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…どうも三角点東にあるピークが怪しい。 少し戻って東に下る。 下り切った先は左から沢型があるコル。 正面は巨岩が出てくるので、その南側をトラバースして登っていく。 サクサク進む。、獣道でもあるのか踏跡もそんなに分かりにくい感じは無い。 1722mの北にある2つのピークの手前(西)を過ぎると標識あり。 あるく岩とあるが、この先の東のピークがおそらく、それなのだろう。 これを進んでみる。北面を巻くような感じで岩を見ていくと、ロープがルンゼ上に垂れていた。 先にもロープがる。そこは岩…
…やすい。 1652mピークは左を巻き気味に進んでいる。 昭和の植林。 踏跡は右にトラバースしているので、途中から直登。 展望は全くない倉沢山。 1762mのはずだが、達筆標識1760mとなっている。近年で変わったのか。 東へと進んで若干だが下っていくと林道が見えてくる。 降りた林道にはオダマキやナデシコが咲いていた。 セセリとナデシコで一枚。 結構立派な林道で、東に少し様子を見に行ってみたが先まで続いていそう。 瑞牆山と金峰山も少し見えるが雲の中。 戻って西から来たへと塩水山…
…続く登山道から岩岳のピークを踏む。 展望まるで無し。小雨やガスもあり、余計に無い。2つに割れたお手製の木のプレートと三角点があるのみ。 もうここからは用は無い。R君の様子をみながら飛ばして下る。 途中の樹林帯はかなり暗くて雨の音も聞こえてきたが、何とかヘッドランプ使わず(R君は途中使用)戻る。 雨は凌げそうな小屋を通過して沢を渡渉していく。 かなり暗くなったが、何とかなりそうだなと話していると、この木橋が有り得ない滑り方をする。 四つん這いになって1つめを渡った。 滑瀞を下る…
…て、1560m三角点ピークを往復。 どうやら赤岩御殿という名前らしい。 四等三角点があり、頂上のみ切り開かれていた。点名は小屋敷。 境界標識はたくさん。 歩きやすいので、どんどん下る。 1363.5mは三等三角点。点名は滑沢、寄沢ノ頭というらしい。晴れていたとしても展望は殆ど無いはず。 1270mくらいの所まで下っていくと見たことのないものが。 地籍図根三角点だそう。 林道目指してここから境界外れて北東尾根を下る。 林道が見えるが、何と末端は降りられない。 私は尾根の左から、…
…1537.8m三角点ピークと1460mのコル付近から伸びる尾根で下る。 下部、竜喰谷出合付近だと渡渉でまた沢靴に履き替えたくないので、出合から100m程上流の橋を目指す意図だ。 中間部若干藪っぽいが、獣道か人も若干歩くようでかなり明瞭。 1170m付近で作業路があって、チェーンソーや燃料やら残置されていた。 作業路を右にトラバースするが、これも沢からまだ先に伸びている様子でどこまで歩かされるか分からないので、堰堤のある沢を下る。 もう車道も見えている。 小滝のクライムダウンと…
…上に、踏むのに値するピークも無いと思い、さっさと浅間尾根を下山。 てっきり植林ばかりと思っていたが、悪くない。 モノレールはこれから延長するのか。途中だけ一部あった。 浅間神社。特筆すべき点は無いので、休み無しで下る。 さっきの取水槽からここまで伸びているんだろうか。 ここからは尾根でショートカット。 踏跡はばっちり。目印も割と豊富で大して登山道と変わりなし。 最後近くなると木材運搬用のケーブルかな、林道まであった。 地形図では林道直近は岩記号があるが、沢靴だと少しズリズリす…
…に見える。2021mピークからの派生する尾根の末端近くにある。 登ったら楽しそう。 たまにシャクナゲの花が出てくる。 お丸付近では黒金山と牛首が見えて、国師岳も貫禄ある山容で見える。 古い標柱が朽ち果てそうな様子で残っているのも惹かれる。 牛首のピークは後で向かうことにした。 牛首ノタル。牧歌的な雰囲気で休憩には良い。2組の登山者に会う。 黒金山までもう少しなので先へ進む。 北面は岩が積み重なって展望が開けている。尾根の向こうには富士山が少しだが見えた。 国師岳が大きい。ただ…
