山岳会の3人で、吾妻山の南、中津川を遡行。日本百名谷、新・日本百名谷。
それにしても遠いね・・・。片道360kmよ。私が通過したすぐ後で事故渋滞が起き、巻き込まれず助かった!前夜、道の駅で車中泊をしていたが、小雨・・・。
グランデコ駐車場に私の車をデポして、中津川渓谷レストハウスへ移動して出発。

僅かな雨で少々気が重いけれど、何とか遡行完了できればいいな。
遊歩道を少し歩いて入渓。増水はしているようだが、全く問題ない程度。

はじめ沢を行ったが、昔の林道に上がり消失したところで再度沢へ戻る。
まずは序盤の見どころ、白滑八丁。


フリクションは沢床から近いほど良いが、少し高度が上がるととんでもなくヌメる。

一箇所、1mほどの小滝を上がるのが大変な場所があったが、後ろから押してもらい問題なく突破。
殆どは快適なトラバースで楽しく進めた。
終盤には、ポットホールが幾つか。

その後は概ね平和な歩き。

支流の滝の流れが楽しませてくれた。
大き目の滝。

渇水ならば登れそうにも見えるが、今日は上部CSで叩き落されるだろうな。

左を歩いて小滝を越える。

この沢には幾つもこんな場所があった。

結構時間がかかって、取水堰堤へ到着。水流強く、右を登ってみたが、ぬめりが何故かあり、大人しく魚道で上がる。
上部、特に水量が変わった気はしない。

泳ぎレベルを強要される場所はなく、殆どへつれる。

普段の水はどれほど落ちているのか不明だが、定期的に支流の滝があって飽きない。

右からパパっと超える。

沢の傍らには、お花。嬉しい♪
そして、結構な大物登場。

まぁ登れないですね。右をうかがったが、大変そう。少し手前、左岸から巻き。
青空が見えていたが、すっかり日が無くなったのは残念である・・・。

滝見としては楽しめるね。難しさは無い。

これも悪くない。

暗さは感じるが、威圧感は無い。手前に古の橋梁があった。

ちょこっと日が出る。気分が上がる。

すかさず大物。

堂々たる佇まい。登るなどという気にもならない。左岸巻きー。

巻き途中にあった古い標識。いいね。
続きまして・・・。

左壁が簡単に登れる。
更に更に・・・。


自称滝屋でもあるので、これは良いね。右から適当に越えたような。

いよいよ、時間が微妙・・・。熊落滝、不忘滝を巻き上がるにはちょっと厳しいか。写真を撮る余裕は十分にあるのは良いが、巻きや歩き区間はペースを上げたいところだが。

ついに、熊落滝が現れる。中々見応えする岸壁。左岸は崩落があってゴロゴロ。
結局、この手前の右岸の草地でタープを張り幕場とした。虫にまとわりつかれやすい自分としては、えー、マジかよ!!と思ったが、どんな感じか怖いもの見たさで試したくもあった。A氏に虫よけを何度か使わせていただき感謝。

暗くなっても薪をせっせと集めて、焚火がしっかりできた。嬉しい♪
結構上半身は乾いた。夕食はM氏に作っていただき美味しく満腹に。日本酒とビールでまったり。焚火を眺めつつ、最後は一人でお腹が落ち着くのを待つ。
就寝前には星が見えていた。明日に期待だな。
寝床は横になってみると、意外にも快適。モスキートネット持参で顔はやられずよかったが、虫の気配を非常に感じた・・・。殆どはザトウムシか。寒いと嫌だと思って、フリース等持ってきたが、シュラフに入ると暑いくらい。耳栓して寝たのでかなり眠れた。
2日目に続く・・・。