの暮坂峠で一息。
この人のように旅が出来たら…。
国道353号線へ出て、北上し、観光案内を物色。
まずは、小倉の滝へと向かう。
林道は通行止めで、熊除けの鐘を鳴らしながら、2㎞近く歩いていくことになる。
林道終点で、ヒル除けの食塩水があったので、足元を見ると、いるわいるわ!!
速足で歩いてきたにもかかわらず、ズボンの裾と靴には片側だけで5匹も。
靴の中にゴミが入らないように準備してきてよかった。
効果があるのか分からない、たっぷり靴に吹きかけ、橋を渡って軽快に進む。

コントラストがきつく、写真はダメだが、滝自体は大きく幅広で中々立派。
足早に日向まで戻り、小休止。
降雨後で活性化していたのか、食塩水も全く効果が感じられず、往復で何匹のヒルに集られたのか…。
非常に綺麗な沢なのだが、下流のガマ岩の滝を探しに行く気になど、とてもなれない。
足早に歩いていれば、付かれないというのは間違いで、この点は非常に厄介。
次は、摩耶の滝。
歩道がこちらも整備されており、途中まで遊歩道と気づかず、バイクで進んでしまった。
釣師は原付で終点先まで乗り入れていった。
20分程歩くと、東屋の終点が観瀑台だ。
深いゴルジュになっており、2つの滝が落ちている。

こちらが、本命。
もう1つは木でいまいち見えない。
下まで降りたいが、観瀑台からの細い針金で下りる気にならず、途中で止めた。
バラ岩の滝も気になるが、ここでも靴にヒルが付いていたのを見つけ断念。
さっきの見落としかもしれないが…。注意していれば殆ど避けられるクマなどと違って、本当にたちが悪い。
楽に行けそうなところを、その後は回る。
殆ど車横付けの、しゃくなげの滝。

その名の通り、シャクナゲが滝前にはたくさん。
25m程あるようで、直下にも踏跡を辿ると楽にすぐ行ける。
虹も青空も綺麗だった。
ダム周囲を回って…。

不思議な色だ。
ゆずりは温泉まで戻り、小泉の滝を見る。

まぁ、普通。少し下流にも水量の少ない滝が落ちていた。
濡れた靴と先の件で、足がひどく気持ち悪かったので、足湯を見つけ直行した。
他にも人がいたので、神経つかった…。タオルと靴下多めに持ってきて正解。
四万川周辺最後は、桃太郎の滝。

ダムの施設のすぐ上に落ちていて、決して景観は良くない。
だが、落ちた先は、さっきと同じ不思議な色。
嘔穴を見た後は、国道145号線で長野原目指し、途中の下湯原の不動滝を橋から眺める。

落差はかなりあって、下から見たいが、工事中で行けるのだろうか…。
キリキリ進んで、北軽井沢の浅間大滝へ向かう。

落差はあまり無いが、水量豊富で中々。

下流の魚止めの滝を見て…。
途中で、昼食(パスタ)を食べて、白糸ハイランドウェイへ入る。
途中にある、白糸の滝の駐車場は大混雑。400m手前から、車がずらーっと圧巻。

滝前でも、三脚を立てるのもためらわれる程混雑していた。
広角で何とか収めて退却する。
再び移動し、下流の竜返しの滝へも。
徒歩で10分強といったところ。

5m程と落差は少ないが、白糸の滝より好み。
白糸ハイランドウェイを抜け、駅までの道は大渋滞!!
見晴台経由でも、結構多かった。
国道では遅い車でずっと引っかかっているのかノロノロに耐えられず、めがね橋で小休止。

駐車場も一杯。
このシーズンと連休の軽井沢の混雑をなめていたようだ。
日も傾いてきて、妙義山沿い(196号線)は車も殆どおらず、軽快♪
ここから帰るまで、軽井沢周辺とは比較にならない空き具合。

険しく、岩峰も素敵。 別の機会に登りに来よう。
県道45号線を抜け、志賀坂峠から林道、中津峡雁坂トンネルと走り、帰還。
天気が良ければ、もう1日、佐久辺りを回りたかったけれど、着替えと靴に耐えられず3日で終了。
それでも、結構密度の濃いツーリングで楽しかった☆


ルートラボは8000点超のため、途中まで…。