今更だけれど、何て素晴らしい歌詞!!
共感できすぎて、これ私か?と何度も思ってしまう・・・。
ここまで自分に自惚れちゃいないが。痛快。
邦楽の殆どの歌詞に共感できないし、興味が無かったが故に。
良いメロディーラインに綺麗な歌詞乗せれば良いってもんじゃないだよ?
それはそれで、確かに素晴らしいことなのは十分承知。
私のように、マジョリティに虐げられてきたマイノリティには、ハッとさせられる。
卑屈精神や劣等感やらを、改めて思い知ることになる曲だ。
だからこそ、この分かりやすさに惹かれるのだろう。
マイノリティで何が悪いんじゃい!!
ステレオタイプの価値観をぶっ壊してやりたい!!
ルサンチマンも、方向性を誤らなければ、人生良い方向へ向くのではないか?