バイクで近場を軽く流して・・・。都留で昼を食べる!
久しぶりの『ふうが』さん。吉田のうどんではないのが好みなので、こちらの讃岐が恋しくなる。1.5玉を美味しくいただき、腹ごなしに先日の続きを歩くことにする。
トンネル手前にバイクを停めて・・・。
鍛冶屋坂水路橋(ピーヤ)が正式名称のようだ。
上からも眺められる。ふむ・・・。
ハナワラビが幾つかいた。先日歩いた北の道と変わらない印象。笹が混じる。刈払いは十分で歩きやすい!
すぐに天神山。これも変わらぬ小ピーク感。
こちらの水道橋は重厚感がある。峠のようになっており、石仏が見下ろす。
里山らしい雰囲気。悪くない。ゆるゆると登り、学校林の標識が複数出てくる。
東屋あり。展望はそれほど良いわけではないが、少し下の斜面はまだ木が小さいので得られそうだ。
草地との境界を登っていく道。
三ツ峠かから鶴ヶ鳥屋山まで一望。
登り切った先、ベンチ・テーブルがある。この下は、千本桜植栽地とある。
ここからは西~北が良く見えて良い。座って休憩して楽しむ。
その先、小ピークは都留アルプス山と標識あり。展望もなく、特に変わり映えしない。
その先、分岐。尾崎山の稜線へ向かう道が登山道としてもあるようだ。地図を確認して、ミツマタ群生地方面へ進んで直登するコース取りにする。
この分岐の先、ミツマタはただの藪にしか見えなかった。古城山と合わせてまた来るつもりではある。さて、沢型から尾崎山北東尾根に向かう。
沢型の右岸を歩いていたが、結構谷が深い。薄暗い。植林なので、適当に登りやすいところを進む。
完全に尾根に乗った。植林と広葉樹が混じる。一応、歩かれてはいる模様。勾配はきついが、特に歩きにくさは感じないし、下りでも行ける様子。
一気に登って、尾崎山。三等三角点、点名『辺殿』。
手製標識が三角点の上に置かれていた。テープの類は複数。展望無し。南東へ向かう稜線を進む。こちらも植林がメイン。
トリカブトが風に揺れる。気持ちが良い風、木洩れ日。
サクサクと・・・。尾根が痩せたように感じると、その先が分岐。
先の分岐、北東からの道が登ってくる。時間的に、文台山も行けそうと踏んで、南東への道を下る。少し歩きにくさは感じるが、問題なし。
縁?何でしょう?
左の景色が少し見える。いまいちピンとこない。上野原の山も少しずつとは思っているが、今年も能岳に花見に行ったのみ・・・。
勾配がきつくなる場所。岩があるが、適当に登る。
モミジガサかな?岩場の棚にいた。ここならば、食害に遭わないからなのか。ここまでも2回シカがいたな・・・。
午後の日差し。紅葉し始めの中歩くのは良いものだ。何度か、登山道を外しているようで、標識がこんなとこにも・・・、と見るような歩み。
ホコリタケのどれか。
そして、文台山に到着。一面、トリカブトがまばらに生えている。三等三角点、点名『宮沢』。三角点はここにあるが、東の方が高いようだ。僅かに下って・・・。
途中に、コウヤボウキ、モミジガサがいた。ここだけ、緑が強い。なぜ?
ここが文台山の最高点。保安林と木の杭に何か書かれているものあり。日没までに周回できるか微妙で、長居は無用。
御正体山へと続く稜線。その中腹に林道が横断しているのが見える。どこから登ってくるのだろうか。舗装されてとても路面状態は良さそうだ。
その分岐も明瞭だった。振り返って一枚。ここからの南下はまた今度だな。地味にアップダウンがあるし、意外に時間がかかるかもしれない。
特別問題なく、サクサクと・・・。植生も同じようだ。
破線路が地図にある場所。分岐。北東にある880m高点は、矢花山と名があるらしいので、そちらへ。
さっさと頂上へ。植林。まぁ、こんなものか。
やや高めの位置に、手製標識を発見した。あとは戻るだけ。少しだけ戻り、稜線を下ってショートカットする。
問題なく登山道?作業路?に出た。倒木や地面が緩めで、そこまで歩きやすいという感じはしない。その後、笹薮・・・。
それを嫌って沢に降りたが、堰堤に阻まれて結局登り返した・・・。笹薮を突破し、すぐに道があった。暗くなった植林を抜けて、水田の一角に出る。
柵があって、開閉が面倒なので、横から倒木利用して乗り越えた。やれやれ・・・。
あちらは、高川山などか?
この先、車道歩き。すっかり暗くなってしまったが、足早に戻って終了!!
トンネル入り口に停めたバイクが照明で照らされて、自己満足で痛々しいと思いながらも撮ってしまった。あと1ヶ月もすれば、乗れなくなってしまう日が暫く続くので、ツーリングにも行けたらいいな!
天神山・都留アルプス山・尾崎山・文台山(大野山)・矢花山 / Argonさんの矢花山・天神山(山梨県都留市)・文台山(大野山)の活動データ | YAMAP / ヤマップ