Blu-Spec CD

CDが登場してから、何年になるのか。
未だ発展途上にあるらしい、この規格。
SACD、SHM-CD、Blu-Spec CD。一体、どれがいいのやら･･･。
素材が良くても、マスターとなる音源がそれなりであれば、無駄な気もする。
LPが最も優れているという、潜在的意識があるので、懐疑的になる。
もっとも、それに見合うだけの、オーディオ設備が整っていることが前提になるのだが･･･。
個人的には、SACD＞SHM-CDな印象。
しかしながら、SHM-CDの発売頻度から鑑みるに、Victorは必死だと見える。
おそらく、SACDと、同Sony系の、Blu-Spec CDの方が改良され、最良と考えるのが自然に思える。
オーディオ機器を何とかしたいが、円高が解消されず、外貨を換金し、資金調達することが出来ない！！
もどかしさ、窮まる。
とりあえず、聴き慣れた、このOzzyのCDを買って聴き比べてみよう。

Blu-spec CD トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