北海道で見た、タウシュベツ川橋梁に感化されたのか、ふと、思い出したスポット。
大日影トンネルという、平成9年でその役目を終えたJR中央線・勝沼付近にある遺産。
こちらは、ワインセラーとして、ワインの熟成をするために利用されています。
よく考えましたね♪
反対側のトンネルは、無料公開されており、中に入って通り抜けできます。*1
しばらく歩いて、トンネルの中に入ると徐々に気温が下がっていくのが分かります。
中はレンガで非常にノスタルジックな雰囲気です♪
後半、花崗岩のところも出てきます。
そして、所々には、この灯りの色！
小樽のガス灯もこんな感じだったなぁ。
殆どは、蛍光灯なのですけど、これは何て暖かい色なんでしょう♪
1.4kmの長さで、このような歴史解説を見ながら歩きます。
トンネルから再度出ると、暑さが堪えます･･･。
でも、夏なんだから、暑くあるべきだし、暑いのを楽しむくらいの気持ちでいれば、気になりません♪
膝はまだまだ治らないため、これ位が丁度よかったです。
いきつけのお店で、中華そばを食べた後のいい腹ごなしにもなりました。
今まで近くにいながら、何故行かなかったのか･･･。
登山には、しばらく行けず、ちょっと腐っていたのですが、そんな負の要素を吹き飛ばしてくれました☆
*1:9:00〜15:00まで開放
