本年一発目の沢。W氏にお誘いいただき、行きたかった地球儀滝がある某所。歓喜!
何と、集合して装備を改めてチェックしたところ、いつもの沢セットじゃない!ハーネスはないし、スリングも2本しかないし、やらかした。簡易ハーネスをスリングで作り、最低限のギアはあり、幸いにして何とかなった。

石灰岩の岸壁が聳える。威圧的!

見るも無残な様子だ。ただの湧水にしか見えない。見学して、反対側へ。
10分足らずで・・・。


圧倒的なゴルジュ!!以降、すげー!とかうぉー!とか語彙力が著しく低下。

これよ、これ!地球儀。ただ、水はほぼ流れていない・・・。W氏提案の右壁からハンマー投げ。

お互い1本ずつ投げて、しっかり引っ掛かったところで登る。W氏トップでアブミ設置して突破。続く私も何とか這い上がる。フリーで行けるんじゃ?と思ったが、靴に泥と水分が付いて全くダメだった。上には残置あり。

トップ交代し、私が続いて2mほどの滑を突っ張りで越える。その上の6mほどがワイド登りで疲れる!苦手なやつだよ。ロープを引いて行かなかったので、カムを2本CS右に、2本CS左に突っ込んで、アブミもお借りして設置して越えた。CSの左に移る場所が大変。沢では滅多に使わない#3の安心感は強かった。落ちても痛いで済みそうだったが、絶対に1回目で登りたかった。

腐りまくった残置があるが、できれば使いたくないので、5mほど先にある岩を支点にして残置スリングも利用しつつ確保した。

何という景色だろうか!

真上。上部は5mほどしかなさそうな狭さの箇所もあるか。
この後、迷路のような巨大CSをくぐったり登ったりしながらルーファイしながら進み、遡行終了となる人工堰堤っぽいのに到着。




植物で気になるものが一部。右下がチチブイワザクラだったらな。武甲山限定とされているので、これは違うのだろうな。他にはイワタバコくらい。
さて、下降。クライムダウンで最終2ピッチ以外はこなした。

日が差して神々しい。

日が差して石灰岩に反射してルンぜが明るくなっている。二度楽しめる。



良く見る里周辺の花を見て終了。3~4時間ほどで帰還できた。
道の駅万葉で昼食を取り解散。万葉豆腐が絶品でお土産にも購入。


全く見応えしない道の駅近くの滝を見た。これでは赤岩沢大滝など渇水で行っても楽しめないだろう。ということで、終了!
今回のルンぜは大水になってぬめりが取れたらいいかもな。まぁ、この景観を拝めるだけで大満足だけど。ボルダリングを最近さぼりがちなので、何とか調子を上げていきたいところだ。