遠流日記

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丸山

富士山の北にある丸山へ。ずっと取りこぼしていたが、今回、植物探索とともに片付けることにした。

富士スバルラインを上がれば瞬殺だが、それだけのために高い通行料を払いたくない。

船津林道の終点かな。そこから出発。ゲートで閉鎖された廃林道を歩き南下。

利用されなくなって久しいようだ。下草が生える。それでも歩きやすい。

植物はミヤマモジズリとイチヤクソウ。ミヤマモジズリはこの1株のみしか今回見つからず。シカが警戒してうるさい。他の植物はやられてしまったのだろうか・・・。

分岐。社と石柱、ゲートがある。社は空のよう。石柱は昭和30年代、特別名勝富士とある。船津登山道がしっかり利用されていたころはどうだったのか。

丸山の尾根に最短で向かうべく、左の林道・作業路を進むことにした。

道型あり。これを辿ると西に逸れてしまうので、適当な場所で突っ切る。

溶岩がゴロゴロしている場所から苔生した場所へと変わる。

ミヤマウズラかヒメミヤマウズラは葉の絨毯を見るが、花は全く無い!なぜ!?

めぼしい植物は見つからず(見ても分からず?)、富士スバルラインを横切る。

取付も特に問題なく、尾根を登っていく。序盤、植林に加えて、バイケイソウがある程度で植生はつまらない。

中間程に差し掛かると、北の展望が見える。

あれは河口湖か。

ここでゆっくり軽食。すぐ東は倒木地帯になっている・・・。

すぐ上、フッキソウの群落があった。富士山麓ではしばしば見る。

さて、外輪に乗るとやさしい下草とカラマツ。中々気持ちよい。

東よりに進み、三角点へ。

二等三角点、点名『丸山』。最高点にはなく、やや低い位置にある。

手製の山頂標識はあるが、最高点は少し先。

そのまま南へ外周を行く。

おお、富士山が青い。涼しい風が流れ、気持ちが良い。樹林が薄いが、完全には見える場所はなかった。

アザミにチョウがたくさん群がる。

カラマツにはサルオガセが多く付いているのが印象的。櫛形山っぽいような。

適当なところで西寄りに下る。

下りきった先、サルオガセ、苔がいい雰囲気を醸す。

目ぼしいものは特になく、このくらい。

再度、富士スバルラインへ。道路を渡らず、これをくぐる。車道歩きはいつも通りに気が進まず、並行するように廃林道を目指す。

やっとこさ、ヒメミヤマウズラが咲いているのを発見。今回、これだけ・・・。あれほど葉があるのに、今年は不作なのだろうか。

林道に出て、分岐を見る。もう40年近く経過したか。

いくつかの花を林道途中で見る。

あと5年もすれば、通行困難になるかもな・・・。その前に間引かれるか。

その後は、往路に合流してあっさりと終了!

これで、山梨側の富士山麓の山は全部登ったかな。しかし、幸助山の北西に、成果異常となっている三等三角点『サワラ山』があって、これも気になるところだ。

ヒメミヤマウズラやミヤマモジズリは、もっと花が見られるかと思ったが、不発であり、もう少し探索してみる。続く・・・。

丸山 / Argonさんの丸山(山梨県南都留郡鳴沢村)の活動データ | YAMAP / ヤマップ