自分の青春の音楽といえば、Children of Bodom!
というくらい熱狂したバンド。
フロントマンのAlexi Laihoはルックスもギターテクもカリスマ的な物があったと思う。
そんな偉大な人が亡くなってしまった・・・。
SinergyでAlexiを初めてライブで見て、Children of Bodomでも3回ライブに行ったほどに魅了された。
奇行も多かったように感じるし、ロッカー(というよりメタラー)として筋を通したか。
勝手なイメージだけれど、儚いルックスと刺々しさにこの結果は不思議ではないと感じてしまう。
でも、悲しいよー!!!
初期の曲で特に好きなものが多かった。
『Touch like angel of death』はよく歌いながらあんなにテクニカルフレーズを弾けるものだと驚愕した。
『The nail』も気持ち悪いバックが大好き。ヴィブラート最高!!
一番ギターで神がかっていたと思うのは、『Kissing the shadows』の後半のキーボードとのソロパート。タッピング交えたスウィープ、アーミング・・・、本当に至高の域。
『Everytime I die』みたいなスローな曲も不思議な魅力があった。Amorphisもカバーしている曲で、神秘的で幽玄、狂気を含む雰囲気がある本家には・・・。カバーはカバーなので、それでいいとは思うのだけれど。
書き出すと際限無くなってしまう!!
素晴らしい音楽をありがとうございました・・・。
永遠のギターヒーローです。