…ではない。 931mピーク前の鞍部から。 この先、平成24年間伐実施の標識があった。 なので、尾根左がすっきり。 再度、以前と同じような植林地帯。 841mピークにはこれだけ。 750mまで下ると植林されていない所に出る。 ようやく少し景色が見られて良かった。 巨木が目印。振り返った写真。ここから下りてきた。 草地の右か左か迷ったが、左も植林だし、最後で右の尾根に引き込まれないようにと左を選んだが、これは間違いだったかも。 結局、草地の終点でトラバースして尾根に復帰できた。 …
…したわけではなく…。 移動して帯那山へ。 直下はアヤメ群生地。何度も訪れているが、群生するほどの株があるのかどうか。 3株しか見つけられない。 違う花も咲いている。ツツジはもちろん。 帯那山の三角点まで向かう。 途中には年季の入った標識が落ちていた。 三角点ピークは、以前来た時と大きな変化はないようだ。 林道がすぐ近くに無ければ、とても面白そうな山域だと思う。 ヒグラシが鳴いているが抜け殻は中々見つからず…、と思っていたらあった。 成体の方もいた。 東屋で昼食を取って戻った。
…ろめたい。 844mピーク手間は開けている。 林道から眺めていたところを丁度歩いているらしい。 遠くにはどこかの街が見えている。 途中にはこんなのもあって、意外と歩く人は多いのかもしれない。 いよいよ終点も近く、花を撮り始める。 そして終了。沢を渡り、林道に這い上がる。 かなり時間的余裕があるので、先にたちばな屋でラーメンを食べる。あっさりで大好き♪ 豆腐も一部は売り切れであったが、買うことができて満足!! 今日の場合は沢よりグルメがむしろメインか…。 軍刀利沢は確実に初心者…
…。 少し登れば分岐のピーク。 露岩に出る。いい眺め。 てっきりここが前飛龍かと思い、空身で少し上のピークは何だろうと行ったら、そちらが前飛龍であった。 写真や記録なく、また行かねばと思う。 ここで休憩して沢装備を外して登山靴に履き替える。 4人組のご年配の方がいらっしゃった。長年山を楽しんでおられる話を聞いた。 丹波に下山するとのことだったが、コースタイムで3時間程度を要するので大丈夫だっただろうか。 熊倉山を目指して下山にかかる。途中には花。何だったっけ。 駆け下るようにし…
…入る。 約1360mピークを戸谷山と思い込んで、かなりロスした。 そちらの頂上はシカの屍と、ネットが張られているのみで、特に展望があるわけでもない。 収穫はツツジのみ。 林道を戻って、1386mピーク付近から戸谷山を目指す。 3つほど小ピークを越えるが、踏跡もあるし、藪もないし歩き難さは感じない。 角の欠けた三等三角点の戸谷山。標識は鳥谷山と記載。 カラマツの新緑も楽しむ。 悪くない。そういえば、何年も前に登った大菩薩付近の山の恩若ノ峰にも行かないと。 あの辺りはカラマツの植…
…左上に映っている岩のピークが登る景鶴山。 積雪の重みで壊れないように板は外されているが、骨はあるので渡れる。 ケイズル沢やその近くの尾根はこの時間には気が進まず、無理なく東電小屋北の尾根に取り付く。 適当に近いところから取り付いたが、問題なく笹山のコルで稜線に乗る。 ここで東京の方に先行して登って行く。 雪の状態も悪くなく、踏み抜きも無い。踏跡もある。 しかし、雪の照り返しもあり、非常に暑い。 燧ケ岳もこの高さからだと、また違った格好良さがある。 この山域の山は疎いが、会津駒…
…ように道は付いているが、途中で尾根に乗った。 そして、殿平。三等三角点とベンチがある。 樹林帯で展望はあまりない。 変わりに花は多い。 マメザクラ。 レンゲツツジかー。 その後も色々取りながら下る。 割と広い快適な尾根道。 余りピークという感じはしない山。 セギノ平通りという場所には人工物があり、ここを右手に下って行く。 良い景色も見られたことで満足。 これ、以前にも芦川で見たことあったけど、何かの実だったのか。 子神社で立派なスギを眺めて終了。 軽い遠足といった気分だった。
…める。 戸渡尾根分岐ピーク辺りからは雪が一気に増える。 途中で大学山岳部と思しきグループと会った。かなりの荷物で縦走とのことで羨ましい。 アイゼンを装着して順調に登る。ラッセルも無しで、夏より歩きやすいと思う。 針葉樹に陽が射して綺麗だ。 月1回程度の登山になってしまっているが、足の調子は全く悪くない。 木賊山付近が一番雪が深い。 踏み抜きも殆どないので楽々。 甲武信岳ももうすぐそこ。景色は良いが、登り返しの往復が毎回堪えるポイント。 下り切った甲武信小屋。今年は正月営業はし…
