今日もカタクリを愛でに。
先日の場所を再訪。
カタクリの花言葉は、『初恋』・『嫉妬』・『寂しさに耐える』・『気まぐれ』・『私は特別』だそうだ。
紫の花は、その中で前2つらしい。後3つは白いカタクリを指してのことらしい。
さて・・・、そんなのも意識しながら。
ダークトーンで写す。
手前のカタクリの背後 - 穏やかならざる気持ちを抱く様子を想像して・・・。
つまりは『嫉妬』を表現しようとした。
欲を言えば、手前のカタクリにもう少し光が強く当たっていたらとか、主題の花弁の淵がやや傷んでいたらとか・・・。そうしたら、より分かりやすかったか。
明るく写すと、初恋っぽい印象もあるか?
そんな、うんちくとか小賢しさとか、さておき・・・。
見事な咲きっぷりに現を抜かす!というのが正直なところだ。
流石にピークを過ぎた感があるが、それが儚さ、美しさというもの。
桜に通じるものがあるなと思う。