青猫を慣らしに、ふらっと花見と滝見。
和田峠へと抜ける道中、小休止。
そして、桜もちょうど見ごろで綺麗だ。
ここには、夜景を見に来ることもあったが、意外に人が多いのが玉に瑕。
昇仙峡はスルーし、お目当ては、その北、板敷渓谷。
来るのは2度目だ。
入り口の白髪滝。
新緑が待ち遠しいところ。
これは、全体。落差8mらしい。
まずは、終点の大滝へ。
こちらは、燦々と日が差しておりました。
上部も。
大滝を巻くには、左岸からいけばいいのかな。踏跡もあったし。
でも、右岸の一段上に上がると、こちらからも十分いけそうな気がした。
ただし、右岸はロープは必須だろう。木が点在しており、支点には事欠かない。
暖かくなってきたとはいえ、まだ4月に水遊びは微妙だ。
戻って、親子滝。
ちょうど影になって撮りやすい状況に。
落差は5m程度だろうが、滝壺は綺麗。
板敷渓谷はここで終了。
増富→信州峠へと抜け、おみかの滝へ行こうとしたら、冬季閉鎖中･･･。
県道だから、大丈夫だと思って、何にも考えていなかった。
北から回って同じ状況だと目も当てられないので、帰ることにした。
吐竜の滝、千ヶ滝、大滝どれを見て帰ろうか･･･。
結局、大滝つながりで、そやつに決定。
滝見観音が、残月を背にいい雰囲気だった。
国道141号線を南下していくと、左手に見えるは･･･。
道の駅で、鯉のぼりがたくさん。吸い寄せられるように。
全体では、かなり多い。
これにて、終了。
あとは、ひたすら耐えて帰宅。
青猫の潜在能力は高く、慣らしが終わった後が楽しみで仕方が無い。
エンブレが少ないのも、非常に気に入った！！
それにしても、タイヤの端、余り過ぎ･･･。
ライダーの方が慣らし終わらんぞ。