…ば概ね問題なし。 偽ピークに騙されながら黒岳へ。雪で光の照り返しがきつい。 展望台で昼食。 贅沢な景色。河口湖の水面のさざ波が特に綺麗だった。 戻る際にはアイゼンを、と思っていたがまさかのアイゼン違い! 冬用登山靴にしか着かないものを間違えて持ってきていた。 注意を怠らずに下りは慎重に…。 スパイク付きの長靴だと思うのだが、それを履いたオジサマに途中会って、その迷いない踏跡がやけに印象に残った。 往復3時間もあれば十分と思っていたが、記憶違いで時間がかかってしまい、三ツ峠は割…
… 中嶽のちょっとしたピークを過ぎるが、アップダウンは殆どない。 いよいよ西峰という距離になると、右手に小さな小屋がある。 ラビットハウス。中にも兎のグッズがある。 『山が好き、人が好き』という言葉が書かれていたのも印象的だった。 目当ての、西峰。 展望は見事だ。 諏訪湖を眼下に。 蓼科山と。 八ヶ岳の主峰。 中央アルプスもよく見える。 だが、北アルプスは東峰の方がよく見える。 ゆっくり景色を楽しんで、東峰へ戻る。 北アルプス。休みも体力も生半可な覚悟ではもう行けない…。 年末…
…津岳をジャンクションピークとして縦走が可能になるのだろうか。 色々と興味が湧く。 天気が良いのはありがたいが、暑さでジリジリと水分を削られる。 乙妻山まで来ないのは勿体無い。急な部分も少しあるが、道の質も大して変わらない。 独占時間を十分楽しんで、引き帰す。 高妻山周辺の混雑は言うに及ばず、下山に使った弥勒尾根分岐まで、ペースが上がらず時間を要した。 弥勒尾根は紅葉が特に素晴らしい。 下りで先のコースを使うのは、すれ違いや滑落の面からも若干の不安があり、このコースが開かれたこ…
…。先の展望場所手前のピークにも碑があったようだ。 摩利支天大神展望所にも寄り道する。 恵那山の頭は雲の中だった。 途中で、摩利支天大神展望所が見えた。 不思議な造形。 一部、笹の処理がいまいちな部分もあるが、支障はない。 この後、転がり落ちるような急下降が続く。 そろそろ紅葉の兆しも見られる。 膝に負担がかからないように努めて下った。 登山者は多く、下の駐車場も結構な入りで、人気のようだ。 南木曽岳は、予想に反し、食わせ物(褒め言葉)の山だった。 コースタイム 蘭駐車場(6:…
熱中症でやられてから、付き合い以外でアルコール類は一切飲んでいない。 家業もピークから比べるとだいぶ楽になった。 その甲斐あってか、8月いっぱい回復に時間がかかると思ってたが、予想以上に体調が戻っている。 無理しない程度にとクライミング・ジムへ行ってみたら、リード壁ホールドが変わっており、すっかりその気に。 ボルダーの調子を戻すには、まずはリードを頑張ることが必要だと思う。
…い。 そして、山頂。ピークを踏むのは3回目。 大賑わいで展望も無いので、さっさと下る。 北岳肩の小屋付近は、テント場周辺を整備中のようだ。 小太郎尾根手前で、見事なミヤマキンバイの大株を見つける。 そして、シャクナゲが本当にたくさん咲いていた。 ハイマツと混在。 小太郎分岐で大休止。色々考える。 実に中途半端な時間で、最終バスであれば間ノ岳も往復できたかと思うが、時既に遅し。 かと言って、小太郎山を往復するのも、展望も無い上に十分花を楽しんだこともあり、魅力を感じない。 14…
…い。 八丁山と思しきピークは特に何もなかった。 黙々と歩き、八丁峠。送電線をくぐり、そのまま尾根を南下していく。 特にこれといって変わり映えのしない景色だ。 右は広葉樹、左は幼木中心の植林。 天下茶屋へ降りるはじめの分岐には何も標識はないが、木道がある。しかし、歩く人も少ないようで、荒れてきている。 その先の分岐を天下茶屋へ下った。 なるほど、歩きやすい。 さっさと下り、太宰治の碑。 『富岳百景』も割と好きだが、この前後の作品も好きだ。 天下茶屋は落ち着く。軽食を取る。この佇…
