友人と、富士山麓・樹海を散策をしに。
精進湖から、適当に登山道を登っていきました。
一体、こんな所から、富士山までというと、どのくらい歩くのでしょう。
舗装路を外れ、こんな感じの道をしばらく歩く!
廃道という割に、至ってよくあるちょっと踏まれていない登山道のような感じ。
去年、笹山を歩いた時の林道跡と同レベル。
途中で、外れて、友人持参のテープを頼りに、散策♪
もっと、木が鬱蒼としていて、暗いのかと思っていましたが、明るい!
そして、思ったより遥かに歩きやすい。
しかしながら、どこも似たような地形で特徴が無く、コンパス無しでむやみに歩くのは無理です。
登山道に出たところで、テープ回収で引き返し、溶岩の海と呼ばれる所を探しましたが、結局、分からず・・・。
先人の目印もなくなったので、大人しく戻りました。
あ!!っというイベントは何もなく、平和な森林浴が楽しめました♪
写真をモノクロにしてみたのもの、どこにでも転がっている感じになりました。
奥秩父の黒木のいかにも鬱蒼とした暗さの方が、いいかな。
しかし、道無き道を行くというのは、いいもので。
今年は、絶対に、西沢渓谷の軌道跡を探索したいと思います。