遠流日記

登山・滝見・バイク等、趣味日記

静岡

八ヶ岳辺りにハイキングに行こうと思っていたが、起きるとあまり気が乗らない。
たまにはツーリングにでも…、という気になってしまった。
今回は、近県でありながら、高速道路や有料道路を使っても余りうまみがないところへ。
国道52号線国道1号線とダラダラと走る。
本当は安倍峠や山伏峠越えで静岡に行きたいところなのだが、全く復旧する様子が感じられない!(怒)
さっさと、宇嶺の滝へ向かおうとしたが、途中で『白藤の滝』なる看板が目について行ってみることにした。
駐車場から歩いて。行者の滝が入口にあるが、ただの小滝。
観音滝が左から落ちていて、その奥に白藤の滝がある。



水量が殆どないような時もあるようだが、幸いにも結構な水を落としていた。
直下に行くには、スニーカーでは辛かろう。登山靴レベルであれば特に問題ない。
藤枝七滝とあるので、全部見て回ることにしたが、この上流の大滝は存在するのか?倒木だらけで酷い有様だった。
バイクを回収して、上流の滝を見に行く。狭い農道のようで、終点での四輪の転回は中々難しいだろう。
数分歩いて、2つの滝を見に行く。入口は草で覆われており、来る人は少ない様子。

こちら弥助の滝。塩ビのパイプが著しく景観を乱している。

若干荒れた踏跡を辿り、井の滝。まぁ、普通だ。
この2つにはがっかりだ。
入口に戻り、雨乞いの滝へ向かう。
すぐそこに落ちているが、足場は悪く、トラロープもあるが、あまり信用ならない。

これはトラロープに導かれて行った上段。
小尾根を下り下段も見る。

直下に行っても倒木が多いようなので、これで十分。
七滝というも、見られるレベルなのは、白藤の滝・雨乞いの滝くらい。
戻って、ここで昼食。

とても景色がいい。長々とゆっくりしてしまった。
次は、メインの宇嶺の滝へ。
しっかり警備員がいて、蔵田観光駐車場から1㎞ほど歩きを強要される。県道のくせに、結構通れない道は多いものだ。しっかり復旧作業はしていた。
他にも歩きで滝に行く人もいるようで、何人かとすれ違った。



滝自体は見事だった。もう少し早い時間であれば、滝に日が当たって、なお良かっただろうか。落差70mとあるが、それ以上の高さを感じた。
抜けられると思っていた、この県道32号線がダメとなると、県道220号線を走り、県道64号→63号線へ連絡し、どんどん西へと向かう。

中々狭路が多く、セローでのツーリングの醍醐味はこういう道や林道を走ることにあると感じている。
そして、お楽しみの天竜スーパー林道
何と、まさかの通行止!!ゲートでしっかり封鎖。
水窪の方には抜けられないのは調べてきたが、こんな門前払いを食らうとは思わなかった。
こうなると、選択肢は必然的に県道389号線しかなくなる。

意気消沈しており、大した期待もしていなかったが、序盤にある小石間トンネルはとても良い♪
すっかり斜陽となってきた道を走る。

明神峡というので、綺麗な渓谷を期待したのだが、水はくすんでいるので、写真を撮る気にもならない。

滝はいくつかあり、一応はちょいちょい撮るのだが。
ひんやりどころか、寒くなってきた。

そして、スーパー林道の合流点でもある、山住峠。
神社の前を通過して、展望もある。
交通量は皆無であったが、ようやくここで他の車とすれ違った。

夕日になりつつある。
どんどん下って、布滝。

落差はかなりある。少し上流の対岸にも小ぶりな滝があるが、建物があり、いま一つ。
近くには明神滝もあるのだが、これは時間的に無理であった。
あとは、国道152号線へ出て、ひたすら北上。運よく水窪付近でガソリンも入れることができて、安心。
兵越林道辺りは特に寒くて結構やられた。10度くらいのようだった。当然、既に真っ暗。

やっと地蔵峠
全く車が走っていないのが幸い。

分杭峠。ゼロ磁場のパワースポットらしい。車で以前通過していたが、あまり興味ないなー。
入笠山突っ切って帰ろうなどという気力も残っておらず、杖突峠の下で夜景を楽しむ。

国道20号線に出て、甲府方面へ戻り、日帰り終了。
500kmくらい走ったか。出発は遅かったものの、久々にガッツリと走った。
もはや冬装備を持っていかないと、高原では悲惨な目に遭う。
今度は寸又峡かなー。