…小さな標識にならってピークらしき場所まで行ったが、特に何もなく展望も当然なかった。恩賜林の石柱が途中にあるのみ。 踵を返す。 光がとても綺麗で何枚も写真を撮る。 幹が輝いて綺麗なのを一枚…。 新緑の透明感をとらえたくて一枚…。 思ったような写真を撮るのは難しい。 途中の東屋でゆっくりする。 いつの間にか、かなりの時間が経過していた。 斜陽下でも桜は妖艶で美しい。 数年前、桜が咲く前に来たことがあったが、想像通りの素晴らしさ。最後に…、東屋で考えていたことの一部。 今回のような…
…通過するものの、主要ピークが眼前に。 永田岳〜宮之浦岳。感激・・・。 翁岳〜投石岳辺りの稜線も素敵。 シャクナゲにこの景色はよく似合う。この組み合わせで、ふと瑞牆山が頭によぎる。あそこもこんなに素晴らしいのだろうかと。 また、山頂付近にはイワカガミがある。こんなところにもあるのか。 まだゆっくりしたいところだが、気温が上がってガスが上がらないうちに宮之浦岳に立つべく進んでいく。 投石岳付近からは、シャクナゲの群生が特に顕著となった。 白い花も多くある。湿原もあるし、シカは飛び…
… ちょっとした岩場のピークで先が見通せたが、ピークを幾つか越えていかなければならないようだ。 主稜線は歩きやすい。 木材搬出用にしては、随分広葉樹が多いので、何でしょう? 順調にピークを越えていく。 振り返って稜線を。やっぱり本社ヶ丸までは結構あったんだと思う。 今回のハイライトはこれ。 一際目を惹くブナの巨木の紅葉。 一見の価値あり。日が差し紅葉した葉脈を透かして美しい。 ここから間もなく鶴ヶ鳥屋山。 大月市の富岳にも入っていたような気もする。 富士山は上部が少しだけ。 展…
…も目が釘付け。主要なピークを登ってしまうと、こういうところに目がいく。 樹林帯に入るのがもったいないので、本当にゆっくりと楽しんだ。 懸念要素だった、早川尾根小屋の水場は完全凍結まではしておらず、使用できた♪ テントを張って、今日も残りの酒類を全て消費してプチ宴会。 星を眺めながらまったり。誰も来なくて非常に快適。 コースタイム 六合目石室(6:10発) → 甲斐駒ヶ岳(7:25-8:25) → 摩利支天(8:50-9:15) → 駒津峰(10:10) → 仙水峠(11:00…
…めよと・・・。三角点ピークへの樹林帯の登りは自分の体でないようなヘタレっぷり。 極めつけにこの霧氷にそこそこの風。あやつが第一高点。 三角点ピークを過ぎた後の岩場の多いこのルートでは非常に厄介。 三角点ピークの北にある編笠山にも興味があるが、いずれ・・・。 だが、新しいテープ多数でルートファインディングは必要なく、歩行も第一高点までは取り立てて問題なかった。 向かう方面は中々手ごわそうだ。 小ギャップには鎖がしっかり付いていて安心。 第三高点からの大ギャップ通過はロープ等無い…
…今回も色々と縁があった。 さて、常念岳には今回のようなただのピークハントではなく、必ず縦走で再登しようと思う。 コースタイム 駐車場(8:15発) → 登山口(8:30) → 山の神(8:40) → 大滝ベンチ(9:05) → 笠原沢(9:35) → 胸突八丁(9:55) → 最終水場(10:10) → 常念乗越(10:40) → 常念岳頂上(11:35-12:05) → 常念乗越(12:45) → 胸付八丁(13:15) → 山の神(14:30) → 駐車場(14:55着)
…写真の真ん中やや左のピークが唐沢岳。 アップダウンは中々きついが、餓鬼のコブ付近から振り返れば…。 花崗岩が美しい。 クラック登る人にはたまらない見栄えのする岩が沢山。 唐沢岳へは、最後に回り込むようにしてから風化した岩の急登で、これには悪戦苦闘。 精神的にやられたが、何とか来られた。 三角点はあるが、何等か判別不能。 立山・剣方面。下には七倉ダムのあたりも見える。 ザックの上に寝転がって堪能。 数年のうちには断片的にでも縦走したいという思いが強くなった。 若干ガスも湧いてき…
…が…。 で、丁寧に教えていただき、触った4つの課題を何とか全部登った。 のりピー 5.9 カブトワトブカ 5.10b/c ラ・メント 5.10d/11a クニマス 5.11a ラ・メントは、今まで自分が登った数少ない課題の中で、一番楽しめた♪ そして、3便も出して最後にクニマスを本当に辛うじて登れたのは奇跡! グレードは、10台後半から、いくらかムーブを要求されてくるように感じた。 オブザベも重要だけど、ホールドの見落としとか配置を忘れてしまうことが多くて、それが最重要課題。