積年の酷使に耐えられなくなった右肩をついに手術。
肩関節唇損傷、腱板断裂と・・・。入院、全身麻酔。
辛かった点を残しておこうと思う。
上2つは対処方法を考えていったので問題なし。耳栓・アイマスク・アマゾンプライム。これで解決!
とにかく、辛いのが下2つ。
尿道カテーテルがあんなに不快なものとは思わなかった。尿意については、1~10段階、10が失禁とすれば、8くらいでずっと止まっている感覚で、痛い方が遥かにまし!と思う。可能な限り早く抜いてもらったが、これも痛い。排尿するのも痛い。冷や汗かきながら2日苦しんだ。
右腕は当然固定され、左手にはバイタルの計器に点滴が付けられ、強い制限。肩なので、寝返りも打てず、もぞもぞ微妙な身じろぎ程度。左手で動画を何とか見られる程度にしてもらえたのは良かった。荷物にも手が届かないので、耳栓やアイマスクもお願いしない限りは装着できない。「おい、おい」騒ぐ隣のご老人が余りに執拗だったので、マイルドに注意したが途中から耐え兼ねてうるさい!と何度も怒鳴った。ナースコール呼べない状態じゃないなのは知っているんだから呼べよ・・・。
逆に、肩自体の痛みはそうでもなかった。麻酔が効いていたので患部の痛みは1日近く全くなかった。流石に翌日夜は痛みが強く、術後2日は痛み止め飲んでも夜は起きたがこれは余裕。今までも十分に痛かったしね。特にここ最近は。
リハビリがどのくらい掛かるか分からないが、再断裂とか再手術とならないようにしたいところだ。半年はこれがメイン目標となるかな。