遠流日記

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大久保山

普段は空かない時間ができたので、日が沈む前にピークハント。

山梨は笛吹市、大久保山。

バイクで移動したが、YZF-R6ではとても走りにくく、下の写真の終点前から歩いた。

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犬に吠えられ、ここまで数分やれやれ・・・。

歩道になっており、すぐに獣除けゲート。

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開閉はとてもしやすい。

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整備状況は良好だ。すぐ先のカーブの先へ・・・。

先ほどより簡易的な柵があるが、どうも勝手が良くなくて、乗り越えた。

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どうやら大文字焼きの現場のようだ。

幼き頃に、まだ実際に燃やしていた頃に来た記憶はある。

今は時代の流れで電気。順当でしょうか。

このご時世、祭りの意義に価値を見出さないのもまた一定の割合を占めているのだろう。

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中央道を挟んで、北面景色は非常に良好。

目立つ場所であるから、展望が悪いはずがない。

再度、同じような柵を乗り越え、先へ進む。

歩道らしく、一部は整備されているよう。殆どは落ち葉に埋もれているが。

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神社が山頂直下にあった。

かなり立派だ。一応、手を合わせる。

標柱にもある赤松は、今いずこ・・・。マツクイムシの餌食となったのだろう。

山梨では舞鶴の松といい、立派な松が消えてしまうのは残念なことだ。

山頂へ移動。僅か1分以内。

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四等三角点を発見。新しくて綺麗だ。

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頂上は地味なのは想像通り。

地図を確認すると、先のピークが双耳峰のように感じられ、踏みたくなった。

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目印はあるものの、踏跡は少ない。そして、倒木は多い。

ここがピークだが、展望は皆無。

ロープや簡易標識はあった。

踵を返す。

登りとは変えて、尾根をそのまま下ることにした。

途中のめぼしい作業路はトラバースするのみであったため、早々に引き返す。

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今日はアプローチシューズだが、特別問題は無い勾配だった。

最後は、フェンスにぶつかり、右にトラバースして登ってきた道の最初のゲートに復帰。

バイクに戻って、ほどほどに楽しみつつ帰宅する。

 

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