前日、したたか飲酒したので、フラフラするような・・・。
皆、まだ寝足りないようだが、自分は摂取カロリーも気になって、最早寝ていられないので、散歩しに行く。
甲府市緑が丘。湯村山がすぐの場所であり、そこへ。
グランドを横目に登りが始まる。
トレランの人やら、日課にしているのだろう人と会う。
この体のコンディションでなければ、まず来ない場所だと思う。
史跡。なるほど、などと思うが、下る頃には覚えていない。
ショートカットの道があるので、それを行く。
これをくぐる。右には岩があるが、ボルダリングにはちょっと向かないか。
だが、再度、道路に出る手間にあった岩は少し楽しめそう。
チョークも付いていた。
左の方からスタートして、右上へ抜けるラインを登ってみた。7級くらいか?
湯村山にある登られているボルダーは一部しか知らないので、昨日はこちらが良かったかもしれない。
さて、山頂もすぐだ。
社もあり。井戸跡?もあった。
今年最後の富士山は見えなかったので、昨日見てはいるものの少々残念。
東屋があって、そこにはノートがあり、記帳ができるようだ。
これなら雨の方が楽しめそうな気もする。
さて、最高点は目視できるので、そこへも向かう。
道から僅かに逸れるだけだ。
お手製の山頂標識があった。最高点にこだわりたいのも性ですね。
山頂から南を見ている。
これで戻るのでは、毒抜きにもならないので、もう少し北へ進んでみることにする。
この道も広くて歩きやすいことこの上なし。
石畳になっている。勾配も緩い。階段状にもなっている。
途中に発見。基準点。
ほぼ街着なので、汗をかいても困るため、歩行速度はゆっくりだが、暑くなってしまっての山頂着。
こちらも山頂標識が複数。
広めではあるが、展望は湯村山南面には敵わない。
これより先は、遠いまたの機会に・・・。
諏訪神社に下る道があるので、それを利用する。
落ち葉で隠されており、藪っぽさもあり、明らかに人気がないのが見て取れる。
見た目通りに非常に歩き難い。
今までが遊歩道だったのに比べると、歩き難いレベルの登山道という印象。
展望場所があるようなので、左に標識通りに行ってみる。
開けているかと思いきや、樹木があって肩透かしを食う。
地図を見ると、神社より更に近い場所に道があるようなので、そちらへ・・・。というのも、神社に降りると、新年の催しなどで人が多いかもという懸念があったためだ。ショートカットで少しでも楽をしようという気持ちだけではないと言い訳をしておく。
直下には大岩があり、その上からの景色は素晴らしい。
2~3人はいけるので、湯村山でなくても、こちらは穴場で良い。
南アルプスは吹雪でしょうね・・・。この辺が限界かな。
その岩の下部には、『62』と赤いペイントがあった。
4mくらいあっていい高さだが、ボルダリングにはちょっとなぁ、脆そう。
ここから適当に道めがけて下るが、最後は棘のある藪にちょっと手を引っかけて流血。
降りた場所は、一般的にはお勧めしないレベルなので、どうか?
学習の森とか、ショートカットもしつつ戻っていく。
グランド直近の藤棚に出てきた。
開花したらどのようになるのだろうか。結構な樹齢がいっているようで、碑もある。
これにて周回完了。
戻ると、皆、まったりコーヒーを飲んでいたので、自分も混ぜてもらう。
こういう年末もまた楽しい。
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