早朝起きて、華厳の滝で、まったり。
いろは坂下りから見える、方等滝(上)と般若滝(下)を見に行った。
どちらも遠すぎて、がっかり。
それに、方等滝は、堰堤がすぐ上にあるし、見えないし。
再び、いろは坂を上って、中禅寺湖へ。
登るつもりがなかったはずの、男体山の登山をした。
明智平から眺めて、どんな山なのか気になったのが主な理由。
久しぶりの山歩きと暑さにバテた。
その後は、湖水魚(ヒメマス)料理を食し…。
値段は高いが、味は普通。
そのまま西へと進み…。
湯滝を見に。
人は多かったが、落差も水量も満足な滝。
移動を重ね、尾瀬はスルーし、照葉峡の滝見。
11の滝があるらしいが、そんなの全く知らなかったので、ちょっと得した気分。
ここを抜けるのだけでも1時間以上かかった。
それほど見応えのする滝はないのだけれど、水はとても綺麗だった。
次、奈良俣ダム。
放水しているところを見てみたいものです。
割と近くにキャンプ場があるが、食料を調達していないので、見送る。
地図にも載っている、胴元の滝も見る。
上の道路跡から見る方が、全体を見渡せてよかった。
ロープが張ってあり、一応、滝のすぐ横にも行ける。
次!ツーリングマップルに、『バイクで行ける利根川最上流』とある、矢木沢ダムへ。
向かう道は、かなりいい路面状態。
ダム・奥利根湖は、人がたくさんいて、キャンプしていた。
きっと釣りが目的なのだろう。
展望所まで行き、満足して戻る。
そろそろ、寝床を確保したいので、久しぶりに野宿ではなく、キャンプ場を利用。
裏見の滝の途中にあった、宝台樹キャンプ場。
値上げしたらしく、フリー1泊テント1張で、1100円。
とりあえず、テントを張り、裏見の滝へ。
やはり、裏見の滝と呼ばれるいくつかの滝と同様に、裏には回れない。
下にもう一段、5mほどある。
暗くなってきたので、食料を調達しに、国道へと向かう。
道中、個人経営の店でもあればと思ったが、さっぱりなかった。
キャンプ場でシャワーを浴びて、食事して、寝ようとすると、騒ぎ声が煩い!!
ちっとも眠れやしない。
まぁ、22時前だし、一般の感覚とは、私は違うのだが。
もう、オンシーズンのキャンプ場なんか利用しない!と誓った。
野宿で全く不満がない私には、わざわざキャンプ場にする必要などなかったのだ…。