時間ができて、午後から小川山へボルダリング。
岩バカになったものだと、つくずく思う。
前夜は雨で曇り。当然だが、岩のコンディションは良くないも承知。
石楠花エリアへと。ツツジはもう終わりとなったが、緑がしっとり美しい。
と、シャクナゲの花を発見!
石楠花遊歩道と名前が付いているのだが、開花しているものはほぼ無い。
さて、肝心の岩の状態は…。
はい、一筆岩は駄目。忘却岩はできなくはないが、という感じ。
先週まずまずの状態だった瞳岩。
うーん、ここも先週よりいまいちな状態だが、まぁできそうだ。
スタートをサーキットしていた方から教えていただき『瞳の奥(二段)』をトライすることにした。
しかし、この人*1、激強で初段と二段のサーキットをしているらしく、さらりと『神の瞳』『飛沫』『ミケ』と一瞬で駆け抜けていった。
以前に登っているとのことだったが、いやぁ凄い。どこまで行ったのだろう。
さて、『瞳の奥』はマントル課題みたいに感じる。
3回程で、薄いところにヒールを掛けて良い感じになるが、抜けてくるぶしを擦りむく。
俄然やる気になって、絶対に登ってやる!と思う。
靴下を履いて保険をかけて、次はヒールは抜けずに登れた。
左への乗越が、何となく6月に登った『神無月』と似たムーブだ。
あっさりと登れてしまったので、軽食を取ってマットに横になる。
すると、一瞬で寝落ち。1時間程度は寝てしまう。
起きると何か所も虫にさされているし、体はだるくなってしまうし、やれやれな状態。
前回取りこぼした『飛沫』にトライするが、全然持てない!
どうしたことだろう。5回程やるが、ダメで諦める。
『ミケ』を最後にトライ。
リップは止まりそうな状態。っていうか、さっきの人は一撃した模様なので、言い訳などできないが。
5回程打つが、ダメだった。
これは一番最初にやらないと、ちょっと私にはパワー不足で引き切れない。
前回より距離は出たトライがあり、まぁ、その内登れる確信はある。
今回は、昼寝したのがどうも良くなかったみたい。
でも、毎回初段以上の課題を登れているので、嬉しい。
帰りには、ナナーズで毎度フレッシュなレタスを買えるのもいいなぁ♪
*1:もしや?と思い帰って調べたら、『倉上慶大』氏であったようだ!!
わーん、迷惑と思うが、もっと話しておけば・・・