とうとう、ここまできてしまった。
Fazerは、まぁ、当初の予想通り、先月下取りに出し、YZF-R1に乗り換え。
そして、これまた、何の感慨も沸かない。
TZRを買った時なんか、整備前から何度も眺めに行ったり、納車を指折り数えたりと、心待ちにしていたというのに。
去年、Deathspell Omegaの新譜を待っていた時よりも、遥かに穏やかな(当然悪い意味)心境。
私もついに、『今時の若者は〜』などとぬかしやがる忌々しい懐古主義のオッサンになりつつあるのだろうか。
楽しかった思い出は、とかく美化されるものだし、自分が輝いていた頃のものに固執したがるものだ。
その点もあるだろうが、今のラインナップに魅力を感じるものが少ないのも事実。
それは、販売台数減少に歯止めがかかっていないことが、如実に語っているだろう。
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と、否定的なことばかり書いたけれど、とりあえずは、慣らしが終わったら、サーキットへ何度も行くようにしよう！！
そんな閉塞感を吹き飛ばしてくれることも期待して♪
