この時期のボルダリングなどしたことがないので、どんな感じかとワクワクしながら小川山へ向かう。
手汗をかくレベルであるが、登れないことは全くない。岩の状態は暖かいものの、フリクションは悪くはないと思う。
以前、『神の瞳』(初段)は登っているが、両手アンダーが正式との情報もあり、登り直す。
前回は、左手アンダー、右手カチだった。
対して難しくもない一手なので、1回目のトライで登れた。
その後は『ミケ』(二段)をトライ。
何度か飛んで、リップまで結構届いているのだが、右手が抜けたり勢いを殺しきれずに登れない。
はぁ・・・、かなりショック。
前回やった時の印象から、次は楽勝でしょうなどと実は見くびっていた。
すみませんでした。
指皮をたっぷり消費してしまい、『飛沫』を触るも早々に諦める。
最後に『忘却の川』をやろうとするも、先客あり。『大いなる川の流れ』をトライする。
前半のムーブが全く分からず、中間のガバまで到達できない。
というか、スローパーなど全く持てる指皮の状態、フィジカルではなかった・・・。
ムーブを試す以前の問題。完全、力不足!!
うーん、夏は毎朝3時間の家仕事後なので、調子が上がらないのかしら。
前日、ジムで指皮を消費してしまったのも良くなかった。
本当、まだまだだね。