中山の後は、斑山へ。
南側からのアプローチ。
何度も通っている道だ。駐車スペースも十分。
ミラーの後ろの道へ入っていく。
どうやら歩く人はそこそこいるようで、踏跡や道の状態は悪くない。
気持ちい稜線歩き。
たまに倒木はあるが、許容内で普通に歩ける。
南無妙法蓮華経でしょうか。
その先、祠もあった。
そして・・・、ぎょっとするものを発見。
首無し地蔵というのか・・・。元はあったように感じられる。
また石碑はあるが、どういう内容なのでしょう。
結構古いもののようだが。
左の尾根にはいくつも目印が付いており、どこでも下れるのか。
さて、斑山へ到着。
これは北側から見ている。三角点もすぐに分かる。
この建物は?
と、中を覗いてみると・・・。
津金TVとな。
中々の年季の入りようだ。どのくらいの期間現役だったのだろう。
この東のピークにも足を延ばす。
特別何がというわけではないのでようだ。ここにもテープが目印でついている。
だいぶ歩きつくされているのか。
往復するだけでは芸がないので、先へ進んでみる。
ここも歩きやすい。
途中で左の尾根を下っていく。
小尾根を更に下って適当に進む。
作業路らしきものに合流した。ここにこんな標識。
なるほど。先ほどの尾根上の目印は、キノコ採りのためだったか。
沢を右に見ながら進む。
人家と車道が見えるようになるが、藪が。
最近このパターンが多いような・・・。
かき分け、踏み倒し、大して労せずに車道へ。
後は戻るのみ。
途中で梅が目に入る。
今年は暖かすぎる。植物は今年はどうだろうか。
残雪を活かした登山は、今年は期待できそうにないか。
- コースタイム
駐車地点(13:40発) → 斑山(14:30) → 車道(15:25) → 駐車地点(15:45着)